代々木公園陸上競技場
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代々木公園陸上競技場 | |
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代々木公園陸上競技場 (2016年10月10日撮影) | |
施設情報 | |
所在地 | 東京都渋谷区代々木公園B地区 |
位置 | 北緯35度40分1.1秒 東経139度41分37.9秒 / 北緯35.666972度 東経139.693861度座標: 北緯35度40分1.1秒 東経139度41分37.9秒 / 北緯35.666972度 東経139.693861度 |
所有者 | 東京都 |
運用者 | 東京都公園協会 |
グラウンド | 天然芝 |
照明 | あり |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
500人 | |
アクセス | |
#交通を参照 |
代々木公園陸上競技場(よよぎこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、東京都渋谷区代々木公園のB地区にある日本陸上競技連盟第3種公認陸上競技場である。日本の陸上競技の第一人者として知られた織田幹雄の業績を称え、「織田フィールド」という愛称で知られている。1964年におこなわれた、第1回目の東京パラリンピックのメイン会場としても使われた。
地元区民らのスポーツレクリエーションに幅広く利用されている他、近接地にある国立競技場(新宿区・明治神宮外苑)で行われる主要な陸上大会の練習会場にも使われることがある[注釈 1] 。
2024年4月15日から2026年3月31日まで改修工事のため利用できない。[1]
施設概要
[編集]- 400mトラック8レーン
- ナイター照明塔あり
- シャワールームとコインロッカー
利用可能日
[編集]利用可能時間帯は以下の3区分。
- 午前 - 9:00~12:00
- 午後 - 13:00~17:00
- 夜間 - 18:00~21:00
下記の○が付いている時間帯に無料開放している。○が付いていない時間帯も団体が利用していなければ無料開放している。×が付いているのは整備日で休場。12月29日~1月3日も休場。
曜日 | 午前 | 午後 | 夜間 |
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月曜日 | |||
火曜日 | ○ | ||
水曜日 | ○ | ○ | ○ |
木曜日 | |||
第1・第3金曜日 | × | × | ○ |
第1・第3以外の金曜日 | ○ | ||
第3土曜日 | ○ | ○ | ○ |
第3以外の土曜日 | ○ | ||
第1日曜日 | ○ | ○ | ○ |
第1以外の日曜日 |
無料開放していない時間帯は団体利用ができ、2ヶ月前の16日の10:00から受け付けている。[1]
交通
[編集]ギャラリー
[編集]-
陸上競技場入口(2016年10月10日撮影)
-
改修工事中の競技場(2016年10月10日撮影)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ このため、旧・国立競技場は第1種公認競技場資格を得ていた。ただし1964年の第1回目の東京オリンピックと1991年世界陸上競技選手権大会の開催時にあたっては国立競技場と当競技場の移動距離が離れているため、国立競技場に隣接する神宮外苑軟式野球場の一部に仮設の補助トラックを設置していた。2021年の第2回目の東京オリンピック・パラリンピックの時も同様に神宮外苑軟式野球場に仮設トラックを設置した。その後、日本陸上競技連盟は「過去に夏季オリンピックの陸上競技を開催したことがある陸上競技場は、補助競技場がない状態でも第1種公認を受けることができる」という規定改正により、引き続き国立は第1種公認を受けることができた。このため、2025年世界陸上競技選手権大会東京大会では、織田フィールドを練習会場に使用することを検討している。
出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 代々木公園 公益財団法人 東京都公園協会