下内田
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下内田 | |
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北緯34度43分7.93秒 東経138度4分38.3秒 / 北緯34.7188694度 東経138.077306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 菊川市 |
人口 | |
• 合計 | 908人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
439-0034[2] |
市外局番 | 0537 (掛川MA)[3] |
ナンバープレート | 浜松 |
下内田(しもうちだ)は、静岡県菊川市の大字。本項では1889年(明治22年)の町村制施行時に同区域に存在した下内田村(しもうちだむら)についても記す。
地理
[編集]菊川市中西部に位置する。東で菊川に面した田園地帯である。東で月岡・土橋・東横地・上平川、北で中内田・耳川、西で掛川市岩滑と隣接する。静岡県道79号吉田大東線、静岡県道386号小笠掛川線が下内田交差点で交差する。菊川市内田地区センター、菊川市立内田小学校が立地し、内田地区の中心となっている。
河川
[編集]小字
[編集]- 奥操(おくそう)
- 段原(だんばら)
- 水落(みずおち)
- 松山(まつやま)
- 上山(うえやま)
- 稲木(いなき)
- 八反坪(はちたんつぼ)
- 松之本(まつのもと)
- 蛭田(ひるだ)
- 須崎(すざき)
歴史
[編集]しもうちだむら 下内田村 | |
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廃止日 | 1942年6月1日 |
廃止理由 |
新設合併 中内田村、下内田村 → 内田村 |
現在の自治体 | 菊川市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 小笠郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 中内田村、横地村、平田村、岩滑村 |
下内田村役場 | |
所在地 | 静岡県小笠郡下内田村 |
座標 | 北緯34度43分32.4秒 東経138度4分24.2秒 / 北緯34.725667度 東経138.073389度 |
小笠地域の町村制施行時の町村。23が下内田村。(22.中内田村) | |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 「旧高旧領取調帳」[4]の記載によると、明治初年時点で旗本太田氏・宮城氏、丹波篠山藩の相給であった。
- 1868年(慶応4年)5月24日 - 徳川宗家が駿河府中藩に転封。それにともない遠江国内で領地替えが行われ、府中藩の管轄となる。
- 1869年(明治2年)8月7日 - 府中藩が静岡藩に改称。
- 1871年(明治4年)
- 1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により静岡県の管轄となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、近世からの下内田村が単独で自治体を形成し、城東郡下内田村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が小笠郡に変更。
- 1942年(昭和17年)6月1日 - 中内田村と合併して内田村が発足。同日下内田村廃止。大字下内田となる。
- 1954年(昭和29年)1月1日 - 内田村が堀之内町・横地村・六郷村・加茂村と合併して菊川町が発足。
- 2005年(平成17年)1月17日 - 菊川町が小笠町と合併して菊川市が発足。
世帯数と人口
[編集]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下内田 | 278世帯 | 908人 |
交通
[編集]バス
[編集]菊川市コミュニティバスの菊川西循環コースが地域内を通過している。また、しずてつジャストライン浜岡営業所の菊川浜岡線(菊川駅 - 浜岡営業所)上平川停留所が至近に所在する。
道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[6]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 菊川警察署 | 菊川駅前交番 |