中丸 (横浜市)
表示
中丸 | |
---|---|
町丁 | |
捜真女学校中学部・高等学部 | |
北緯35度28分58秒 東経139度37分18秒 / 北緯35.482728度 東経139.621614度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 神奈川区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 574 人 |
世帯数 | 405 世帯 |
面積([2]) | |
0.085 km² | |
人口密度 | 6752.94 人/km² |
設置日 | 1932年(昭和7年)1月1日 |
郵便番号 | 221-0803[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 神奈川県 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
中丸(なかまる)は、神奈川県横浜市神奈川区の町名。丁目の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域[5]。
地理
[編集]神奈川区の中央部に位置し、東に斎藤分町、南西に栗田谷、北西に六角橋と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1932年(昭和7年)1月1日 - 神奈川町、六角橋町の各一部を分離し、中丸を新設。横浜市神奈川区中丸となる[6]。
- 1965年(昭和40年)7月1日 - 六角橋地区の住居表示の実施に伴い[7]、中丸の一部を六角橋四丁目へ編入[8]。
- 2000年(平成12年)10月23日 - 栗田谷・斎藤分町地区の住居表示の実施に伴い[9]、栗田谷の一部を中丸に編入。斎藤分町との境界を変更[10]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中丸 | 405世帯 | 574人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[11] | 983
|
2000年(平成12年)[12] | 956
|
2005年(平成17年)[13] | 1,051
|
2010年(平成22年)[14] | 946
|
2015年(平成27年)[15] | 906
|
2020年(令和2年)[16] | 881
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[11] | 515
|
2000年(平成12年)[12] | 541
|
2005年(平成17年)[13] | 503
|
2010年(平成22年)[14] | 476
|
2015年(平成27年)[15] | 449
|
2020年(令和2年)[16] | 504
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[17]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立斎藤分小学校 | 横浜市立栗田谷中学校 |
なお、同区内に横浜市立中丸小学校やバス停「中丸」があるが、これは神大寺の旧小字名に由来するものであり、当町とは関係ない。
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[18]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中丸 | 16事業所 | 155人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[19] | 17
|
2021年(令和3年)[18] | 16
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[19] | 162
|
2021年(令和3年)[18] | 155
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[21]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 神奈川警察署 | 六角橋交番 |
関連項目
[編集]- 中丸(曖昧さ回避)
参考文献
[編集]- “横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ 横浜市町区域要覧、1 - 8頁
- ^ a b “中丸の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 48頁、3 - 49頁
- ^ 横浜市町区域要覧、附 - 2頁、附 - 14頁、附 - 15頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 55頁
- ^ 横浜市町区域要覧、附 - 11頁、附 - 40頁、附 - 41頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 62頁
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2023年4月1日). 2023年4月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2022年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2022年12月16日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2022年度版)”
- ^ “交番案内”. 神奈川警察署. 2021年8月21日閲覧。