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三宅春恵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三宅春惠から転送)
三宅 春恵
1948年 日本放送協会「第一回放送芸能祭」
左から畑中良輔藤原義江、三宅
ベートーヴェンフィデリオ』第2幕
基本情報
出生名 豊田 春惠
生誕 (1918-03-13) 1918年3月13日
出身地 日本の旗 日本 福岡県福岡市
死没 (2005-12-09) 2005年12月9日(87歳没)
日本の旗 日本 神奈川県横浜市
学歴 東京音楽学校
ジャンル クラシック音楽
職業 声楽家ソプラノ
オペラ歌手
音楽教育者
著名使用楽器
声楽

三宅 春恵(みやけ はるえ、旧字体三宅 春惠、旧姓:豊田1918年〈大正7年〉3月13日 - 2005年〈平成17年〉12月9日)は、日本声楽家ソプラノ)・オペラ歌手・音楽教育者二期会の創設者の一人。夫はピアニストフェリス女学院短期大学教授兼学長[1]三宅洋一郎

人物

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福岡市生まれ。父は英文学者九州帝国大学教授の豊田実。1939年(昭和14年)東京音楽学校を卒業する。ヘルマン・ヴーハープフェニッヒに師事[2]

実質的なデビューは1939年(昭和14年)12月の新交響楽団(現: NHK交響楽団)定期演奏会のベートーヴェンフィデリオ』マルツェリーネである[3]

戦時中の1945年(昭和20年)1月においても新交響楽団の演奏会に出演しているのが確認できる[4]

1951年(昭和26年)1月27日に日比谷公会堂文部省芸術祭参加作品として、ベルリオーズファウストの劫罰』の訳詞を演奏会形式で2公演、舞台として9公演を行い、これをNHKラジオが収録して放送している。 芸術祭後にソプラノの三宅、アルト川崎靜子テノール柴田睦陸バリトン中山悌一の4名が中心となり[5]、「先人のオペラ活動を第1期に自らは第2期の中心として気概を新たに」という趣旨から「二期会」を結成し、1952年(昭和27年)2月15日に結成披露・基金募集の「ヴォーカル・コンサート」が行われた。プログラムには、2月現在の二期会会員として以下の16人の名前が記されている。三宅春恵、大熊文子、朝倉万紀子、柴田喜代子、荒牧規子、川崎靜子、佐々木成子木下保、柴田睦陸、渡邊高之助、中山悌一、秋元清一関忠亮、石津憲一、畑中良輔伊藤亘行[6][7]。同年2月25日から28日にかけて、日比谷公会堂プッチーニラ・ボエーム』を訳詞で、マンフレート・グルリット指揮の東京交響楽団演奏で初演する。三宅は柴田喜代子とのダブルキャストでミミを務めた[8]

1953年(昭和28年)から2年間、西ドイツケルンおよびオーストリアウィーンに留学する。

帰国後は二期会の主力歌手して数多くのオペラで活躍する傍ら、1960年代になると宗教音楽やドイツ歌曲で新境地を見いだし、半世紀以上にわたり、ソプラノ歌手として活躍[9]

一方でフェリス女学院短期大学教授として、後進の指導にあたった。のち、名誉教授となる。門下生に枝野朝子[10]、大庭照子[11]、藤野美智代[12]、佐藤ゆり[13]、工藤ななえ[13]、佐藤望[13]、大須賀鬨雄[14]、中田幸子(中田喜直夫人)[15]米良美一[16]、横井説子[17]、奥村淑子[18]、大橋多美子[19]、谷一三子[20]、安部まり[21]、悳潤子[22]、稲葉祐三[23]、江口元子[24]、澤田昴英[25]、稲村麻衣子[26]、有賀喜見子[27]、笠井キミ子[28]などがいる。

1998年(平成10年)には80歳を記念したリサイタルを開催した[9]

