三重県道31号大台宮川線
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主要地方道(三重県道) | |
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三重県道31号 大台宮川線 主要地方道 大台宮川線 | |
地図 | |
総延長 | 10.9353km[1] |
実延長 | 10.9353 km[1] |
制定年 | 1994年(平成6年)[1] |
起点 | 多気郡大台町[1][2]【北緯34度23分29.9秒 東経136度24分21.9秒 / 北緯34.391639度 東経136.406083度】 |
終点 | 多気郡大台町[3](旧宮川村[1])【北緯34度21分55.1秒 東経136度18分38.7秒 / 北緯34.365306度 東経136.310750度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道42号 三重県道424号大宮宮川線 国道422号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
三重県道31号大台宮川線(みえけんどう31ごう おおだいみやがわせん)は、三重県多気郡大台町を通る主要地方道(三重県道)である。
概要
[編集]起点から終点まで宮川北岸に沿って走る2車線道路である。
路線データ
[編集]- 起点:多気郡大台町佐原字寺前通854-3[1][4](大台警察署前交差点)
- 終点:多気郡大台町天ヶ瀬字不動前401番1[1][4](栗谷口バス停付近)
- 総延長:10.9353km[1]
- 実延長:10.9353 km[1]
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、主要県道大台大台ヶ原線の一部が大台宮川線として主要地方道に指定される[5]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 三重県道31号大台大台ケ原線(1972年<昭和47年>3月31日制定)を廃止し、三重県道31号大台宮川線と三重県道53号大台ヶ原線が認定される[6]。
- 2021年(令和3年)8月12日 - 大台町弥起井地内の道路改良工事が完成[7]。
路線状況
[編集]交通規制
[編集]以下の区間で雨量による交通規制が実施される[8]。
通過する路線バス
[編集]この道路は山あいの集落間を結んでいるため、大台町がコミュニティバスとして大台町営バスを運営し、公共交通を維持している。以前は三重交通が運行していた。
利用状況
[編集]主に生活道路として利用される。また、夏季を中心に大杉谷や三瀬谷ダムへの行楽客のアクセス道路としての利用も見られる。[独自研究?]
- 交通量[9]
地点 | 平日12時間 | 平日24時間 |
2005年度⇒2010年度 | 2005年度⇒2010年度 | |
多気郡大台町江馬 | 3,372台⇒2,297台 | 4,417台⇒3,055台 |
地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]- 国道42号(起点)
- 三重県道424号大宮宮川線(多気郡大台町江馬)
- 国道422号(終点)
沿線
[編集]参考資料
[編集]- 『県別マップル24 三重県道路地図』(昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1 、69ページ)
- 『アトラスRDX東海A4』(アルプス社、2006年3月発行、ISBN 4-903009-05-X 、168ページ)
- 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 三重県 2016, p. 39.
- ^ 平成5年4月1日三重県告示第208号
- ^ 平成19年3月30日三重県告示第291号
- ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2012年10月7日閲覧。)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成6年4月1日三重県告示第208号、209号
- ^ “主要地方道大台宮川線(弥起井)の道路改良工事が完成します”. 三重県 (2021年8月7日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ 三重県の道路/雨量規制区間
- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2012年10月7日閲覧。)