九州プロレス選手権王座
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九州プロレス王座(きゅうしゅうプロレスおうざ)は、九州プロレスが管理、認定している王座。
歴史
[編集]2012年3月20日、九州プロレス西鉄ホール大会で開催された「最強九州男児決定トーナメント」で優勝した筑前りょう太が初代王者になった[1]。
歴代王者
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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初代 | 筑前りょう太 | 1 | 1 | 2012年3月20日 | 西鉄ホール 秀吉 |
第2代 | 阿蘇山 | 1 | 1 | 2013年1月27日 | 北九州芸術劇場 |
第3代 | 玄海 | 1 | 6 | 2013年7月15日 | 西鉄ホール |
第4代 | めんたい☆キッド | 1 | 8 | 2015年8月9日 | 博多スターレーン |
第5代 | 三原一晃 | 1 | 1 | 2018年1月14日 | 北九州芸術劇場 |
第6代 | 玄海 | 2 | 1 | 2018年3月11日 | アクロス福岡イベントホール |
第7代 | 火野裕士 | 1 | 2 | 2019年3月10日 | アクロス福岡イベントホール |
第8代 | 玄海 | 3 | 2 | 2020年7月30日 | 非公開(無観客試合配信大会)[2] |
第9代 | 真霜拳號 | 1 | 1 | 2021年7月5日 | 西鉄ホール |
第10代 | 玄海 | 4 | 1 | 2022年1月3日 | 新宿FACE |
第11代 | 野崎広大 | 1 | 0 | 2022年8月11日 | 福岡アイランドシティフォーラム |
第12代 | TAJIRI | 1 | 0 | 2023年1月3日 | 新宿FACE |
第13代 | めんたい☆キッド | 2 | 1 | 2023年2月5日 | 西日本総合展示場本館中展示場 |
第14代 | 野崎広大 | 2 | 4 | 2023年8月6日 | 福岡国際センター |
第15代 | 関本大介 | 1 | 3 | 2024年2月11日 | 西日本総合展示場本館中展示場 |
第16代 | 野崎広大 | 3 | 3 | 2024年8月4日 | 福岡国際センター |
主な記録
[編集]- 最多戴冠回数:4回 - 玄海(第3代、第6代、第8代、第10代)
- 最多防衛回数:8回 - めんたい☆キッド(第4代)
- 最多通算防衛回数:9回 - 玄海(第3代、第6代、第8代、第10代)
- 最年長保持者:52歳 - TAJIRI(第12代)
- 最年少保持者:24歳 - 野崎広大(第11代)
脚注
[編集]- ^ “3/20「最強九州男児決定トーナメント優勝戦」結果”. 九州プロレス公式ブログ (2012年3月21日). 2019年3月3日閲覧。
- ^ “12周年を迎えた九州プロレスが初の無観客試合配信を実施!火野裕士から王座奪還を果たした玄海が「プロレスができることを感謝して、みんなの期待を超えた熱くて激しい試合を提供する」と想いを叫ぶ!”. バトル・ニュース (2020年7月31日). 2020年8月28日閲覧。