三鷹連雀映画祭
三鷹連雀映画祭(みたかれんじゃくえいがさい)は、三鷹市下連雀で開催される映画祭。2017年11月に第1回が開催された。
概要
[編集]三鷹連雀映画祭は、三鷹シネマ倶楽部の活動の流れの中から立ち上がり、開催されている。第1回の会場は、三鷹市下連雀に位置する3会場で、開催期間は11月23日から11月26日。主催は三鷹シネマ倶楽部、企画・運営は三鷹連雀映画祭実行委員会。上映作品は、日本のインディペント作品が主となる22作品。
上映作品・来場ゲスト
[編集]第1回(2017年)
[編集]11月23日(木・祝)三鷹シティホテル
『追憶ダンス』土屋哲彦
『これでいい気がしてきた』小笠原風
(ゲスト:小笠原風、望月めいり、青木さなえ)
『ひとまずすすめ』柴田啓佑
(ゲスト:柴田啓佑、宮本なつ、矢崎初音)
『うつろいの標本箱』鶴岡慧子
(ゲスト:鶴岡慧子、小川ゲン、赤染萌、橋本致里、佐藤岳人、illy、佐藤開、岡明子、伊藤公一、大森勇一、今村雪乃、渡辺拓真)
『わたしが発芽する日』野本梢
(ゲスト:野本梢、本間淳志、松木大輔)
『水戸黄門Z』大川祥吾
(ゲスト:大川祥吾、後藤勝徳、前川茂輝、今泉ちえこ、佐々井隆文、嘉悦恵都、牛丸亮、菅野智志)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之
11月24日(金)三鷹産業プラザ
『ねぼけ』壱岐紀仁
(ゲスト:壱岐紀仁、友部康志、村上真希、秋山勇次、三遊亭天歌)
『太宰橋』今尾偲
(ゲスト:今尾偲、品田誠、小野孝弘)
『怖い 夢占いの館』夏目大一朗
(ゲスト:夏目大一朗、末永みゆ、小林麻祐子)
『貌斬り KAOKIRI~戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より~』細野辰興
(ゲスト:細野辰興、草野康太、和田光沙、向山智成、森谷勇太、木下ほうか)
『それでも映画は作られる』道川昭如
(ゲスト:道川昭如、城之内正明、小泉りあ、菅原碧、大塚ヒロタ、服部伸孝、瀬戸優香、大庭亮律、前田祐樹、森岡健太、矢田崇)
11月25日(土)三鷹産業プラザ
『真白の恋』坂本欣弘
(ゲスト:坂本欣弘、北川亜矢子、岩井堂聖子、及川奈央、杉浦文紀)
(ゲスト:古屋隆太、岩谷健司、師岡広明、岡部たかし、橋本淳)
(ゲスト:手塚悟)
11月26日(日)Cafe Hammock
『ふしぎの国のアリス』クライド・ジェロニミ他
『明日の世界 ドン・ハーツフェルト作品集』ドン・ハーツフェルト
『ヤンキーハムスター』Piso Studio
(ゲスト:いくピソ、ゆうピソ)
(ゲスト:上田慎一郎、秋山ゆずき、牟田浩二、森恵美、井関友香)
『Crying Bitch』津野励木
(ゲスト:佐伯日菜子、春園幸宏)
『アナタの白子に戻り鰹』今井真
(ゲスト:今井真、森田釣竿、深海光一、木村知貴)
脚注
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