三菱ダイヤモンドハイウェイ
三菱ダイヤモンドハイウェイ(みつびしダイヤモンドハイウェイ、Mitsubishi Diamond Highway)は、日本のラジオ番組。三菱グループ各社がスポンサーを務める冠番組だった。
資料によっては、以下のようなタイトル表記も見られる。
- 『三菱ダイヤモンド・ハイウェイ』[1]
- 『三菱 ダイヤモンドハイウェイ』[2]
- 『三菱ダイヤモンドハイウェー』[3][4]
- 『三菱 ダイヤモンドハイウェー』[5]
- 『ダイヤモンド・ハイウェイ』[6][7][8]
- 『ダイヤモンドハイウェイ』[9]
- 『ダイヤモンド・ハイウェー』[10]
1960年代 - 1970年代前半頃
[編集]TBSラジオ
[編集]1961年から1971年、1972年から1974年の二期に渡り、TBSラジオ(東京放送[注 1]ラジオ部門)で放送された。
1961年 - 1971年
[編集]三菱ダイヤモンド・ハイウェイ (TBSラジオ。1961年 - 1971年) | |
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愛称 | ダイヤモンド・ハイウェイ |
ジャンル | 情報番組 / ワイド番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1961年2月13日 - 1971年4月30日 |
放送時間 |
毎日 15:10 - 18:00(開始当時) 平日 17:30 - 18:00(終了当時) |
放送局 | TBSラジオ |
パーソナリティ | (#出演者参照) |
提供 | 三菱グループ各社(三菱石油ほか) |
1961年2月13日から1971年4月30日にかけて[1][7]、毎日[1](のちに平日のみ[1])の帯番組として生放送された。開始当時の放送時間は毎日15:10 - 18:00[1]、終了当時は平日17:30 - 18:00[1]。
三菱石油と新三菱重工業(のちの三菱重工業)[11]または三菱商事と三菱石油[12]が提供スポンサーを務めていた(三菱石油一社提供の時期もあり[13])。
2002年に東京放送から発行された『TBS50年史』各種資料では、本番組のジャンルについて「生ワイド・パーソナリティー番組」[1]または「情報」[7]として扱われている。
ドライバー向けの情報番組として、交通情報をはじめ、鉄道・航空などの運行情報、気象概況などに音楽を挟んだ構成だった[7]。その間、1962年10月には、夕方のドライバー向け編成強化のため、放送時間を50分から70分へ拡大した[14](1963年3月当時の放送時間は毎日16:20 - 17:30、出演者は平日・土曜が杉山真太郎と大沢嘉子、日曜が金坂光春と相場君子、スポンサーは三菱商事と三菱石油だった[12])。
1963年4月11日から1965年10月10日まで、プロ野球シーズンとなる4月から9月または10月までの日曜については、プロ野球中継『日曜薄暮ゲーム』(16:20 - 18:55)が編成されない時にのみ放送されていた[15]。
1964年7月13日から平日・土曜はワイド番組『オーナー』の内包番組(コーナー)として16:20 - 17:30に放送[16](一部資料では16:20 - 17:00[7]としているが、誤り)。「お相手」として山口紘子が出演した[16]。コーナーとしては1966年10月1日の『オーナー』終了まで続いた。
1967年5月、朝日放送(ABC)ラジオ[注 2]が日本で初めてヘリコプターを導入した交通情報番組として『空からこんにちは〜ABCヘリ情報〜』を開始[17][18]。TBSラジオも視察ののち、6月より本番組内で同様の交通情報を開始[17](開始日は6月10日[19][20])。また、この導入を機に、ヘリによる交通情報をメインとする番組として、同年9月4日より、平日・土曜の朝に『トヨタ・スカイパトロール』が開始された[17]。
1968年4月頃には、17:00 - 17:30に変更(同月当時のパーソナリティは平日が清水将夫、日曜が吉田未来。提供スポンサーは三菱石油の一社だった)[13]。
1970年までには、平日のみの放送となっている。
『「ダイヤモンド・ハイウェイ」ファンの集い』と題したリスナー向けの公開イベントを行ったこともあった[21]。
出演者(TBSラジオ。1961年 - 1971年)
[編集]- 歴代の主な進行役(参考:『TBS50年史』資料編P195)
- 杉山真太郎・大場ゆかり[1][7][22]
- 杉山真太郎・大沢嘉子[1][7][23]
- 新堀俊明・加藤かな子[1][7][24]
- 杉山真太郎・清水恵子[1][7][25] ※1964年まで平日・土曜担当として出演[26]。
