コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

山口県道33号下関美祢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下関美祢線から転送)
主要地方道
山口県道33号標識
山口県道33号 下関美祢線
主要地方道 下関美祢線
起点 下関市小野【北緯34度2分34.3秒 東経130度57分38.4秒 / 北緯34.042861度 東経130.960667度 / 34.042861; 130.960667 (県道33号起点)
終点 美祢市大嶺町東分【北緯34度9分58.8秒 東経131度12分05.5秒 / 北緯34.166333度 東経131.201528度 / 34.166333; 131.201528 (県道33号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道34号標識
山口県道34号下関長門線
国道491号
国道2号
都道府県道65号標識
山口県道65号山陽豊田線
国道435号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道33号下関美祢線(やまぐちけんどう33ごう しものせきみねせん)は、山口県下関市美祢市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

[編集]

以前は下関市と萩市を結ぶ山口県道33号下関萩線だったが、国道435号1975年 - 1982年国道376号)や国道490号の昇格によって重用区間が長くなったために存在意義が薄まり、1994年(平成6年)に終点が短縮されて現行路線になった(以前の終点側は山口県道32号萩秋芳線の一部として独立)。

全線上下2車線の快適な道で、本路線と国道435号・国道490号を介した下関 - 萩間について見れば国道191号経由よりも距離は短い。中国自動車道小月IC - 美祢西ICのほぼ全区間と併走する。

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

[編集]

路線状況

[編集]

重複区間

[編集]

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]
下関市吉田(木屋川付近、美祢方面)
交差する道路 市町村名 交差する場所
山口県道34号下関長門線 下関市 小野 起点
国道491号 重複区間起点 王司神田1丁目
国道491号 重複区間終点
山口県道40号豊浦清末線
清末五毛1丁目
国道2号 / 小月バイパス 重複区間起点
国道9号 / 小月バイパス 重複区間起点
清末中町3丁目 清末東交差点
国道2号 / 小月バイパス 重複区間終点
国道9号 / 小月バイパス 重複区間終点
松屋本町5丁目 松屋ランプ
山口県道260号宇賀山陽線 吉田
山口県道266号日野吉田線 吉田地方(よしだじかた)
山口県道65号山陽豊田線 重複区間起点 美祢市 西厚保町(にしあつちょう)原
山口県道65号山陽豊田線 重複区間終点
山口県道232号奥万倉山陽線 重複区間起点
西厚保町本郷 美祢市本郷交差点
E2A 中国自動車道 西厚保町本郷 35-1 美祢西IC
山口県道232号奥万倉山陽線 重複区間終点 東厚保町(ひがしあつちょう)川東
山口県道233号美祢菊川線 東厚保町川東
国道435号 大嶺町東分 吉則下交差点 / 終点

沿線にある施設など

[編集]

沿線の名所・旧跡・観光地

脚注

[編集]
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

[編集]