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九州電力キューデンヴォルテクス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
九州電力キューデンヴォルテクス
クラブカラー   臙脂
愛称 キューデンヴォルテクス
創設年 1951年
本拠地 福岡市(ホストエリア)
九州全域(フレンドリーエリア)
グラウンド ベスト電器スタジアム
東平尾公園博多の森陸上競技場
収容人数 21,562(ベススタ)
30,000(博多の森)
代表 今村弘(部長)
中尾憲仁(GM)
監督 村上龍寛
ヘッドコーチ 今村友基
所属リーグ ジャパンラグビーリーグワン
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
公式サイト
https://www.kyudenvoltex.com/
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トップリーグにおけるサニックス-九州電力の試合(2008年1月20日撮影)

九州電力キューデンヴォルテクス: Kyuden Voltex)は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに参加しているラグビーユニオンのチーム。略称は「九州KV」。ホストエリアは福岡市だが、九州電力が運営するチームであるため、同社の管轄となる九州全域をフレンドリーエリアとしている。練習グラウンドは、九州電力香椎競技場(福岡市東区)[1]

概要

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戦前の東邦電力九州配電の時代から続く九州ラグビーの草分け的存在であり、全国レベルでも九州の古豪として知られる。地域密着の姿勢を打ち出しており、外国人選手以外はほとんどが九州出身である。練習グラウンドは福岡市東区にある九州電力香椎競技場[2]

2007年のジャパンラグビートップリーグ初昇格を機に、社内公募でチーム名を「九州電力キューデンヴォルテクス」に決定した。「キューデン」は九州電力の略称で、「ヴォルテクス(Voltex)」は、「電圧・感情の激しさ・熱狂」の意味を持つ「Voltage」と、「技術・技能」の意味を持つ「Technique」を掛け合わせた造語である。

マスコットは「キューデンヴォル太」くんで、日本神話に登場する力の神「アメノタヂカラオ」がモチーフ。世界に明かりを取り戻したという伝承を親会社の事業内容に喩えている[2]

スローガン、テーマ

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  • 2019年:チームスローガン「AGGRESSIVE」[3]
  • 2022-23:キャッチコピー「We Are Kyushu」[4]
  • 2023-24:シーズンテーマ「NEXT LEVEL」、チームスローガン「BROTHERHOOD」[5][6]
  • 2024-25:シーズンテーマ「BE TOUGHER」[7]

歴史

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1922年、九州電灯鉄道東邦電力福岡支店になった際、慶應義塾大学OBで同社の社員であった横山通夫が中心となり東邦電力にラグビーチームを創設したのが九州電力ラグビー部の起源である[8]

1942年、戦時中の配電統制令に基づき九州配電となる。終戦後、1948年度(1949年2月)に開催された第1回全国実業団ラグビーフットボール大会(後の全国社会人大会)で、九州代表として出場した配炭公団が日本一となった。同年9月に配炭公団が解散すると、九州配電は配炭公団の主力5選手を補強するとともに、本支店・営業所に分散していたラグビー部を統合して強化に努めた[8]

1951年5月1日電気事業再編成に伴い九州電力となる。公式には、この時を九州電力ラグビー部の創設年としている。九州電力としての初陣は、1951年度の第4回全国実業団大会九州予選の初戦(準決勝、1951年11月)で、前年に全国制覇を果たした八幡製鉄に3-11で敗れた[8]

1953年度(1954年1月)、第6回全国社会人大会に初出場を果たすと、同時に初優勝を遂げた。以来、最後の大会となった2002年度までに、同大会に28回出場(歴代9位)、優勝1回、準優勝1回、通算52試合(歴代10位)、通算18勝(歴代13位)を記録した。

1968年から、社会人チーム・大学チーム混合のリーグ戦である九州リーグ[注 1] に参加。その後を受けて1972年に創設された西日本社会人リーグには、2002年度に終了するまでの31シーズン全てに参戦し[注 2]マツダに次ぐ7回の優勝を記録した。

2003年トップリーグ発足に際し、下位リーグのトップキュウシュウAに所属となった。九州ラグビー界のレベルアップのため、トップリーグ昇格を目標として戦力を強化したが、当初は厚い壁に阻まれていた。しかし2006-07シーズンのトップキュウシュウAを難なく制し、その後のトップリーグチャレンジ1でも三菱重工相模原近鉄を連破したことで、念願のトップリーグ昇格が決定した。2007年2月3日には、日本選手権の1回戦で僅差ながら早稲田大学を破り、社会人・トップリーグチームとしての面目を保った。トップリーグ昇格を機に、チーム名を九州電力キューデンヴォルテクスとした。

