下平間 (川崎市)
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下平間 | |
---|---|
大字 | |
北緯35度33分04秒 東経139度40分49秒 / 北緯35.551153度 東経139.680317度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 幸区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 7,979 人 |
世帯数 | 4,284 世帯 |
面積([2]) | |
0.381717654 km² | |
人口密度 | 20902.88 人/km² |
設置日 | 1924年(大正13年)7月1日 |
郵便番号 | 212-0053[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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下平間(しもひらま)は、神奈川県川崎市幸区の地名。丁目の設定がない単独町名。住居表示未実施区域[5]。
地理
[編集]幸区の北部に位置し、東に古市場、南東に小向西町、南に古川町・塚越、南西に新塚越、北西に鹿島田、北に中原区上平間と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日時点の公示地価によれば、下平間字稲荷耕地97-5外の地点で431,000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1924年(大正13年)7月1日 - 川崎市の市制・合併に伴い、橘樹郡御幸村大字下平間が川崎市に編入し、川崎市下平間となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、幸区が新設。川崎市幸区下平間となる[5][7]。
- 2002年(平成12年) 字宮前耕地の一部(東芝ダイカスト跡地)が新塚越となる[7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下平間 | 4,284世帯 | 7,979人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 6,880
|
2000年(平成12年)[9] | 6,522
|
2005年(平成17年)[10] | 6,937
|
2010年(平成22年)[11] | 7,207
|
2015年(平成27年)[12] | 7,777
|
2020年(令和2年)[13] | 8,048
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,806
|
2000年(平成12年)[9] | 2,862
|
2005年(平成17年)[10] | 3,197
|
2010年(平成22年)[11] | 3,547
|
2015年(平成27年)[12] | 3,800
|
2020年(令和2年)[13] | 4,022
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年12月時点)[14][15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1〜2番 | 川崎市立平間小学校 | 川崎市立平間中学校 |
250~283番 330~386番〔国道409号線の北側〕 |
川崎市立西御幸小学校 | 川崎市立塚越中学校 |
3~248番 255番〔国道409号線の南側〕 284~329番 387番以降 |
川崎市立下平間小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
下平間 | 306事業所 | 2,235人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 311
|
2021年(令和3年)[16] | 306
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 2,230
|
2021年(令和3年)[16] | 2,235
|
交通
[編集]北西部は鹿島田駅が至近である。町内には川崎市バス(川71、川81)、川崎鶴見臨港バス(川60)、東急バス(川31、川32、川33)が乗り入れる。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[22]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 幸警察署 | 下平間交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “下平間の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(幸区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎幸-7”. 国土交通省. 2024年4月2日閲覧。
- ^ a b “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “幸区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “幸区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “川崎古市場郵便局”. 日本郵便. 2022年2月24日閲覧。
- ^ “鹿島田支店”. 横浜銀行. 2022年2月24日閲覧。
- ^ “鹿島田支店”. 川崎信用金庫. 2022年2月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/幸警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月15日閲覧。