乗る旅・読む旅
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乗る旅・読む旅 | ||
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著者 | 宮脇俊三 | |
発行日 | 2001年1月1日 | |
発行元 | JTB出版事業局 | |
ジャンル | 紀行、書評 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 単行本 | |
ページ数 | 221 | |
コード | ISBN 4-533-03627-9 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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乗る旅・読む旅(のるたびよむたび)は、紀行作家宮脇俊三の著した鉄道紀行文である。2001年JTB出版事業局より単行本刊行。
作品概要
[編集]紀行文と“近くにも旅はある”・“文庫解説”・“書評その他”の4部構成になっている[1]。 紀行文は月刊誌『旅』に掲載された[1]。“近くにも旅はある”は『宮脇俊三鉄道紀行全集 月報』に掲載、“文庫解説”はそれぞれの文庫の解説である[1]。“書評その他”は新聞や週刊誌の書評に載ったものである[1]。
構成
[編集]- 近くにも旅はある
- 文庫解説
作者名 | 作品名 |
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会田雄次 | 『回想アーロン収容所』 |
北杜夫 | 『マンボウぼうえんきょう』 |
斉藤茂太 | 『モタさんの汽車の旅』 |
北杜夫 | 『親不孝旅日記』 |
江國滋 | 『鬼たちの勲章』 |
江國滋 | 『阿呆旅行』 |
阿川弘之 | 『南蛮阿房第2列車』 |
種村直樹 | 『気まぐれ列車で出発進行』 |
中村由信 | 『SLグラフィティ』 |
堀淳一 | 『森と野と古都の旅-西ドイツ地図紀行-』 |
ヒサクニヒコ | 『国鉄あちこち体験記』 |
橋本克彦 | 『線路工手の唄が聞えた』 |
アラン・ブース | 『津軽』 |
- 書評その他
作者名 | 作品名 |
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武部健一 | 『道のはなしⅠⅡ』 |
戸田芳実 | 『歴史と古道-歩いて学ぶ中世史』 |
四方田犬彦 | 『月島物語』 |
織本瑞子 | 『犬と旅した遥かな国-スペイン・ポルトガル』 |
アラン・ブース | 『津軽-失われゆく風景を探して』 |
秦辰也 | 『バンコクの熱い季節』 |
佐々木冨泰・網谷りょういち | 『事故の鉄道史』 |
小池滋 | 『英国鉄道物語』 |
古谷和典 | 『すかたん列車』・『第二すかたん列車』 |
丸谷才一・山崎正和 | 『日本の町』 |
書誌情報
[編集]出版元の名称は出版当時のものである。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 宮脇俊三『乗る旅・読む旅』JTB出版事業局、2001年1月1日。ISBN 4-533-03627-9。
- ^ CORPORATION, KADOKAWA. “乗る旅・読む旅”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2022年12月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 乗る旅・読む旅: 文庫: 宮脇俊三 - 角川書店・角川グループ