2021年7月16日、新リーグジャパンラグビーリーグワンのDIVISION3(3部リーグ)に振り分けされることになった[9]

リーグワン2022-23シーズンで、DIVISION3で2位となった[10]。2023年5月、入替戦でDIVISION2の清水建設江東ブルーシャークスを破り、次期DIVISION2への昇格を決めた[11]

マスコットキャラクター

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タイトル

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全国大会

最上位リーグ

下位リーグ

成績

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年度 地区 成績 備考
6 1953 九州 優勝[注 3] 3 2 1 0 40 8 32 九州電力のチーム名で出場
両チーム優勝
9 1956 九州 準優勝 4 3 0 1 52 17 35
12 1959 九州 ベスト8 2 1 0 1 17 29 -12
14 1961 九州 1回戦敗退 1 0 0 1 0 9 -9
16 1963 九州 1回戦敗退 1 0 0 1 6 16 -10
17 1964 九州 ベスト8 2 1 0 1 26 34 -8
18 1965 九州 ベスト8 2 1 0 1 16 20 -4
19 1966 九州 1回戦敗退 1 0 0 1 0 53 -53
24 1971 九州 ベスト8 2 1 0 1 25 92 -67
33 1980 九州 ベスト8 2 1 0 1 47 25 22
34 1981 九州 ベスト4 3 2 0 1 74 31 43
35 1982 九州 ベスト8 2 1 0 1 22 30 -8
36 1983 九州 ベスト8 2 1 0 1 47 24 23
38 1985 九州 ベスト4 3 2 0 1 73 24 49
39 1986 九州 1回戦敗退 1 0 0 1 7 19 -12
40 1987 九州 1回戦敗退 1 0 1 0 18 18 0 1回戦は引分(抽選で敗退)
41 1988 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 12 29 -17
42 1989 西日本 ベスト8 2 1 0 1 27 12 15
43 1990 西日本 ベスト8 2 1 0 1 26 45 -19
44 1991 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 14 21 -7
45 1992 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 5 42 -37
46 1993 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 12 37 -25
47 1994 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 5 65 -60
48 1995 西日本 予選プール敗退 3 0 0 3 21 212 -191
52 1999 西日本 予選プール敗退 3 0 1 2 72 140 -68
53 2000 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 7 117 -110
54 2001 西日本 1回戦敗退 1 0 0 1 0 57 -57
55 2002 西日本 予選プール敗退 3 0 0 3 35 151 -116

リーグ戦戦績

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トップリーグ創設以前

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年度 所属リーグ Div. 順位 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差 備考
1968 九州リーグ 不明 5 ≥3 ≥1 ≥0 ≥144 ≥47 不明 1試合の結果不明。順位は2位以上
1969 九州リーグ 優勝 4 3 0 1 148 75 73 同率優勝
1970 九州リーグ 2位 4 2 1 1 120 56 64 同率
1971 九州リーグ 4位 4 1 0 3 76 93 -17
1972 西日本社会人リーグ 1部 6位 5 0 0 5 79 209 -130
1973 西日本社会人リーグ 1部 2位 5 3 0 2 137 111 26 三すくみ
1974 西日本社会人リーグ 1部 4位 5 2 0 3 114 180 -66
1975 西日本社会人リーグ 1部 4位 5 2 0 3 100 109 -9
1976 西日本社会人リーグ 1部 3位 7 5 0 2 264 123 141
1977 西日本社会人リーグ 1部 2位 7 6 0 1 233 111 122
1978 西日本社会人リーグ 1部 4位 7 4 0 3 233 170 63
1979 西日本社会人リーグ 1部 2位 7 6 0 1 314 49 265
1980 西日本社会人リーグ 1部 3位 7 5 0 2 210 90 120
1981 西日本社会人リーグ 1部 優勝 8 7 0 1 232 82 150 同率優勝
1982 西日本社会人リーグ 1部 優勝 8 7 0 1 302 42 260
1983 西日本社会人リーグ 1部 3位 8 6 0 2 189 95 94 同率
1984 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 優勝 4 4 0 0 90 30 60
1985 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 4位 4 1 0 3 54 58 -4
1986 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 3位 5 3 0 2 99 54 45
1987 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 優勝 5 4 0 1 85 62 23 同率優勝
1988 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 優勝 5 4 0 1 169 51 118 同率1位。順位は当該決戦による
1989 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 優勝 6 6 0 0 276 28 248
1990 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 優勝 6 6 0 0 185 55 130
1991 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 2位 6 5 0 1 183 76 107
1992 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 2位 7 6 0 1 368 109 259 三すくみで1位。順位は当該チーム間の得失トライ差による
1993 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 3位 6 4 0 2 232 125 107
1994 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 3位 7 5 0 2 199 172 27
1995 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 3位 7 5 0 2 255 166 89
1996 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 4位 7 4 0 3 223 229 -6
1997 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 4位 7 4 0 3 300 222 78
1998 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 5位 7 3 0 4 222 158 64
1999 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 2位 7 6 0 1 356 163 193 三すくみで1位。順位は当該チーム間の得失点差による
2000 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 2位 7 6 0 1 362 124 238
2001 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 2位 7 6 0 1 431 91 340
2002 西日本社会人リーグ Aリーグ 1部 2位 7 6 0 1 403 91 312