- 山口紘子[1][7](1964年[27]) ※『オーナー』内包当時の出演[16]。
- 小川哲哉・遠藤泰子[1][7](1966年[28][29])
- 清水将夫[1][7](1967年[30])
- 遠藤泰子[31][7]
- 本田綾子[1][7][32]
- 今井とも子[1][7]
※今井以外は、担当当時TBS[注 1]アナウンサーだった(今井は、退社後の担当[33])。
- 上記以外の出演者
- 上記以外の出演者(TBS[注 1]アナウンサー)
- 高野昭平(1961年[36])
- 金坂光春(1962年[37]) ※1963年3月当時、日曜日を担当[12]。
- 料治直矢(1963年[38])
- 相場君子(1962年[39]) ※1963年3月当時、日曜日を担当[12]。
- 原田淑枝(1964年[40]) ※1964年10月当時、三国とともに日曜を担当[41]。
1972年 - 1974年
[編集]1972年の春頃には、『東京ダイヤル』(17:00 - 18:40)の内包コーナーとして17:00 - 17:30の枠に再開[42]。三菱石油の一社提供[42]。1973年4月、同枠が『おつかれさま5時です』(17:00 - 18:00)となったあとも内包コーナーとして続行[43]。1974年まで続いた[44]。
近畿地区での放送
[編集]近畿地区では、以下のように放送されていた。
朝日放送
[編集]ABC[注 2]では、1964年4月1日から1968年9月30日にかけて毎日放送された[45]。ジャンルは、音楽番組[45]。放送時間は、月曜から土曜は17:00 - 17:50、日曜は14:00 - 14:20だった(変更あり)[45]。
毎日放送
[編集]ABC[注 2]の終了後は、毎日放送(MBS)が1968年10月1日から1971年4月30日まで[9]放送した。当初は毎日[9]、1970年4月6日より週6回[9]、1971年4月12日から週5回[9]の割合で、17:00 - 17:27[9]の時間帯に放送された。
出演者は、阪本時彦[9]、角淳一(1969年4月16日より[9]、分担[9])、キャサリン・モーリス(1969年5月7日より参加[9])。『時さんのラジオ大通り』(「時さん」こと阪本がパーソナリティを務めていた平日夕方の生ワイド番組)へ内包されていた時期には、「時さんのダイヤモンドハイウエイ」というタイトルを独自に付けていた。
1970年代後半頃以降
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
1970年代後半頃以降は、三菱石油の一社提供番組として、概ね平日夕方の15分枠で放送された。放送局は、ニッポン放送をはじめ、同局がキー局を務めるNRN系ネットワーク加盟の北海道放送(HBC)、東北放送(TBC)、東海ラジオ、毎日放送(MBS)、朝日放送(ABC)[注 2]、中国放送(RCC)、西日本放送(RNC)、九州朝日放送(KBC)の各局で放送されていた。局毎に番組内容、パーソナリティが異なる企画ネット番組であった。
1999年4月1日に三菱石油が日本石油と合併し「日石三菱」(のちに新日本石油)となった事に伴い、タイトルが『日石三菱ドライビングハイウェイ』(にっせきみつびしドライビングハイウェイ)となり、2001年7月1日の「ENEOS」ブランドの制定に伴い『ENEOSドライビングハイウェイ』(エネオスドライビングハイウェイ)へと改題を重ね、2004年3月まで放送された。
ニッポン放送
[編集]『夕空晴れて!ひがのぼるです』[46]『はたえ金次郎の夕焼け一丁目』『鶴光の噂のゴールデンアワー』と夕方ワイド番組の内包番組として放送されていた。『はたえ』時代は『はたえ金次郎のダイヤモンドハイウェイ』として、17:20 - 17:37に[47][48]、1987年6月当時は17:10 - 17:25に[4]、それぞれ放送。『夕焼け一丁目』までは曲を一曲流した後に交通情報という構成で、テーマ曲にはフジテレビ『なるほど!ザ・ワールド』のテーマ曲としても知られている「トランプス・ディスコのテーマ」が使用されていた。『ゴールデンアワー』では「こがねちゃんクイズ」という中継先の人物に「クイズタイムショック」の要領でクイズを出題するコーナーとなった。
北海道放送
[編集]1985年4月当時、ワイド番組『ハロードライバー』(14:00 - 17:15)内『ベストテンほっかいどう』(16:00以降)に内包される形で、17:00 - 17:15に放送[49]。歌謡曲ベストテンのうち、第三位から第一位の曲を紹介するコーナーとして放送されていた。1997年10月当時、ワイド番組『夕刊さくらい』(15:30 - 18:30)の内包番組として17:00 - 17:15に放送[50]。2004年3月26日終了当時の放送時間は、17:00 - 17:15だった[51]。
