仙台市立南光台中学校
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仙台市立南光台中学校 | |
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北緯38度18分12秒 東経140度54分5.9秒 / 北緯38.30333度 東経140.901639度座標: 北緯38度18分12秒 東経140度54分5.9秒 / 北緯38.30333度 東経140.901639度 | |
過去の名称 | 泉市立南光台中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 仙台市 |
校訓 | 豊かさ・確かさ・逞しさ |
設立年月日 | 1978年4月1日 |
開校記念日 | 4月28日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C104221050055 |
中学校コード | 040079[1] |
所在地 | 〒981-8003 |
外部リンク |
仙台市立南光台中学校 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
仙台市立南光台中学校(せんだいしりつ なんこうだいちゅうがっこう)は、宮城県仙台市泉区南光台七丁目にある公立中学校。通称は「南中」(なんちゅう)であるが、仙台市立南小泉中学校、仙台市立南吉成中学校も「南中」と呼ばれており、注意が必要である。
概要
[編集]大規模な団地造成により人口の急増していた南光台地区に、1978年(昭和53年)、泉市立八乙女中学校より分離、泉市内5校目の中学校として開校。当初、各学年4~5クラスであったが、人口の増加に伴い最大1学年9クラスまで拡大。その後、泉市立南光台東中学校を分離。近年の少子化により、現在では各学年3~4クラスの構成となっている。
所在地
[編集]- 宮城県仙台市泉区南光台七丁目24番1号
沿革
[編集]- 1978年(昭和53年)4月 - 泉市立南光台中学校開校。(開校式は4月21日実施)
- 1979年(昭和54年)2月16日 - 校歌制定。
- 1980年(昭和55年) - 南校舎完成。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 泉市立南光台東中学校と分離。
- 1988年(昭和63年)3月1日 - 泉市と仙台市の合併に伴い、仙台市立南光台中学校に名称変更。
シンボル
[編集]- 校木:黒松
教育目標
[編集]「豊かさ・確かさ・逞しさ」
部活動
[編集]開校当初より運動部が活発で、ソフトボール部は、泉市中学校総合体育大会で9年連続優勝を誇った。しかし、現在は廃部となった。平成に入ってからは、吹奏楽部が、全日本吹奏楽コンクール 東北大会に出場することが多い。2007年(平成19年)には、市中総体で卓球部が泉区で優勝した。
主な卒業生
[編集]- 相澤理子(パイロット)
- 安藤沙耶香(グラデル)
- 富澤たけし(お笑いコンビ「サンドウィッチマン」のメンバー)
- 真壁伸弥(ラグビー選手。ラグビー日本代表、サントリーサンゴリアス主将)
- 熊谷敬宥(プロ野球選手。阪神タイガース所属)