トップリーグ

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  • 2003-2004シーズン トップキュウシュウA 2位、トップチャレンジ順位決定戦・1位、トップチャレンジ1・3位、トップリーグ入替戦・敗退、トップキュウシュウA残留
  • 2004-2005シーズン トップキュウシュウA 3位、トップチャレンジ順位決定戦・3位
  • 2005-2006シーズン トップキュウシュウA 優勝、トップチャレンジ順位決定戦・2位、トップチャレンジ2・2位、トップリーグ入替戦・敗退、トップキュウシュウA残留
  • 2006-2007シーズン トップキュウシュウA 優勝、トップチャレンジ順位決定戦・1位、トップチャレンジ1・1位、トップリーグに自動昇格
  • 2007-2008シーズン トップリーグ 10位 4勝9敗
  • 2008-2009シーズン トップリーグ 12位 3勝10敗、トップリーグ入替戦・勝利、トップリーグ残留
  • 2009-2010シーズン トップリーグ 14位 13敗、トップキュウシュウAに自動降格
  • 2010-2011シーズン トップキュウシュウA 優勝、トップチャレンジ1・4位、トップリーグ入替戦・敗退、トップキュウシュウA残留
  • 2011-2012シーズン トップキュウシュウA 優勝、トップチャレンジ1・2位、トップリーグに自動昇格
  • 2012-2013シーズン トップリーグ 12位 2勝11敗
  • 2013-2014シーズン トップリーグ 16位(1stステージ・プールA 7敗・8位、2ndステージ・プールB 2勝5敗・8位)、トップキュウシュウAに自動降格
  • 2014-2015シーズン トップキュウシュウA 優勝(予選リーグ 6勝・1位、決勝リーグ1-3位グループ 2勝)、トップチャレンジ1・3位、トップリーグ入替戦・敗退、トップキュウシュウA残留
  • 2015-2016シーズン トップキュウシュウA 2位(予選リーグ 6勝1敗・2位、決勝リーグ1-4位グループ 2勝1敗)、トップチャレンジ2・1位、トップチャレンジ1・3位、トップリーグ入替戦・敗退、トップキュウシュウA残留
  • 2016-2017シーズン トップキュウシュウA 優勝(予選リーグ 5勝1敗・2位、決勝リーグ1-3位グループ 2勝)、トップチャレンジ1・4位、トップリーグ入替戦・敗退、トップチャレンジリーグに参入
  • 2017-2018シーズン トップチャレンジリーグ 4位(1stステージ 4勝3敗・4位、2ndステージ 3敗)、トップリーグ入替戦・敗退、トップチャレンジリーグ残留
  • 2018-2019シーズン トップチャレンジリーグ 5位(1stステージ 1勝6敗・8位、2ndステージ 2勝1敗)
  • 2019-2020シーズン トップチャレンジリーグ 7位(2勝5敗)、トップリーグカップ プール戦敗退(プール戦5敗・6位)
  • 2020-2021シーズン トップチャレンジリーグ 7位(リーグ戦Bグループ 2勝2敗・3位、順位決定戦・7位決定戦勝利)