東北放送
[編集]1985年4月当時、ワイド番組『TBCプロムナード』(14:00 - 17:00)の内包番組として、16:37 - 16:53に放送[52]。1997年10月当時、ワイド番組『ボリュームワイドともこ印』(13:30 - 17:00)の内包番組として、16:37 - 16:53に放送[53]。末期にあたる2003年10月 - 2004年3月期当時は、『ボリュームワイド モーレツ!! ともこ節』(13:00 - 17:00)の内包番組として、16:37 - 16:51に放送[54]。リスナーからのリクエストにこたえていくコーナーだった[55]。
東海ラジオ
[編集]1990年代前期ではナイターオフのみの放送(ナイターシーズン時は『ガッツナイター』の火曜分のスポンサーに廻していた)。1992年度から金曜のNRN全国35局共通のネットスポンサーになっており、週2回は三菱石油提供となっていた。
1997年10月当時、ワイド番組『宮地佑紀生の聞いてみや〜ち』(15:30 - 18:00)の内包番組として放送[56]。
近畿地区での放送
[編集]毎日放送
[編集]1979年10月8日から1984年10月5日まで[8]、月曜から金曜まで放送[8] 。放送時間は当初17:00から[8]だったが、1984年10月より16時台[8] にそれぞれ15分番組[8]として放送。出演者は、当初松井昭憲だった[8] が、1980年1月より緒方憲吾[8](後に月・水・金曜日に木村寿恵、火・木曜日に梨木加陽子とのコンビ)、1982年11月より梨木[8] 、1984年1月以降は諸口あきら[8] がそれぞれ担当。
1984年9月までは、独立番組として放送されていた。同年10月からは、諸口をパーソナリティに据えた自社制作・生放送の報道番組『MBSイブニングレーダー』を平日の夕方に編成したため、オープニング直後のコーナーとして内包[57]。運転中のドライバーに向けて、主に洋楽を流していた。
朝日放送
[編集]1997年10月 - 2001年9月の間『中原秀一郎のラジオToday』、2001年10月から『元気イチバン!!芦沢誠です』の内包番組として放送していた。2004年4月改編でスポンサーの新日本石油が降板後、『元気イチバン!ドライビングハイウェイ』にタイトルを変更して2010年4月まで継続していた。
中国放送
[編集]1985年4月当時16:40 - 16:55に放送(出演:煙石博)[58]。1997年10月当時16:45 - 17:00に放送[59][60]。2004年2月当時『本名正憲のきょうもゴゴイチ』(13:00 - 17:00)の内包番組として、16:40 - 16:55に放送(16:41から交通情報も内包)[61]。2004年4月以降も『ドライビング・ハイウェイ』(ドライビングハイウェイ)として存続(6月当時の放送時間は、16:45 - 16:54[62])。2007年4月以降は、『きょうもゴゴイチ』の縮小に伴い、14:20 - 14:29に変更[63]。2007年10月より『きょうもゴゴイチ』の30分拡大に伴い、14:40 - 14:45に変更[64]、2008年3月まで放送された[65]。
九州朝日放送
[編集]1985年4月当時『まずはラジオでおつかれさん』(16:05 - 18:00)の内包番組として16:00台に放送[66]。1997年10月当時16:45 - 17:00に放送[67]。2003年2月当時、16:40 - 16:55に放送[68]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b c 1951年5月にラジオ東京として会社設立。同年12月25日にラジオ放送局として開局。1953年12月よりKRTの略称を採用。1955年4月にテレビ本放送開始・ラテ兼営局となる。1960年11月29日に社名を東京放送・略称をTBSへ変更。以降、ラジオ局部門について「東京ラジオ」(1961年以降は「TBSラジオ」)と呼ばれるようになる。2001年10月にラジオ局部門がTBSラジオ&コミュニケーションズ(略称:TBS R&C)、2009年4月にテレビ局部門がTBSテレビへそれぞれ分離し、放送持株会社化(社名を東京放送ホールディングス・略称をTBSHDにそれぞれ変更)。TBSの略称はTBSテレビへ移行した。2016年4月にTBS R&CはTBSラジオへ社名変更。2020年10月に東京放送ホールディングスはTBSホールディングスへ社名変更。アナウンサーの配属先も、持株会社化を機にTBSテレビへ移行した(2004年10月のTBSテレビ発足時に東京放送在籍者が全て出向、2005年以降の新規採用者はすべてTBSテレビの在籍[69])。
