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院内総務 (アメリカ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上院少数党院内総務から転送)

院内総務(いんないそうむ)は、議会における院内会派のリーダーであり、アメリカ合衆国においては連邦および州の議会上下各院にそれぞれ存在する。ここではアメリカ連邦議会の上下各院における院内総務について述べる。それぞれの正式呼称は以下の通り

  • 上院
    • 多数党の代表:上院多数党院内総務(Majority Leader of the United States Senate, 略称 Senate Majority Leader
    • 少数党の代表:上院少数党院内総務(Minority Leader of the United States Senate, 略称 Senate Minority Leader
  • 下院
    • 多数党の代表:下院多数党院内総務(Majority Leader of the United States House of Representatives, 略称 House Majority Leader
    • 少数党の代表:下院少数党院内総務(Minority Leader of the United States House of Representatives, 略称 House Minority Leader

またこれらを総称して「院内総務(floor leaders)」と呼ぶこともある(冠詞なし・語頭小文字・複数形)。

概要

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アメリカの政治は伝統的に民主党共和党による二大政党制をとってきたが、これらの政党には党首というものが存在しない。大統領は実質的に所属党を代表する立場となるが、形式上は党首ではなく、あくまで選挙運動期間中における指名候補者であるにすぎない。また、権力分立の見地から、行政府の長である大統領と議会、さらに議会の上院と下院の間にそれぞれ独立性を求める伝統もある。形式上は各党の「全国委員会(National Committee)」の委員長(Chairman/Chairwoman)が党組織全体のトップという形になる。しかし、全国委員会は大統領予備選挙のルールを決定する機関であることから、その委員長は予備選挙を争う各陣営に対する中立性が求められ、政策面で党をリードするようなことは行わない。

そこで、議会では各院の各党所属議員でそれぞれ構成される院内会派の単位が重視され、その代表である院内総務が大きな影響力を持つことになる。院内総務の選出は各院におけるそれぞれの会派所属議員の投票によって行われ、任期は1議会(2年)、多選に規制はない。

院内総務は各院でそれぞれの院内会派を代表し、その政策を決定し、政治日程を調整する、文字通りのリーダーである。ただし、下院議長は院内多数会派の実質的なトップでもあり続けるため、下院多数党院内総務は事実上の会派ナンバーツーである。下院では、総選挙の結果少数党が議席を増やし多数党となった場合、それまでの少数党院内総務が下院議長に昇格し(下院議長は大統領権限継承順位が第2位の要職)、新たな多数党院内総務を改めて選出することが慣例となっている。たとえば2003年1月に下院少数党院内総務に就任したナンシー・ペローシーは、2006年11月の総選挙で民主党が議席を増やして多数党となったため、2007年1月からは下院議長に昇格し、下院多数党院内総務には改めてステニー・ホイヤーを選出している。

注意しなければならないのはその呼称で、個々の院内総務は伝統的に「多数党院内総務(Majority Leader)」または「少数党院内総務(Minority Leader)」という呼称で呼ばれるという点である。単に「院内総務(floor leaders)」とすると総称としての院内総務になる。したがって、選挙で少数党が議席を増やして多数党になった場合、あるいは多数党が議席を減らして少数党に転落した場合には、院内総務の名称も替わることになる。たとえば上院で民主党の院内総務を務めるハリー・リードは、2005年1月の就任時は上院少数党院内総務だったが、2006年11月の中間選挙で民主党が議席を増やして多数党になったため、2007年1月からの2期目は上院多数党院内総務と呼ばれている。

歴代院内総務

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下院

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太字と ≥ が多数党院内総務(Majority Leader)、そうでない方が少数党院内総務(Minority Leader)。また参考のため院内幹事 (Whip)と下院議長(Speaker of the House)を添えた。