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE

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シーズン DIVISION 最終順位 リーグ順位 試合数 勝点 得点 失点 得失差 順位決定戦/入替戦 備考
2022 DIVISION3 4位 4位/6チーム 10 19 3 0 7 135 172 -37 順位決定戦4位 [14]
2022-23 DIVISION3 2位 2位/5チーム 12 53 11 0 1 488 236 252 入替戦勝利・昇格 [15][16][17]
2023-24 DIVISION2 5位 5位/6チーム 10 12 2 0 8 162 263 -101 なし [18]

2023-24シーズンの順位

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JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24
DIVISION 2 順位表
(2024年5月6日時点[19]
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リーグ戦 順位決定戦 入替戦
順位 チーム 試合数 勝ち点 得点 失点 得失差 最終順位 順位 試合数 勝ち点 得点 失点 得失差
1 浦安D-Rocks 10 42 9 0 1 365 152 213 優勝 1 2 10 2 0 0 105 48 57 昇格
2 NECグリーンロケッツ東葛 10 37 8 0 2 411 224 187 3位 3 2 1 0 0 2 42 65 -23 残留
3 豊田自動織機シャトルズ愛知 10 34 7 0 3 345 195 150 2位 2 2 4 1 0 1 37 71 -34 残留
4 レッドハリケーンズ大阪 10 12 3 0 7 187 389 -202 4位 1 2 8 2 0 0 43 30 13
5 九州電力キューデンヴォルテクス 10 12 2 0 8 162 263 -101 5位 2 2 4 1 0 1 54 54 0
6 日本製鉄釜石シーウェイブス 10 7 1 0 9 210 457 -247 6位 3 2 1 0 0 2 50 63 -13 残留
  • 勝ち点は、勝ち4点、引き分け2点、負け0点。
  • ただし、7点差以内の負けは1点を付与、3トライ差以上での勝ちは追加で1点を付与。
  • 同じ勝ち点である場合は下記の順番で順位を決定する。
  1. 勝ち点
  2. 勝利数
  3. ①および②が同数であったチーム間の勝ち点
  4. ①、②および③が同数であったチーム間の得失点差
  5. 全試合の得失点差
  6. 当該チーム間のトライ数
  7. 全試合でのトライ数
  8. 当該チーム間のトライ後のゴール数
  9. 全試合でのトライ後のゴール数
  10. 抽選
  • 順位決定戦は、リーグ戦上位3チーム、下位3チームに分かれて、総当たり戦を行う。
  • 勝ち点、付与点(ボーナスポイント)、勝ち点が同じ際の順位決定については、左記のリーグ戦と同じ。

2024-25シーズンのスコッド

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カテゴリA(日本代表の実績または資格あり)は、試合登録枠17名以上、同時出場可能枠11名以上。カテゴリB(日本代表の資格獲得見込み)は、試合登録枠・同時出場可能枠ともに任意。カテゴリC(他国代表歴あり等、カテゴリ A, B以外)は、試合登録枠3名以下。

九州電力キューデンヴォルテクス2024-25シーズンのスコッドは下記のとおり(2024年9月6日現在)[20]

