井上武 (大阪狭山市長)
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井上 武(いのうえ たけし、1944年(昭和19年)5月18日[1] - )は、日本の政治家。元大阪府大阪狭山市長(1期)。
経歴
[編集]大阪府出身[2]。堺市立第二商業高等学校(現・堺市立堺高等学校)卒業[2]。大阪狭山市理事を経て[2]、1999年(平成11年)大阪狭山市長酒谷忠生が死去。その後継を決める市長選挙に立候補し、5人の争いを制し、当選する[3]。
市長を1期務め、2003年(平成15年)の市長選挙で再選を目指したが、元市理事の吉田友好に敗れた[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。