五社神社 (朝日村)
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五社神社 | |
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所在地 | 長野県東筑摩郡朝日村西洗馬1704 |
主祭神 | 南宮大明神、伊予彦大明神、天津彦彦火瓊々杵尊、天香語山命、金山彦命 |
創建 | 寛永年間(1624年-1644年) |
例祭 | 5月5日 |
五社神社(ごしゃじんじゃ)は、長野県東筑摩郡朝日村に鎮座する神社である。
概要
[編集]五社神社は、朝日村西洗馬に鎮座し、この西洗馬区の産土神である。1878年(明治11年)に近くの天狗社、社宮司社、そして境内社の浅間社、天王社を合祀した。それまでは、諏訪大社下社所管の諏訪神社だったとされる。本殿は延享2年(1745年)に、諏訪の宮大工・渡辺元右衛門によって建てられた一間社流造りである。社宝には奈良時代のものとされる鉄鐸と、木製の翁面がある。5月5日の例祭は、拝殿横の御輿倉から御輿が出され、西洗馬(原新田、下洗馬、三ヶ組、上組、双葉)のいずれかの1地区を、1年に1回子供たちによって担がれ回される。また、拝殿前の土俵で奉納相撲が地区の子供たちによって行なわれる。
祭神
[編集]例祭
[編集]- 例大祭5月5日
- 歳旦祭1月3日
- 祈年祭3月
- 新嘗祭・七五三11月
交通アクセス
[編集]周辺
[編集]参考文献
[編集]- 朝日村誌下巻(1990年3月25日・朝日村教育委員会)