議会 民主党院内幹事 民主党院内総務 下院議長 共和党院内総務 共和党院内幹事
56 1899 – 1901 オスカー・アンダーウッド[1]
(アラバマ州)
ジェームズ・D・リチャードソン
(テネシー州)
デイビッド・ヘンダーソン
(共和党・アイオワ州)
セレノ・ペイン
(ニューヨーク州)
ジェームズ・トーニー
(ミネソタ州)
57 1901 – 1903 ジェームズ・ロイド
(ミズーリ州)
58 1903 – 1905 ジョン・ウィリアムス
(ミシシッピ州)
ジョーゼフ・キャノン
(共和党・イリノイ州)
59 1905 – 1907 ジェームズ・E・ワトソン
(インディアナ州)
60 1907 – 1908
1908 – 1909 チャンプ・クラーク
(ミズーリ州)
61 1909 – 1911 なし ジョン・ドワイト
(ニューヨーク州)
62 1911 – 1913 なし オスカー・アンダーウッド
(アラバマ州)
チャンプ・クラーク
(民主党・ミズーリ州)
ジェームズ・マン
(イリノイ州)
ジョン・ドワイト
(ニューヨーク州)
63 1913 – 1915 トーマス・M・ベル
(ジョージア州)
チャールズ・H・バーク
(サウスダコタ州)
64 1915 – 1917 なし クロード・キッチン
(ノースカロライナ州)
チャールズ・M・ハミルトン
(ニューヨーク州)
65 1917 – 1919
66 1919 – 1921 なし チャンプ・クラーク
(ミズーリ州)
フレデリック・ジレット
(共和党・マサチューセッツ州)
フランク・モンデル
(ワイオミング州)
ハロルド・ナッツソン
(ミネソタ州)
67 1921 – 1923 ウィリアム・オールドフィールド
(アーカンソー州)
クロード・キッチン
(ノースカロライナ州)
68 1923 – 1925 ファイニス・ギャレット
(テネシー州)
ニコラス・ロングワース
(オハイオ州)
アルバート・ヴェスタル
(インディアナ州)
69 1925 – 1927 ニコラス・ロングワース
(共和党・オハイオ州)
ジョン・ティルソン
(コネチカット州)
70 1927 – 1929
71 1929 – 1931 ジョン・マクダフィー
(アラバマ州)
ジョン・N・ガーナー
(テキサス州)
72 1931 – 1933 ジョン・マクダフィー
(アラバマ州)
ヘンリー・レイニー
(イリノイ州)
ジョン・N・ガーナー
(民主党・テキサス州)
バートランド・スネル
(ニューヨーク州)
カール・バックマン
(ウェストバージニア州)
73 1933 – 1935 アーサー・グリーンウッド
(インディアナ州)
ジョー・バーンズ
(テネシー州)
ヘンリー・レイニー
(民主党・イリノイ州)
ハリー・イングルブライト
(カルフォルニア州)
74 1935 – 1936 パトリック・ボランド
(ペンシルベニア州)
ウィリアム・バンクヘッド
(アラバマ州)
ジョー・バーンズ
(民主党・テネシー州)
1936 – 1937 サム・レイバーン
(テキサス州)
ウィリアム・バンクヘッド
(民主党・アラバマ州)
75 1937 – 1939
76 1939 – 1940 ジョー・マーティン
(マサチューセッツ州)
1940 – 1941 ジョン・マコーマック
(マサチューセッツ州)
サム・レイバーン
(民主党・テキサス州)
77 1941 – 1942
1942 – 1943 ロバート・ランスペック
(ジョージア州)
78 1943 – 1943
1943 – 1945 レスリー・アレンズ
(イリノイ州)
79 1945 – 1945
1946 – 1947 ジョン・スパークマン
(アラバマ州)
80 1947 – 1949 ジョン・マコーマック
(マサチューセッツ州)
サム・レイバーン
(テキサス州)
ジョー・マーティン
(共和党・マサチューセッツ州)
チャールズ・ハーリック
(インディアナ州)
レスリー・アレンズ
(イリノイ州)
81 1949 – 1951 パーシー・プリースト
(テネシー州)
ジョン・マコーマック
(マサチューセッツ州)
サム・レイバーン
(民主党・テキサス州)
ジョー・マーティン
(マサチューセッツ州)
レスリー・アレンズ
(イリノイ州)
82 1951 – 1953
83 1953 – 1955 ジョン・マコーマック
(マサチューセッツ州)
サム・レイバーン
(テキサス州)
ジョー・マーティン
(共和党・マサチューセッツ州)
チャールズ・ハーリック
(インディアナ州)
レスリー・アレンズ
(イリノイ州)
84 1955 – 1957 カール・アルバート
(オクラホマ州)
ジョン・マコーマック
(マサチューセッツ州)
サム・レイバーン
