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三潴町農業協同組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三潴町農業協同組合
統一金融機関コード 8664
代表理事組合長 江島 光二
設立日 1963年3月30日
出資金 3億5275万1000円
(2021年3月31日現在)
貯金残高 182億7478万3417円
(2021年3月31日現在)
貸出金残高 29億3901万9446円
(2021年3月31日現在)
職員数 54人
(2021年3月31日現在)
組合員数 2631人
(2021年3月31日現在)
本所
所在地 830-0102
福岡県久留米市三潴町田川211
外部リンク 公式サイト
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三潴町農業協同組合(みづままちのうぎょうきょうどうくみあい、通称:JAみづま)は福岡県久留米市三潴町に本所を置く農業協同組合

区域

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沿革

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  • 1963年昭和38年)3月 - 三潴・犬塚の各農協が合併し、三潴町農協が発足[1]
  • 1968年(昭和43年)5月 - たまねぎ集荷場完成[2]
  • 1975年(昭和50年)12月 - カントリーエレベーター完成[3]
  • 1977年(昭和52年)
  • 1980年(昭和55年)5月 - 西鉄三潴駅東側に農協会館が完成し、本所をここへ移転[5]
  • 1985年(昭和60年)3月 - カントリーエレベーター更新・拡張工事完成[6]
  • 1990年平成2年) - 西牟田給油所完成。
  • 2009年(平成21年)6月 - 地産地消商品の一つとして開発したペットボトル入りハトムギ茶「ほとめき茶」を一般商標登録[7]
  • 2013年(平成25年)
    • 4月 - 支所(三潴・犬塚・西牟田)[8]を廃止。金融店舗機能を本所に集約[9]
    • 10月 - 購買店舗を犬塚購買店に集約。資材センターを資材集約センターに集約。
  • 2016年(平成28年)10月 - 前月末日をもって壱町原燃料センターを廃止。西牟田給油所に統合[10]
  • 2018年(平成30年)
    • 4月 - タマネギ生産農家の高齢化に対応し、作業負担の軽減を図り離農を避けるため、タマネギ播種機・移植機・収穫機のレンタル事業を開始[11]
    • 同月 - ハトムギ使用の新商品として「はとむぎ珈琲」を開発し、販売を開始[12]

店舗・施設

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脚注

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  1. ^ 福岡県農業協同組合中央会 『協同を問う - 福岡県農協中央会30年史 - 』 1990年、p.110・付属資料p.59
  2. ^ a b 三潴町史編さん委員会 『三潴町史』 p.341
  3. ^ 三潴町史編さん委員会 『三潴町史』 pp.324-327・p.342
  4. ^ 三潴町史編さん委員会 『三潴町史』 p.342
  5. ^ 三潴町史編さん委員会 『三潴町史』 pp.342-343
  6. ^ 三潴町史編さん委員会 『三潴町史』 p.329・pp.338-339
  7. ^ 久留米市 『広報くるめ』 2009年10月1日号(1238号) 特集「ばさらかよか農くるめんもん。」 (2018年4月26日閲覧)
  8. ^ 三潴町農業協同組合 『平成23年度ディスクロージャー誌』 p.3・6
  9. ^ 三潴町農業協同組合 『平成25年度ディスクロージャー誌』 p.14・77
  10. ^ 広報誌『JAみづまだより』 2016年8月号(No.390) p.6 (2018年4月6日閲覧)
  11. ^ 2018年4月7日付・5月24日付日本農業新聞福岡県版
  12. ^ 2018年4月28日付日本農業新聞九州版

関連項目

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外部リンク

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三潴町農業協同組合