下里町
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しもさとちょう 下里町 | |
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廃止日 | 1960年1月11日 |
廃止理由 |
編入合併 下里町・太田村 → 那智勝浦町 |
現在の自治体 | 那智勝浦町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 和歌山県 |
郡 | 東牟婁郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 11.87 km2. |
総人口 |
4,447人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 | 古座町、太地町、太田村 |
下里町役場 | |
所在地 | 和歌山県東牟婁郡下里町大字 |
座標 | 北緯33度34分35秒 東経135度55分18秒 / 北緯33.57642度 東経135.92158度座標: 北緯33度34分35秒 東経135度55分18秒 / 北緯33.57642度 東経135.92158度 |
ウィキプロジェクト |
下里町(しもざとちょう)は、和歌山県東牟婁郡にあった町。現在の那智勝浦町の南端、熊野灘の沿岸、紀勢本線下里駅および紀伊浦神駅の周辺にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、東牟婁郡下里村・粉白村・八尺鏡野村・浦神村の区域をもって下里村が成立。
- 1925年(大正14年)4月1日 - 下里村が町制施行して下里町となる。
- 1936年(昭和11年)12月11日 - 紀勢中線下里駅 - 串本駅間が開通。建設に当たり玉の浦の風致問題などが課題となっていた[1]。
- 1960年(昭和35年)1月11日 - 那智勝浦町に編入。同日下里町廃止。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ 紀勢中線下里 - 串本間も開通『大阪毎日新聞』昭和11年12月10日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p783 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 30 和歌山県