(民主党・テキサス州)
ジョー・マーティン
(マサチューセッツ州)
レスリー・アレンズ
(イリノイ州)
85 1957 – 1959
86 1959 – 1961 チャールズ・ハーリック
(インディアナ州)
87 1961 – 1962
1962 – 1963 ヘイル・ボッグズ
(ルイジアナ州)
カール・アルバート
(オクラホマ州)
ジョン・マコーマック
(民主党・マサチューセッツ州)
88 1963 – 1965
89 1965 – 1967 ジェラルド・フォード
(ミシガン州)
90 1967 – 1969
91 1969 – 1971
92 1971 – 1973 ティップ・オニール英語版
(マサチューセッツ州)
ヘール・ボッグズ
(ルイジアナ州)
カール・アルバート
(民主党・オクラホマ州)
93 1973 – 1973 ジョン・マクフォール
(カルフォルニア州)
ティップ・オニール英語版
(マサチューセッツ州)
1973 – 1975 ジョン・ローズ
(アリゾナ州)
94 1975 – 1977 ボブ・マイケル
(イリノイ州)
95 1977 – 1979 ジョン・ブレードマス
(インディアナ州)
ジム・ライト
(テキサス州)
ティップ・オニール英語版
(民主党・マサチューセッツ州)
96 1979 – 1981
97 1981 – 1983 トーマス・フォーリー
(ワシントン州)
ボブ・マイケル
(イリノイ州)
トレント・ロット
(ミシシッピ州)
98 1983 – 1985
99 1985 – 1987
100 1987 – 1989 トニー・コエーリョ
(カルフォルニア州)
トーマス・フォーリー
(ワシントン州)
ジム・ライト
(民主党・テキサス州)
101 1989 – 1989 ディック・チェイニー
(ワイオミング州)
1989 – 1991 ウィリアム・グレイ
(ペンシルベニア州)
ディック・ゲッパート
(ミズーリ州)
トーマス・フォーリー
(民主党・ワシントン州)
ニュート・ギングリッチ
(ジョージア州)
102 1991 – 1991
1991 – 1993 デヴィッド・ボニア
(ミシガン州)
103 1993 – 1995
104 1995 – 1997 デヴィッド・ボニア
(ミシガン州)
ディック・ゲッパート
(ミズーリ州)
ニュート・ギングリッチ
(共和党・ジョージア州)
ディック・アーミー
(テキサス州)
トム・ディレイ
(テキサス州)
105 1997 – 1999
106 1999 – 2001 デニス・ハスタート
(共和党・イリノイ州)
107 2001 – 2002
2002 – 2003 ナンシー・ペロシ
(カルフォルニア州)
108 2003 – 2005 ステニー・ホイヤー
(メリーランド州)
ナンシー・ペロシ
(カルフォルニア州)
トム・ディレイ[2]
(テキサス州)
ロイ・ブラント
(ミズーリ州)
109 2005 – 2005
2005 – 2006 ロイ・ブラント
(ミズーリ州) (代行)
2006 – 2007 ジョン・ベイナー
(オハイオ州)
110 2007 – 2009 ジム・クライバーン
(サウスカロライナ州)
ステニー・ホイヤー
(メリーランド州)
ナンシー・ペロシ
(民主党・カルフォルニア州)
ジョン・ベイナー
(オハイオ州)
ロイ・ブラント
(ミズーリ州)
111 2009 – 2011 エリック・カンター
(バージニア州)
112 2011 – 2013 ステニー・ホイヤー
(メリーランド州)
ナンシー・ペロシ
(カリフォルニア州)
ジョン・ベイナー
(共和党・オハイオ州)
エリック・カンター
(バージニア州)
ケビン・マッカーシー
(カリフォルニア州)
113 2013 – 2014
2014 – 2015 ケビン・マッカーシー
(カリフォルニア州)
スティーブ・スカリース英語版
(ルイジアナ州)
114 2015 – 2015
2015 – 2017 ポール・ライアン
(共和党・ウィスコンシン州)
115 2017 – 2019
116 2019 – 2021 ジム・クライバーン
(サウスカロライナ州)
ステニー・ホイヤー
(メリーランド州)
ナンシー・ペロシ
(民主党・カリフォルニア州)
ケビン・マッカーシー
(カリフォルニア州)
スティーブ・スカリース英語版
(ルイジアナ州)
117 2021 – 2023
118 2023 – 現在 キャサリン・クラーク英語版
(マサチューセッツ州)
ハキーム・ジェフリーズ英語版
(ニューヨーク州)
ケビン・マッカーシー
(共和党・カリフォルニア州)
スティーブ・スカリース英語版
(ルイジアナ州)
トム・エマー英語版
(ミネソタ州)


