三重県道27号神戸長沢線
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(三重県道27号から転送)
主要地方道 | |
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三重県道27号 神戸長沢線 主要地方道 神戸長沢線 | |
総延長 | 13.1455km |
実延長 | 11.8328 km |
制定年 | 1972年(昭和47年) |
起点 | 鈴鹿市神戸矢田部町字矢田部【北緯34度53分13.8秒 東経136度34分35.3秒 / 北緯34.887167度 東経136.576472度】 |
終点 | 鈴鹿市長沢町字間倉【北緯34度56分08.1秒 東経136度28分47.5秒 / 北緯34.935583度 東経136.479861度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
三重県道8号四日市鈴鹿環状線 国道1号 三重県道637号辺法寺加佐登停車場線 三重県道638号西庄内高塚線東名阪自動車道 国道306号 |
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三重県道27号神戸長沢線(みえけんどう27ごう かんべながさわせん)は、三重県鈴鹿市を通る主要地方道(三重県道)である。
概要
[編集]鈴鹿市の中心部と東名阪自動車道・鈴鹿市長沢町を結ぶ。
路線データ
[編集]2016年(平成28年)4月1日現在[1]。
- 総延長:13.1455 km[1]
- 実延長:11.8328 km[1]
- 重用延長:1.3127 km[1]
- 起点:鈴鹿市神戸矢田部町字矢田部692番地先[1] - 河田交差点=三重県道8号四日市鈴鹿環状線交点
- 終点:鈴鹿市長沢町字間倉1264-1番地先[1] - 鈴峰中学校西方交差点=三重県道560号鈴鹿公園長沢線交点
- 橋梁:11本 (499.5m)[1]
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年)6月26日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定[2]。
- 1972年(昭和47年)3月31日 - 路線認定[1]。当初は国道23号と交差する鈴鹿市役所前交差点を起点としていた。
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 鈴鹿市役所前の国道23号が三重県道103号へ降格、国道23号と交差しなくなる。
- 1982年(昭和57年)12月3日 - 鈴鹿市役所前~河田交差点間は三重県道8号四日市鈴鹿環状線との重複区間となる。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道神戸長沢線が神戸長沢線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 起点が鈴鹿市役所前交差点から河田交差点へ変更。
路線状況
[編集]鈴鹿市の中心部から直接、東名阪道に接続しているが、国道1号線から西は住宅街の中を抜けているため道幅が狭く、途中数か所で複雑な交差点があったが、2003年に市道津賀三畑線が開通。三重県道637号線・市道庄野汲川原線を経て三重県道54号線(中央道路)へ繋がりバイパスの役割を成していた。2015年3月31日に三畑町中交差点〜伊船町東交差点間が4車線に拡幅された。
2019年4月1日、汲川原町交差点 - 三畑町中交差点間が県道27号の正式路線として区域変更[4]。
重複区間
[編集]- 国道1号(鈴鹿市上野町 - 鈴鹿市汲川原町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 三重県道8号四日市鈴鹿環状線:河田町交差点(鈴鹿市河田町)起点
- 国道1号・国道25号(鈴鹿市上野町 - 汲川原町)
- 三重県道643号三行庄野線(鈴鹿市庄野町 - 汲川原町)
- 三重県道637号辺法寺加佐登停車場線(鈴鹿市津賀町)
- 三重県道638号西庄内高塚線(鈴鹿市広瀬町)
- 東名阪自動車道 鈴鹿IC
- 国道306号(鈴鹿市長澤町)
- 三重県道407号三畑四日市線
- 三重県道560号鈴鹿公園長沢線(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 富士フイルムマニュファクチャリング
- 鈴鹿市西部体育館
- 鈴鹿市立鈴峰中学校
- 鈴鹿市立深伊沢小学校
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。