上谷麻氏
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上谷麻氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 承徳市 |
家祖 |
麻立 麻貴 |
著名な人物 | 麻舜裳 |
上谷麻氏(サンゴンマし、상곡마씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は中国河北省承徳市である。2015年の調査では232人である[1]。
始祖は、丁酉再乱の際に李氏朝鮮に派兵された中国明の大将軍・兵部尚書の麻貴であり、麻貴の曽孫の麻舜裳が李氏朝鮮に帰化したことから上谷麻氏は創始された。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “합천 충무후 마귀 초상 陜川 忠武侯 麻貴 影幀”. 斗山世界大百科事典. オリジナルの2022年9月20日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 23. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。