丹羽晴美
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丹羽 晴美(にわ はるみ、1966年 - )は、日本のキュレーター。
経歴
[編集]1966年、東京生まれ。
1990年から2019年まで東京都写真美術館に在籍し[1]、その後、東京都現代美術館 事業企画課事業係長。
法政大学・学習院女子大学非常勤講師、ドイツ国立ヒルデスハイム大学非常勤講師(2014-15秋冬)[2]
企画
[編集]- 「ユージーン・スタジオ 新しい海 After the rainbow」(2021 - 2022)
- 「イメージの洞窟 意識の源を探る」(2019)
- 「杉本博司 ロスト・ヒューマン」(2016)
- 「須田一政 凪の片」(2013)
- 「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」(2013)
- 「日本の新進作家vol. 10 写真の飛躍」(2011)
- 「ジョセフ・クーデルカ プラハ1968」(2011)
- 「セバスチャン・サルガド アフリカ」(2009)
- 「やなぎみわ マイ・グランドマザーズ」(2009)
- 「鈴木理策:熊野、雪、桜」(2007)
- 「恋よりどきどき:コンテンポラリーダンスの感覚」(2005)
- 「馬へのオマージュ」(2002)
脚注
[編集]- ^ a b “【Talk Session: 10月1日(日)13:00 - 14:30】「無垢と経験の写真 日本の新進作家 vol. 14」 丹羽晴美 × 吉野英理香 × 鈴木のぞみ”. daikanyama photo fair 2017. 2022年2月7日閲覧。
- ^ “ABSCURA talk event with Niwa Harumi”. LILY SHU. 2022年2月7日閲覧。