- ^ a b c d 1951年3月15日に朝日放送(ABC)として会社設立。同11月11日にラジオ単営局として開局。1959年6月に大阪テレビ放送(OTV)を合併しラジオ・テレビ兼営局となる。2018年4月に朝日放送グループホールディングスへと社名変更・放送持株会社化し、ラジオ放送業務は朝日放送ラジオ(ABCラジオ)、テレビ放送業務は朝日放送テレビ(ABCテレビ)としてそれぞれ子会社の運営に移行。アナウンサーの配属先はABCテレビに移行した。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『TBS50年史』資料編P195掲載のラジオ番組一覧表より、『三菱ダイヤモンド・ハイウェイ』の情報を参照。
- ^ 1970年5月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※平日17:00 - 17:30(午後5:00 - 5:30)を参照。
- ^ 1970年10月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※平日17:00 - 17:30(午後5:00 - 5:30)を参照。
- ^ a b 『ニッポン放送ラジオ番組表』1987年6月号より、『鶴光の噂のゴールデンアワー』(16:00 - 17:40)内『三菱ダイヤモンドハイウェー』を参照。
- ^ 1970年8月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※平日17:00 - 17:30(午後5:00 - 5:30)を参照。
- ^ 参考:『TBS50年史』P208、P214
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『TBS50年史』DVD-ROM『ハイブリッド検索編』に収録の『ダイヤモンド・ハイウェイ』データカード。
- ^ a b c d e f g h i j 『毎日放送50年史 資料編』の『ダイヤモンド・ハイウェイ』番組情報より、以下の「」内記述を参照(※年号は、西暦欄を除きすべて和暦)。
- 番組名カナ欄に「ダイヤモンド・ハイウェイ」
- 番組名欄に「ダイヤモンド・ハイウェイ」
- サブタイトルカナ欄に「ミツビシ」
- サブタイトル欄に「三菱」
- 放送曜日欄に「月〜金」・放送開始時間欄に「17:00<B16時台(59.10〜)」・放送時間欄に「15分」・連続単発欄に「週5回」
- 放送開始日の和暦欄に「昭和54年」/西暦欄に「1979年10月8日」
- 放送終了日の和暦欄に「昭和59年」/西暦欄に「1984年10月5日」
- 出演・その他欄に「松井昭憲 55年1月〜緒方憲吾 57年11月〜梨木加陽子 59年1月〜諸口あきら」
- ^ a b c d e f g h i j 『毎日放送50年史 資料編』の『ダイヤモンドハイウェイ』番組情報より、以下の「」内記述を参照(※年号は、西暦欄を除きすべて和暦)。
- 番組名カナ欄に「ダイヤモンドハイウェイ」
- 番組名欄に「ダイヤモンドハイウェイ」
- サブタイトルカナ欄に「ミツビシ」
- サブタイトル欄に「三菱」
- 放送曜日欄に「火」・放送開始時間欄に「17:00」・放送時間欄に「27分」・連続単発欄に「週7回」
- 放送開始日の和暦欄に「昭和43年」/西暦欄に「1968年10月1日」
- 放送終了日の和暦欄に「昭和46年」/西暦欄に「1971年4月30日」
- 出演・その他欄に「阪本時彦 角淳一(44.4.16〜分担) キャサリン・モーリス(44.5.7〜参加)」
- 備考欄に「週6(45.4.6〜)<B週5(46.4.12〜)」
- ^ 参考:『毎日新聞』東京版1967年9月4日付朝刊掲載のTBSラジオ番組表より、午後4:20からの部分を参照。
- ^ 『TBS50年史』資料編P195に掲載された本番組情報には、開始当時のスポンサーとして三菱石油と三菱重工が、『TBS50年史』DVD-ROM『ハイブリッド検索編』に収録された本番組データカード(番組名は「ダイヤモンド・ハイウェイ」)では三菱石油と新三菱重工の名が明記。
- ^ a b c d 1963年3月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※16:20 - 17:30(午後4:20 - 5:30)を参照。
- ^ a b c 1968年4月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※17:00 - 17:30(午後5:00 - 5:30)を参照。