監督: 村上龍寛

選手 ポジション 身長 体重 誕生日(年齢) 登録区分
大野和真 プロップ 180cm 122kg (1994-08-09) 1994年8月9日(30歳) カテゴリA
鹿子島良輔 プロップ 170cm 103kg (1995-09-25) 1995年9月25日(29歳) カテゴリA
徳永一斗 プロップ 180cm 118kg (1993-04-08) 1993年4月8日(31歳) カテゴリA
鎌田慎平 プロップ 178cm 110kg (1997-09-07) 1997年9月7日(27歳) カテゴリA
猿渡康雄 プロップ 181cm 117kg (1990-09-28) 1990年9月28日(34歳) カテゴリA
ファイアラガ望サムエル プロップ 175cm 118kg (1998-07-03) 1998年7月3日(26歳) カテゴリA
尾池亨允 プロップ 183cm 113kg (1993-08-15) 1993年8月15日(31歳) カテゴリA
上杉太郎 プロップ 176cm 115kg (2001-12-30) 2001年12月30日(22歳) カテゴリA
竹部力 プロップ 186cm 110kg (2002-02-09) 2002年2月9日(22歳) カテゴリA
木付丈博 フッカー 184cm 113kg (1994-11-15) 1994年11月15日(29歳) カテゴリA
中村元気 フッカー 175cm 99kg (1993-06-08) 1993年6月8日(31歳) カテゴリA
吉田隼人 フッカー 171cm 96kg (1997-03-05) 1997年3月5日(27歳) カテゴリA
王鏡聞 フッカー 175cm 100kg (1991-09-12) 1991年9月12日(33歳) カテゴリA
村川浩喜 フッカー 174cm 98kg (1992-01-19) 1992年1月19日(32歳) カテゴリA
金山修真 ロック 182cm 101kg (1994-04-17) 1994年4月17日(30歳) カテゴリA
園中良寛 ロック 189cm 102kg (1991-03-22) 1991年3月22日(33歳) カテゴリA
石松大空 ロック 192cm 101kg (1997-09-11) 1997年9月11日(27歳) カテゴリA
レイ・タタフ ロック 195cm 118kg (1995-02-14) 1995年2月14日(29歳) カテゴリB
江里口真弘 ロック 186cm 102kg (2000-05-05) 2000年5月5日(24歳) カテゴリA
ショーン・ロビンソン ロック 198cm 113kg (1991-02-08) 1991年2月8日(33歳) カテゴリB
高井迪郎 フランカー 187cm 97kg (1989-12-13) 1989年12月13日(34歳) カテゴリA
山田有樹 フランカー 178cm 95kg (1994-06-18) 1994年6月18日(30歳) カテゴリA
中島謙 フランカー 182cm 93kg (1997-04-14) 1997年4月14日(27歳) カテゴリA
コルビー・ファインガア フランカー 184cm 100kg (1991-03-31) 1991年3月31日(33歳) カテゴリB
山添圭祐 フランカー 177cm 102kg (2000-07-01) 2000年7月1日(24歳) カテゴリA
キム・ギヒョン フランカー 179cm 102kg (2001-02-09) 2001年2月9日(23歳) カテゴリA
アーロン・キャロル フランカー 186cm 112kg (1993-10-11) 1993年10月11日(31歳) カテゴリB
ウォーカーアレックス拓也キャプテン ナンバー8 182cm 105kg (1998-02-19) 1998年2月19日(26歳) カテゴリA
児玉大輔 スクラムハーフ 165cm 74kg (1991-03-25) 1991年3月25日(33歳) カテゴリA
中尾康太郎 スクラムハーフ 177cm 78kg (1992-05-28) 1992年5月28日(32歳) カテゴリA
竹ノ内駿太 スクラムハーフ 170cm 80kg (1999-12-27) 1999年12月27日(24歳) カテゴリA
神田悠作 スクラムハーフ 170cm 78kg (1999-03-08) 1999年3月8日(25歳) カテゴリA
スペンサー・ジーンズ スクラムハーフ 175cm 82kg (2000-10-19) 2000年10月19日(24歳) カテゴリC
喜連航平 スクラムハーフ 175cm 83kg (1995-06-25) 1995年6月25日(29歳) カテゴリA
荒牧佑輔 スタンドオフ 178cm 79kg (1988-12-01) 1988年12月1日(35歳) カテゴリA
上里貴一 スタンドオフ 177cm 85kg (1997-01-25) 1997年1月25日(27歳) カテゴリA
松下彰吾 スタンドオフ 177cm 88kg (1991-01-12) 1991年1月12日(33歳) カテゴリA
松下真七郎 スタンドオフ 177cm 83kg (1993-01-15) 1993年1月15日(31歳) カテゴリA
トム・テイラー スタンドオフ 186cm 94kg (1989-03-11) 1989年3月11日(35歳) カテゴリC
深田晋平 スタンドオフ 184cm 94kg (2001-10-01) 2001年10月1日(23歳) カテゴリA
古城隼人 センター 174cm 89kg (1996-05-22) 1996年5月22日(28歳) カテゴリA
中靏憲章 センター 181cm 94kg (1989-05-03) 1989年5月3日(35歳) カテゴリA
金堂眞弥 フルバック 180cm 88kg (1998-12-13) 1998年12月13日(25歳) カテゴリA
サム・ヴァカ センター 187cm 100kg (1992-10-26) 1992年10月26日(32歳) カテゴリC
シオネ・リクアタ センター 180cm 102kg (1998-06-27) 1998年6月27日(26歳) カテゴリA
チャーリー・ワージントン センター 175cm 83kg (2003-06-06) 2003年6月6日(21歳) カテゴリB
萩原蓮 ウイング 167cm 81kg (1996-05-06) 1996年5月6日(28歳) カテゴリA
磯田泰成 ウイング 172cm 73kg (1992-11-20) 1992年11月20日(31歳) カテゴリA
齊藤剛希 ウイング 172cm 85kg (1993-11-17) 1993年11月17日(30歳) カテゴリA
髙屋直生 ウイング 175cm 83kg (1995-05-25) 1995年5月25日(29歳) カテゴリA
早田健二 ウイング 174cm 83kg (1987-05-26) 1987年5月26日(37歳) カテゴリA
山田章仁 ウイング 181cm 83kg (1985-07-26) 1985年7月26日(39歳) カテゴリA
加藤誠央 フルバック 179cm 83kg (1990-08-01) 1990年8月1日(34歳) カテゴリA
本田佳人 ウイング 180cm 87kg (1996-11-25) 1996年11月25日(27歳) カテゴリA
竹下拓己 フルバック 180cm 88kg (2000-07-17) 2000年7月17日(24歳) カテゴリA

