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下新田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下新田駅
ホーム(左)と駅前にある看板(右)(2020年11月)
しもしんでん
SHIMO-SHINDEN
WK01 桐生 (1.9 km)
(1.2 km) 相老 WK03
地図右は下新田信号場
所在地 群馬県桐生市相生町二丁目18-15
北緯36度24分27.31秒 東経139度18分54.24秒 / 北緯36.4075861度 東経139.3150667度 / 36.4075861; 139.3150667 (下新田駅)座標: 北緯36度24分27.31秒 東経139度18分54.24秒 / 北緯36.4075861度 東経139.3150667度 / 36.4075861; 139.3150667 (下新田駅)
駅番号 WK02
所属事業者 わたらせ渓谷鐵道
所属路線 わたらせ渓谷線
キロ程 1.9 km(桐生起点)
電報略号 モシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
48[1]人/日
-2021年-
開業年月日 1992年平成4年)3月14日[2]
備考 無人駅
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下新田駅(しもしんでんえき)は、群馬県桐生市相生町二丁目にある、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線である。同路線では一番新しい駅である。駅番号WK02

歴史

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駅構造

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桐生駅から施設を共用している東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線との施設上の分岐点である下新田信号場内においてわたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線のみ旅客扱いを行うものである。したがって外形上は同信号場と同一の施設である。なお、当線の0キロポストは当駅の150メートルほど桐生方に設置されている。

旅客営業上はわたらせ渓谷鐵道の単独駅という扱いであり、JR線との接続駅は桐生駅となっている。

わたらせ渓谷鐵道線が使う1線のみに単式ホームが設置されている地上駅無人駅。桐生方に場内信号機がある。

数本の桐生行き列車に限り、JR両毛線高崎方面行き列車と列車交換を行う。

配線図

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桐生・大間々地区における鉄道路線の位置関係と配線
間藤

中央前橋
桐生・大間々地区における鉄道路線の位置関係と配線
小山
太田
新前橋
凡例
出典:[3]


利用状況

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1日の平均乗降人員は以下の通りである。出典は桐生市統計書より[1]

年度 1日平均人数
2009年 59
2010年 55
2011年 56
2012年 57
2013年 63
2014年 70
2015年 65
2016年 64
2017年 52
2018年 54
2019年 56
2020年 55
2021年 43

駅周辺

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住宅が多い郊外となっている。

北側

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南側

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バス路線

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最寄りのバス停は「下新田」である。

停留所 運行事業者 系統 行先
下新田 おりひめバス
桐生朝日自動車
相生線 桐生駅北口さくらもーる
川内線支線 ヤオコー相生店 / 自然観察の森・吹上

隣の駅

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わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷線
桐生駅 (WK01) - (下新田信号場) - 下新田駅 (WK02) - 相老駅 (WK03)

脚注

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  1. ^ a b 市内鉄道の年間乗降客数”. 桐生市. 2024年1月24日閲覧。
  2. ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、462頁。ISBN 9784533029806全国書誌番号:99032190 
  3. ^ 川島令三『東北ライン 全線・全駅・全配線』 第1巻 (両毛エリア)、講談社、2014年7月、50-55頁。ISBN 9784062951685全国書誌番号:22454780 

関連項目

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外部リンク

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