- ^ 『TBS50年史』P208
- ^ 『TBS50年史』資料編P192に掲載の『日曜薄暮ゲーム』番組情報より、"ゲームのない時「ダイヤモンド・ハイウェイ」"との記述あり(" "内引用)。
- ^ a b c 1964年7月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※16:20 - 17:30(午後4:20 - 5:30)を参照。
- ^ a b c 『TBS50年史』P263
- ^ 『朝日放送の50年 I 本史』P167。
- ^ 『TBS50年史』DVD-ROM『ハイブリッド検索編』に収録の『スカイ・パトロール』データカード。
- ^ 『TBS50年史』資料編またはDVD-ROM『ハイブリッド検索編』に収録の年表を参照。
- ^ 『TBS50年史』P208より、1962年10月の放送時間拡大に関する記述の横に『「ダイヤモンド・ハイウェイ」ファンの集い』という解説文付で写真が掲載。
- ^ 大場については、『TBSアナウンサーの動き』P10にも、「ダイヤモンドハイウェイ(61)」の記述あり。
- ^ 大沢については、『TBSアナウンサーの動き』P8にも「ダイヤモンドハイウェイ(62)」と明記。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P12の新堀・加藤各人の情報にも「ダイヤモンドハイウェイ(63)」と明記。
- ^ 清水については、『TBSアナウンサーの動き』P15にも「ダイヤモンドハイウェイ(63)」と明記。
- ^ 1964年4月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※16:20 - 17:30(午後4:20 - 5:30)を参照。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P16の山口の情報より、「ダイヤモンドハイウェイ(64)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P18より、小川の情報に「ダイヤモンドハイウェイ(66)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P20の遠藤の情報より、「ダイヤモンドハイウェイ(66)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P15の清水の情報より、「ダイヤモンドハイウェイ(67)」の記述あり。
- ^ 『TBS50年史』資料編P195掲載の本番組情報欄では、本田綾子と担当したものとして扱われている(歴代出演者について「杉山真太郎、大場ゆかり〜杉山真太郎、大沢嘉子〜新堀俊明、加藤かな子〜杉山真太郎、清水恵子〜山口紘子〜小川哲哉、遠藤泰子〜清水将夫〜遠藤泰子、本田綾子〜今井とも子」と記述。※「」内引用)。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P20の本田の情報より、「ダイヤモンドハイウェイ(66)」の記述あり。
- ^ 1962年11月退社(『TBSアナウンサーの動き』P12より、今井登茂子の情報を参照)。
- ^ 1966年4月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※16:20 - 17:30(午後4:20 - 5:30)を参照。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P18より、山田の情報を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(66)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P5より、高野の情報を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(61)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P10より、金坂の情報を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(62)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P12より、料治の情報を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(63)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P12より、相場の情報を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(62)」の記述あり。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』P14より、原田の情報を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(64)」の記述あり。
