中浜元三郎
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中浜 元三郎(なかはま もとさぶろう、1923年(大正12年)2月4日[1] - 2012年(平成24年)6月26日[2])は、日本の政治家。北海道登別市長(3期)。
来歴
[編集]北海道幌別郡幌別村(のち幌別町→登別町、現・登別市)出身[1]。鉄道教習所卒[1]。国鉄に入り、その後、帰郷し、登別町役場に勤務し、観光課長、開発、総務の各部長や助役を歴任し[1]、1979年、登別市長選挙に立候補し、現職を破って当選した[3]。1983年に再選[3]。1987年に三選した[3]。翌1988年、贈収賄事件で助役が逮捕され、その責任を取って市長を辞職した[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。