2005年(平成17年)12月9日老衰のため横浜市で死去。87歳没。

受賞・受章歴

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主な舞台出演

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  • 1937年10月23日 東京音樂學校學友会 第100回記念演奏会 カール・マリア・フォン・ウェーバー自由射手』婚禮の場の花娘(日比谷公会堂[30]
  • 1939年12月4 - 5日 新交響楽団第211回定期公演・臨時演奏会 ベートーヴェン『フィデリオ』マルツェリーネ(日比谷公会堂[31][32]
  • 1941年12月4日 新交響楽団第231回定期公演 モーツァルトフィガロの結婚』伯爵夫人(日比谷公会堂)[33]
  • 1943年11月28日 日本交響楽団 ベートーヴェン 交響曲第9番『合唱つき』三宅春恵(S)千葉静子(A)木下保(T)藤井典明(Br)東京高等音楽学院玉川学園合唱団(内幸町放送会館から放送)[34]
  • 1945年1月24 - 26日 日本交響樂團第262回定期公演(日比谷公會堂)[4]
  • 1947年7月12日 - 8月3日 藤原歌劇団 ワーグナータンホイザー』エリーザベト(帝国劇場[35][36]
  • 1947年7月23 - 24日 The Tokyo Educational Center presents Wagner "Tannhäuser" エリーザベト(帝国劇場[37][38]
  • 1950年4月6 - 7日 藤原歌劇団 プッチーニ『トスカ』トスカ(名古屋市公会堂[39]
  • 1950年4月8 - 12日 藤原歌劇団 プッチーニ『トスカ』トスカ(大阪朝日会館[40]
  • 1950年6月11 - 19日 藤原歌劇団 プッチーニ『トスカ』トスカ(有楽座[41][42]
  • 1950年8月15 - 21日 藤原歌劇団 プッチーニ『トスカ』トスカ(新橋演舞場[43][44]
  • 1951年1月30日 東宝交響樂團 ビゼーカルメン』ミカエラ(日比谷公会堂)[45]
  • 1951年12月8日 Fujiwara Opera Company Puccini "Madame Butterfly" Madame Butterfly (E.M. Club Theater, Yokosuka)[46]
  • 1951年12月19 - 23日 藤原歌劇団 プッチーニ『蝶々夫人』蝶々さん(新橋演舞場)[47][48]
  • 1952年1月8 - 10日 藤原歌劇團 プッチーニ『お蝶夫人』お蝶夫人(大阪朝日会館)[49][50]
  • 1952年2月25 - 28日 二期会 プッチーニ『ラ・ボエーム』ミミ(日比谷公会堂)[8][51]
  • 1952年5月27 - 30日 NHK・藤原歌劇団 ワーグナー『タンホイザー』エリーザベト(歌舞伎座[52][53]
  • 1952年10月 藤原歌劇団アメリカ公演 プッチーニ『蝶々夫人』蝶々さん(ニューヨークシティセンターなど)[54]
  • 1952年11月21日 藤原歌劇団 プッチーニ『蝶々夫人』蝶々さん(日比谷公会堂、26日新橋演舞場)[55][56]
  • 1954年10月30日 - 11月3日 二期会 モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ(日比谷公会堂)[57]
  • 1954年12月5日 二期会 モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』フイオルデイリージ(神奈川県立音楽堂[58]
  • 1955年5月14日 横浜勤労者音楽協議会横浜市教育委員会 團伊玖磨夕鶴』つう(神奈川県立音楽堂)[59]
  • 1955年6月16 - 25日 二期会 モーツァルト『魔笛』パミーナ(産経ホール)[60]
  • 1955年9月13 - 18日 NHK交響楽団 スメタナ売られた花嫁』マリー(日比谷公会堂)[61]
  • 1956年6月11 - 14日 グルリット・オペラ協会 モーツァルト『後宮よりの逃走』コンスタンツェ(産経ホール、6月17 - 19日日比谷公会堂)[62]
  • 1956年7月2 - 4日 第378回NHK交響樂團定期公演 リヒャルト・シュトラウスバラの騎士』(ハイライト上演)独唱(日比谷公会堂)[63]