- ^ 1964年10月当時のTBSラジオ番組表。参考…PDF版(『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ) ※16:20 - 17:30(午後4:20 - 5:30)を参照。
- ^ a b 参考(PDF版。『ラジオ東京スピリッツ』より):1972年3月当時のTBSラジオ番組表(インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ)では該当部分が空欄だったのが、1972年5月当時のTBSラジオ番組表(同)では、「三菱ダイヤモンドハイウエイ (三菱石油)」と明記されている。
- ^ 1973年4月当時のTBSラジオ番組表(PDF版。『ラジオ東京スピリッツ』より。インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ)…17:00 - 17:30の部分に、「三菱ダイヤモンドハイウェイ (三菱石油)」と明記されている。
- ^ 参考(PDF版。『ラジオ東京スピリッツ』より):1974年4月当時のTBSラジオ番組表(インターネットアーカイブ2012年3月9日付保存キャッシュ)では該当部分が「三菱ダイヤモンドハイウエイ (三菱石油)」と明記されていたのが、1974年10月当時のTBSラジオ番組表(同)では、「共石イブニングミュージック (共同石油)」と明記されている。
- ^ a b c 『朝日放送の50年 III 資料集』P106より、『三菱ダイヤモンドハイウェイ』番組情報を参照。
- ^ 『ニッポン放送ラジオ番組表』1979年11月号より、『夕空晴れて!ひがのぼるです』(17:00 - 18:00)を参照。「ダイヤモンドハイウェイ(三菱石油)」の記述あり。
- ^ 『ニッポン放送ラジオ番組表』1984年4月号より、『はたえ金次郎の夕焼け一丁目』(17:00 - 18:00)を参照。
- ^ 『ラジオ新番組速報版』1985年春号掲載のニッポン放送番組表(『ラジオマニア2010』P159にも縮刷掲載)より、『はたえ金次郎の夕焼け一丁目』(17:00 - 18:00)を参照。「はたえ金次郎の三菱ダイヤモンドハイウェイ<三菱石油>」の記述あり。
- ^ 『ラジオ新番組速報版』1985年春号掲載のHBCラジオ番組表(『ラジオマニア2010』P154にも縮刷掲載)
- ^ 『ラジオ番組表』1997年秋号掲載のHBCラジオ番組表(『ラジオマニア2013』P156にも縮刷掲載)
- ^ HBCラジオインフォメーション(インターネットアーカイブ2004年4月11日付保存キャッシュ)より、2004年3月26日付「--HBCラジオからのお知らせ-- 2004年春 番組改編 パーソナリティ変更、時間変更、終了番組」を参照。
- ^ 『ラジオ新番組速報版』1985年春号掲載のTBCラジオ番組表(『ラジオマニア2010』P157にも縮刷掲載)
- ^ 『ラジオ番組表』1997年秋号掲載のTBCラジオ番組表(『ラジオマニア2013』P157にも縮刷掲載)
- ^ 参考外部リンク:
- 2003年10月当時のTBCウェブサイト内にタイムテーブル(インターネットアーカイブ2003年10月5日付保存キャッシュより)
- 2004年2月当時のTBCウェブサイト内タイムテーブル(インターネットアーカイブ2004年2月18日付保存キャッシュより)
- ^ 当時の『ボリュームワイド モーレツ!! ともこ節』公式サイト(インターネットアーカイブ2004年4月17日付保存キャッシュ)より、タイムテーブルを参照。開始時間については「16:35頃〜」と明記。タイトルは「ドライビングハイウェイ」と明記。コーナーごとに放送された曲目リスト(インターネットアーカイブ2004年4月11日付保存キャッシュより。リンク先は、2004年3月1日から3月26日まで掲載)では、「ENEOSドライビングハイウェイ」と明記。
- ^ 『ラジオ番組表』1997年秋号掲載の東海ラジオ番組表(『ラジオマニア2013』P162にも縮刷掲載)
- ^ 『ラジオ新番組速報版』1985年春号掲載のMBSラジオ番組表(『ラジオマニア2010』P162にも縮刷掲載)より、『MBSイブニングレーダー』(16:45 - 17:40)を参照。「三菱ダイヤモンドハイウェイ (三菱石油)」の記述あり。