過去の所属選手

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脚注

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注釈

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  1. ^ 1968年度から1971年度まで開催。社会人チームは新日鉄八幡、九州電力、西方自衛隊、三井東圧(三井化学)などが、大学チームは福岡大学福岡工業大学が参加した。
  2. ^ 西日本社会人リーグに全31シーズン参戦したのは、九州電力とマツダの2チームのみ。
  3. ^ a b 近鉄と両チーム優勝
  4. ^ 日新製鋼と両チーム優勝
  5. ^ マツダと両チーム優勝

出典

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  1. ^ 九州電力キューデンヴォルテクス”. www.kyudenvoltex.com. 2024年10月23日閲覧。
  2. ^ a b チーム 九州電力キューデンヴォルテクス
  3. ^ 選手日記「ロッカールームからこんにちは」vol.201 中尾 康太郎選手(SH)”. 九州電力キューデンヴォルテクス. 2024年9月6日閲覧。
  4. ^ NTTリーグワン2022-23シーズンのポスターが完成しました”. 九州電力キューデンヴォルテクス. 2024年9月6日閲覧。
  5. ^ 【ラグビー/NTTリーグワン】昇格を果たした今季、見据えるは“ネクストレベル”<九州電力キューデンヴォルテクス>”. Sportsnavi. 2024年9月6日閲覧。
  6. ^ 九州電力キューデンヴォルテクス2023-2024シーズンのキービジュアルが完成しました”. 九州電力キューデンヴォルテクス. 2024年9月6日閲覧。
  7. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “九州電力キューデンヴォルテクス、シーズンテーマおよび新キャプテン体制のお知らせ | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2024年9月6日閲覧。
  8. ^ a b c キューデンヴォルテクス五十年史 前史~1959年度 九州電力キューデンヴォルテクス
  9. ^ ラグビー新リーグ名称は「リーグONE」22年1月7日開幕 1部は神戸製鋼、パナソニックら12チーム”. ヤフースポーツ (2021年7月16日). 2021年7月16日閲覧。
  10. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022-23)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月13日閲覧。
  11. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022-23)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月13日閲覧。
  12. ^ a b 九州電力キューデンヴォルテクス”. www.kyudenvoltex.com. 2023年1月10日閲覧。
  13. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “九州電力キューデンヴォルテクス、福岡の地上波NGヒーロー「バカチンガー」が公式応援サポーターに就任 | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年11月28日閲覧。
  14. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月25日閲覧。
  15. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022-23)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月25日閲覧。
  16. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022-23)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月25日閲覧。
  17. ^ キューデンヴォルテクスがD2昇格 ブルーシャークスとの2戦目敗れるも総勝点上回り目標達成 - ラグビーリパブリック” (2023年5月13日). 2023年5月25日閲覧。
  18. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2023-24)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2024年5月13日閲覧。
  19. ^ 順位 - ジャパンラグビーリーグワン
  20. ^ 選手・スタッフ - 九州電力キューデンヴォルテクス

関連項目

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外部リンク

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