中江 (名古屋市)
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中江 | |
---|---|
北緯35度6分23.8秒 東経136度56分47.71秒 / 北緯35.106611度 東経136.9465861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
町名制定[1] | 1986年(昭和61年)9月16日 |
面積 | |
• 合計 | 0.13831289 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,185人 |
• 密度 | 8,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
457-0004[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
中江町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
町名制定[1] | 1946年(昭和21年)11月11日 |
町名廃止[1] | 1986年(昭和61年)9月16日 |
中江(なかえ)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は中江一丁目及び中江二丁目[WEB 5]。住居表示実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市南区北東部に位置する[2]。東は天白町、西は桜台二丁目、南は鶴里町、北は鶴田一丁目・鶴田二丁目に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]八事を水源として当地を流れる中江用水の名に由来するという[3]。
沿革
[編集]- 1946年(昭和21年)11月11日 - 南区呼続町の一部により、同区中江町が成立する[1]。
- 1947年(昭和22年)9月1日 - 呼続町の一部を編入する[1]。
- 1986年(昭和61年)9月16日 - 南区中江一丁目が中江町・鯛取通・東浦通の各一部により、中江二丁目が中江町・鯛取通・鶴田町の各一部によりそれぞれ成立する[1]。また、中江町は中江一丁目および中江二丁目・鶴田一丁目および鶴田二丁目にそれぞれ編入され消滅[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中江一丁目 | 123世帯 | 233人 |
中江二丁目 | 485世帯 | 952人 |
計 | 608世帯 | 1,185人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 1,185人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 1,127人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 1,103人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 1,180人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
中江一丁目 | 全域 | 名古屋市立桜小学校 | 名古屋市立桜田中学校 | 尾張学区 |
中江二丁目 | 全域 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “南区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 南区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 南区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 南区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]鶴田一丁目・鶴田二丁目 | ||||
桜台二丁目 | 天白町 | |||
中江 | ||||
鶴里町 |