議会 民主党院内幹事 民主党院内総務 下院議長 共和党院内総務 共和党院内幹事

上院

[編集]
議会 期間 民主党院内幹事 民主党院内総務 多数党 共和党院内総務 共和党院内幹事
63 1913年3月4日 –
1915年3月4日
J・ハミルトン・ルイス 不在 民主党
← 多数党
不在 不在
64 1915年3月4日 –
1915年3月4日
ジェームズ・ワズワース・ジュニア
1915年3月4日 –
1917年3月4日
チャールズ・カーティス
65 1917年3月4日 –
1919年3月4日
66 1919年3月4日 –
1921年3月4日
ピーター・ジェリー オスカー・アンダーウッド[3] 共和党
多数党 →
ヘンリー・ロッジ [4](非公式)
67 1921年3月4日 –
1923年3月4日
68 1923年3月4日 –
1924年11月9日
ジョーゼフ・ロビンソン[5]
1925年 チャールズ・カーティス ウェスレイ・ジョーンズ
69 1925年3月4日 –
1927年3月4日
70 1927年3月4日 –
1929年3月4日
71 1929年3月4日 –
1931年3月4日
モリス・シェパード ジェームズ・E・ワトソン シミオン・フェス
72 1931年3月4日 –
1933年3月4日
73 1933年3月4日 –
1935年1月3日
J・ハミルトン・ルイス 民主党
← 多数党
チャールズ・マクナリー フェリックス・エイバート
74 1935年1月3日 –
1937年1月3日
不在
75 1937年1月3日 –
1937年7月14日
1937年7月22日 –
1939年1月3日
アルバン・W・バークリー
76 1939年1月3日 –
?
シャーマン・ミントン
1940年 ウォレン・オースティン (代行)
77 1941年1月3日 –
1943年1月3日
J・リスター・ヒル チャールズ・マクナリー
78 1943年1月3日 –
1944年2月25日
ケネス・ウェリー
1944年2月25日 –
1945年1月3日
ウォーレス・ホワイト (代行)
79 1945年1月3日 –
1947年1月3日
ウォーレス・ホワイト
80 1947年1月3日 –
1949年1月3日
スコット・ルーカス 共和党
多数党 →
81 1949年1月3日 –
1951年1月3日
フランシス・マイヤーズ スコット・ルーカス 民主党
← 多数党
ケネス・ウェリー[6] レバレット・ソルトンストール
82 1951年1月3日 –
1952年1月3日
リンドン・ジョンソン アーネスト・マクファーランド
1952年1月3日 –
1953年1月3日
スタイルズ・ブリッジズ[7]
83 1953年1月3日 –
1953年7月31日
アール・クレメンツ リンドン・ジョンソン 共和党
多数党 →
ロバート・タフト[8]
1953年8月3日 –
1955年1月3日
ウィリアム・ノーランド
84 1955年1月3日 –
1957年1月3日
民主党
← 多数党
85 1957年1月3日 –
1959年1月3日
マイケル・マンスフィールド エベレット・ダークセン
86 1959年1月3日 –
1961年1月3日
エベレット・ダークセン[9] トーマス・カッチェル
87 1961年1月3日 –
1963年1月3日
ヒューバート・H・ハンフリー マイク・マンスフィールド
88 1963年1月3日 –
1965年1月3日
89 1965年1月3日 –
1967年1月3日
ラッセル・ロング
90 1967年1月3日 –
1969年1月3日
91 1969年1月3日 –
1969年9月7日
エドワード・ケネディ ヒュー・スコット
1969年9月24日 –
1971年1月3日
ヒュー・スコット ロバート・グリフィン
