丸全昭和運輸
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通2丁目15番地 北緯35度26分51.9秒 東経139度38分23.4秒 / 北緯35.447750度 東経139.639833度座標: 北緯35度26分51.9秒 東経139度38分23.4秒 / 北緯35.447750度 東経139.639833度 |
設立 | 1931年8月17日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 8020001028881 |
事業内容 |
貨物自動車運送事業 貨物利用運送事業 港湾運送事業 通関業 倉庫業 他 |
代表者 |
代表取締役社長 社長執行役員 浅井俊之 代表取締役 専務執行役員 岡田廣次 |
資本金 |
101億1700万円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
2061万2844株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 1211億3600万円 単独: 949億1000万円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 98億5100万円 単独: 76億4500万円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 |
連結: 104億9000万円 単独: 88億0400万円 (2021年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 68億4900万円 単独: 62億4900万円 (2021年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 1008億5800万円 単独: 870億9600万円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 1579億2200万円 単独: 1301億3900万円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 3,859人 単独: 1,152人 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[2] |
主要株主 |
丸全商事株式会社 7.98% 明治安田生命保険相互会社 5.91% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 5.34% 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 4.54% 株式会社横浜銀行 4.38% 丸全昭和運輸取引先持株会 4.00% 三菱UFJ信託銀行株式会社 3.60% 横浜振興株式会社 2.14% 日本生命保険相互会社 1.95% BNP PARIBAS SECURITIES SERVICES LUXEMBOURG/JASDEC/ABERDEEN STANDARD SICAV I CLIENT ASSETS 1.76% (2021年3月31日現在)[2] |
外部リンク | https://www.maruzenshowa.co.jp/ |
丸全昭和運輸株式会社(まるぜんしょうわうんゆ 英: Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd.[3])は、神奈川県横浜市中区に本社を置く総合物流企業である。
キャタピラーグループ、昭和電工、富士フイルム、JFEなどが主要荷主であり、化学品、鉄鋼などの原料、建機、機械などの産業材の物流を得意としている。
沿革
[編集]- 1931年 - 設立。
- 1961年 - 東京証券取引所二部に上場。
- 1963年 - 東京証券取引所一部に上場。
- 1971年 - 国際航空貨物取扱業務に進出。
- 1974年 - 「MARUZEN OF AMERICA , INC」(ロサンゼルス)、「丸全昭和運輸(香港)有限公司」を設立。
- 1982年 - 「引越1番」のネーミングで引越業務を開始。
- 1985年 - 北京事務所を開設。
- 1995年 - 上海事務所を設立。
- 2002年 - 昭和電工(株)の子会社「昭和物流(株)」と「昭和アルミサービス(株)」の株式を取得してグループ会社化。
- 2002年 - 京浜支店 東名横浜物流センターを竣工
- 2004年 - ライオン流通サービス(株)の子会社であるスマイルライン(株)の株式を取得し、グループ会社化する。
- 2006年 - 丸全昭和運輸(香港)有限公司の子会社、「丸全昭和運輸(廣州)国際貨運代理有限公司」を設立。
- 2006年 - ライオン流通サービス(株)の子会社である武州運輸倉庫(株)の第三者割当て増資を引き受け、グループ会社化する。
- 2007年 - 下請け代金約5,300万円を不正に減額していたとして、下請法違反で公正取引委員会から勧告を受ける。
- 2007年 - 中部支店 東海倉庫竣工。
- 2008年 - AEO制度において日本初の認定通関業者として認定を受ける。
- 2010年 - AEO特定保税承認者の認定を受ける。(輸出梱包センター)
- 2011年 - 会社創立 80周年を迎える。
- 2012年 - 現地法人である丸全昭和(香港)有限公司が、中国・重慶において長江の水運利用を目的とした、合弁会社 重慶丸全浩航物流有限公司を設立。
- 2012年 - 鹿島地区初となる一般企業向けケミカルタンクターミナル「鹿島タンクターミナル」を竣工。
- 2015年 - 日本電産系列の「日本電産ロジスティクス」の株式を取得しグループ会社化した上で「丸全電産ロジスティクス」と社名変更。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 丸全昭和運輸株式会社(公式サイト)