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下田直春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

下田 直春(しもだ なおはる、1935年4月25日 - 1994年11月30日)は、日本の社会学者。

長崎県島原市生まれ。早稲田大学第一文学部社会学科卒、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。1982年「社会学的思考の基礎 社会学基礎理論の批判的展望」で早大文学博士立教大学社会学部助教授、教授[1]

著書

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  • 『社会学的思考の基礎 社会学基礎理論の批判的展望』新泉社 1978
  • 『社会理論と社会的現実 社会学的思考のアクチュアリティ』新泉社 1994
追悼論集
  • 『社会構造の探求 現実と理論のインターフェイス 故下田直春教授追悼論文集』
笠原清志・宮内正・西原和久編 新泉社 1995
翻訳
  • F.ズナニエッキー『社会学の方法』新泉社 1971
  • H・G・ウェルズ『世界文化小史』角川文庫 1971 復刊1990、講談社学術文庫 2012
  • D.ミッチェル編『新社会学辞典』監訳 新泉社 1983
  • イノ・ロッシ『弁証法的構造社会学の探求 象徴社会学から記号社会学へ』安村克己・宮内正・鈴木孝光共訳 勁草書房 1989

論文

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脚注

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  1. ^ 故下田直春氏年譜・業績目録 (故下田直春教授追悼記念号)応用社会学研究 1996