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九州プロレス選手権王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

九州プロレス王座(きゅうしゅうプロレスおうざ)は、九州プロレスが管理、認定している王座。

歴史

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2012年3月20日九州プロレス西鉄ホール大会で開催された「最強九州男児決定トーナメント」で優勝した筑前りょう太が初代王者になった[1]

歴代王者

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歴代 選手 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 筑前りょう太 1 1 2012年3月20日 西鉄ホール
秀吉
第2代 阿蘇山 1 1 2013年1月27日 北九州芸術劇場
第3代 玄海 1 6 2013年7月15日 西鉄ホール
第4代 めんたい☆キッド 1 8 2015年8月9日 博多スターレーン
第5代 三原一晃 1 1 2018年1月14日 北九州芸術劇場
第6代 玄海 2 1 2018年3月11日 アクロス福岡イベントホール
第7代 火野裕士 1 2 2019年3月10日 アクロス福岡イベントホール
第8代 玄海 3 2 2020年7月30日 非公開(無観客試合配信大会)[2]
第9代 真霜拳號 1 1 2021年7月5日 西鉄ホール
第10代 玄海 4 1 2022年1月3日 新宿FACE
第11代 野崎広大 1 0 2022年8月11日 福岡アイランドシティフォーラム
第12代 TAJIRI 1 0 2023年1月3日 新宿FACE
第13代 めんたい☆キッド 2 1 2023年2月5日 西日本総合展示場本館中展示場
第14代 野崎広大 2 4 2023年8月6日 福岡国際センター
第15代 関本大介 1 3 2024年2月11日 西日本総合展示場本館中展示場
第16代 野崎広大 3 3 2024年8月4日 福岡国際センター

主な記録

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  • 最多戴冠回数:4回 - 玄海(第3代、第6代、第8代、第10代)
  • 最多防衛回数:8回 - めんたい☆キッド(第4代)
  • 最多通算防衛回数:9回 - 玄海(第3代、第6代、第8代、第10代)
  • 最年長保持者:52歳 - TAJIRI(第12代)
  • 最年少保持者:24歳 - 野崎広大(第11代)

脚注

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