92 1971年1月3日 –
1973年1月3日
ロバート・バード
93 1973年1月3日 –
1975年1月3日
94 1975年1月3日 –
1977年1月3日
95 1977年1月3日 –
1979年1月3日
アラン・クランストン ロバート・バード ハワード・ベーカー テッド・スティーヴンス
96 1979年1月3日 –
1981年1月3日
97 1981年1月3日 –
1983年1月3日
共和党
多数党 →
98 1983年1月3日 –
1985年1月3日
99 1985年1月3日 –
1987年1月3日
ボブ・ドール[10] アラン・シンプソン
100 1987年1月3日 –
1989年1月3日
民主党
← 多数党
101 1989年1月3日 –
1991年1月3日
ジョージ・ミッチェル
102 1991年1月3日 –
1993年1月3日
ウェンデル・H・フォード
103 1993年1月3日 –
1995年1月3日
104 1995年1月3日 –
1996年6月12日
トム・ダシュル 共和党
多数 →
トレント・ロット
1996年6月12日 –
1997年1月3日
トレント・ロット[11] トム・ニックルズ
105 1997年1月3日 –
1999年1月3日
106 1999年1月3日 –
2001年1月3日
ハリー・リード
107 2001年1月3日 –
2001年1月20日
民主党
← 多数党
2001年1月20日 –
2001年6月6日
共和党
多数党 →
2001年6月6日 –
2003年1月3日
民主党
← 多数党[12]
108 2003年1月3日 –
2005年1月3日
共和党
多数党 →
ビル・フリスト[13] ミッチ・マコーネル
109 2005年1月3日 –
2007年1月3日
リチャード・ダービン ハリー・リード
110 2007年1月3日 –
2007年12月18日
民主党
← 多数党
ミッチ・マコーネル トレント・ロット
2007年12月19日 –
2009年1月3日
ジョン・カイル
111 2009年1月3日 –
2011年1月3日
112 2011年1月3日 –
2013年1月3日
113 2013年1月3日 –
2015年1月3日
ジョン・コーニン
114 2015年1月3日 –
2017年1月3日
共和党
多数党 →
115 2017年1月3日 –
2019年1月3日
チャック・シューマー
116 2019年1月3日 –
2021年1月3日
ジョン・スーン
117 2021年1月3日 –
2021年1月20日
2021年1月20日 –
2023年1月3日
民主党
← 多数党
118 2023年1月3日 –
現在

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ Sources differ on the dates that Underwood served as Whip:
  2. ^ 2005年不正政治資金問題の責任を取って辞任。
  3. ^ 1920年民主党は初代上院院内総務を選出。
  4. ^ 1924年11月9日在任中に死去。
  5. ^ 1937年7月14日在任中に死去。
  6. ^ 1951年11月29日任中に死去。
  7. ^ 1952年1月8日就任。
  8. ^ 1953年8月4日在任中に死去。
  9. ^ 1969年9月7日在任中に死去。
  10. ^ 1996年6月11日大統領選挙への出馬により辞任。
  11. ^ 2002年12月23日失言の責任を取って辞任。
  12. ^ 2001年6月6日共和党議員の一人が離党して民主党寄りの無所属となったため民主党が多数党に。
  13. ^ 2002年12月23日就任。

関連項目

[編集]