- ^ 『ラジオ新番組速報版』1985年春号掲載のRCCラジオ番組表(『ラジオマニア2010』P167にも縮刷掲載)より、「三菱ダイヤモンドハイウェイ 煙石 博(三菱石油)」の記述あり。
- ^ 『ラジオ番組表』1997年秋号掲載のRCCラジオ番組表(『ラジオマニア2013』P168にも縮刷掲載)より、「三菱ダイヤモンドハイウェイ(三菱石油)」の記述あり。
- ^ RCCウェブサイト内に掲載された、平日ラジオ番組表(1997年10月6日 - 1998年4月5日)(インターネットアーカイブ1997年12月10日付保存キャッシュより)
- ^ 2004年2月当時の『本名正憲のきょうもゴゴイチ』公式サイト内タイムテーブル(インターネットアーカイブ2004年2月7日付保存キャッシュ)より、「ENEOSドライビング・ハイウェイ」を参照。
- ^ 2004年6月当時の『本名正憲のきょうもゴゴイチ』公式サイト内タイムテーブル(インターネットアーカイブ2004年6月11日付保存キャッシュ)より、「ドライビング・ハイウェイ」を参照。
- ^ 2007年4月当時の『本名正憲のきょうもゴゴイチ』公式サイト内タイムテーブル(インターネットアーカイブ2007年4月23日付保存キャッシュ)を参照。
- ^ 2007年10月当時の『本名正憲のきょうもゴゴイチ』公式サイト内タイムテーブル(インターネットアーカイブ2007年10月5日付保存キャッシュ)を参照。
- ^ 2008年3月当時の『本名正憲のきょうもゴゴイチ』公式サイト内タイムテーブル(インターネットアーカイブ2008年3月18日付保存キャッシュ)を参照。
- ^ 『ラジオ新番組速報版』1985年春号掲載のKBCラジオ番組表(『ラジオマニア2010』P169にも縮刷掲載)より、「ダイヤモンドハイウェイ(三菱石油)」の記述あり。
- ^ 『ラジオ番組表』1997年秋号掲載のKBCラジオ番組表(『ラジオマニア2013』P170にも縮刷掲載)より、「三菱ダイヤモンドハイウェイ(三菱石油)」の記述あり。
- ^ 2003年2月当時、KBCウェブサイト内に掲載されたラジオタイムテーブル(インターネットアーカイブ2003年2月12日付保存キャッシュ)より、「ENEOSドライビングハイウェー」と明記。
- ^ TBS社員7割子会社出向…安住、小倉アナも - ZAKZAK2005年1月21日付(インターネットアーカイブ同23日付保存キャッシュ)
参考資料
[編集]- TBS50年史(2002年1月、東京放送編・発行)…国立国会図書館サーチの書誌情報
- TBSラジオ番組表
- 『TBS50年史』資料編またはDVD-ROM『ハイブリッド検索編』に一部再編集したものが収録。
- 『ラジオ東京スピリッツ』に一部PDFファイルが配信。
- 『毎日新聞』東京版1967年9月4日付朝刊
- 朝日放送の50年 III 資料集(2000年3月31日、朝日放送発行)…国立国会図書館サーチの書誌情報
- 毎日放送50年史(2001年9月、毎日放送50年史編纂委員会事務局編・毎日放送発行)…国立国会図書館サーチの書誌情報
- 資料編(CD-ROM)
- 『ダイヤモンドハイウェイ』(1968年 - 1971年放送分)番組情報(「50年史資料編を見る」→「Menu」キー→「MenuWindow」から「番組関連データ」キー→「主要自社制作ラジオ番組」キーを選択→ジャンル「レコード・DJ」で検索→423件中、上から175件目)
- 『ダイヤモンド・ハイウェイ』(1979年 - 1984年放送分)番組情報(「50年史資料編を見る」→「Menu」キー→「MenuWindow」から「番組関連データ」キー→「主要自社制作ラジオ番組」キーを選択→ジャンル「レコード・DJ」で検索→423件中、上から335件目)
- 資料編(CD-ROM)
- ニッポン放送ラジオ番組表(ニッポン放送発行)
- 『ラジオマニア』バックナンバー
- 『ラジオマニア2010』(『三才ムック』vol.329。2010年10月16日発売・11月1日発行、三才ブックス)ISBN 4861992931
- 『ラジオマニア2013』(『三才ムック』vol.571。2012年11月28日発売・12月1日発行、三才ブックス)ISBN 4861995507
- 各種外部リンク
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ラジオ東京スピリッツ - TBSラジオ公式サイトより、開局60周年記念特設サイト(インターネットアーカイブ2012年3月1日付保存キャッシュ)。過去の番組表の一部がPDFファイルとして配信。