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中央スオミ州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中央スオミ州
Keski-Suomen lääni
Mellersta Finlands län

1996年の州分割
(7が中央スオミ州)
成立 1960年
ヴァーサ州より分割され成立
廃止 1997年9月1日
トゥルク・ポリ州ヴァーサ州ハメ州北部と合併
州都 ユヴァスキュラ
所属県 中央スオミ県
面積
 - 全体

19,388 km²
人口
 - 合計(1993年)
 - 人口密度

255,989人
13.2人/km²

中央スオミ州 (ちゅうおうスオミしゅう、フィンランド語: Keski-Suomen lääniスウェーデン語: Mellersta Finlands län)は、かつて存在したフィンランド1960年から1997年まで存在した。

1960年に、ヴァーサ州東部が分離して中央スオミ州が成立する。また、この時、ハメ州クオピオ州ミッケリ州のごく一部も中央スオミ州に分割され、編入されている。1997年9月1日、州の大規模再編に伴って、トゥルク・ポリ州、ヴァーサ州、ハメ州北部と合併して消滅。合併後は、西スオミ州となった。西スオミ州はその後、2010年1月1日に他州と共に廃止され、フィンランドの州の歴史は幕を閉じた[1]

州域の変遷

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自治体

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歴代知事

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  • Eino Palovesi 1960-1972
  • Artturi Jämsén 1972-1976
  • Kauko Sipponen 1976-1985
  • Kalevi Kivistö 1985-1997

脚注

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  1. ^ New regional administration model abolishes provinces in 2010”. HELSINGIN SANOMAT. 2011年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月15日閲覧。