  • 1956年9月29日 NFC交響楽団 ベートーヴェン 交響曲第9番『合唱つき』三宅春恵(S)川崎静子(A)柴田睦陸(T)秋元雅一郎(Br)玉川学園合唱団(ニッポン放送 産経ホールで収録)[34]
  • 1956年10月12 - 21日 京都勤労者音楽協議会 團伊玖磨『夕鶴』つう(弥栄会館)[64]
  • 1956年10月30日 - 11月3日 都民劇場 リヒャルト・シュトラウス『薔薇の騎士』元帥夫人(日比谷公会堂、11月5 - 17日産経ホール)[65]
  • 1957年2月1 - 3日 神戸勤労者音楽協議会 團伊玖磨『夕鶴』つう(神戸国際会館[66]
  • 1957年2月4 - 6日 大阪勤労者音楽協議会 團伊玖磨『夕鶴』つう(大阪産経会館)[67]
  • 1957年2月12日 東京交響楽団 ベートーヴェン 交響曲第9番『合唱つき』三宅春恵(S)松内和子(A)石井昭彦(T)小橋國一(B)東京芸術大学音楽部(ラジオ東京『コンサートホール』日比谷公会堂で収録)[34]
  • 1957年6月26 - 28日 二期会 モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィラ(日比谷公会堂、7月2 - 3日産経ホール)[68]
  • 1958年4月10 - 12日 ラモー協会 ベンジャミン・ブリテンねじの回転』グロース(産経ホール)[69]
  • 1958年7月4 - 5日 都民劇場 團伊玖磨『夕鶴』つう(共立講堂、7月8 - 11日日比谷公会堂)[70]
  • 1958年9月18 - 23日 姫路勤労者音楽協議会、和歌山勤労者音楽協議会、大津勤労者音楽協議会 團伊玖磨『夕鶴』つう(やまと会館[姫路]、[旧]和歌山市民会館、滋賀会館)[71]
  • 1958年10月9 - 10日 二期会 モーツァルト『魔笛』パミーナ(共立講堂)[72]
  • 1958年11月4日 - 1959年1月30日 東京労音 團伊玖磨『夕鶴』つう(産経ホール、共立講堂、日比谷公会堂)[73]
  • 1958年11月26 - 27日 京都市交響楽団、二期会 モーツアルト『フィガロの結婚』伯爵夫人(弥栄会館、12月3日神戸国際会館、12月5日大阪毎日ホール[74]
  • 1958年12月23 - 24日 二期会 モーツァルト『フィガロの結婚』伯爵夫人(九段会館ホール[75]
  • 1960年1月27 - 31日 二期会 カール・マリア・フォン・ウェーバー『魔弾の射手』アガーテ(フェスティバルホール[76]
  • 1960年2月5 - 6日 二期会=京響 モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ(産経ホール)[77]
  • 1960年9月21 - 22日 二期会=京響 モーツァルト『魔笛』パミーナ(産経ホール)[78]
  • 1960年11月2 - 8日 都民劇場 ワーグナー『ニュルンベルクの名歌手』エバ(日比谷公会堂)[79]
  • 1961年5月16 - 17日 二期会 モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ(産経ホール)[80]
  • 1962年5月31日 - 6月14日 二期会 ブリテン『真夏の夜の夢』ヘレナ(東京文化会館[81]
  • 1963年12月15日 藤原歌劇団 ヨハン・シュトラウス2世こうもり』ゲスト出演(東京文化会館)[82]
  • 1966年4月25 - 29日 二期会、日生劇場 モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』プロデューサー(日生劇場)[83]
  • 1967年1月27 - 29日 二期会、日生劇場 モーツァルト『フィガロの結婚』伯爵夫人(日生劇場)[84]

ディスコグラフィー

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1954年以前の音源は国立国会図書館デジタルコレクションによる[85]

  • 日本わらべうた(二)正月や/かごめかごめ/うさゝんのお耳 日本古謡[作詞] 長津義司[作曲] 長津義司[編曲] 三宅春恵 渡邊佐和子 児童合唱団[合唱] テイチク管絃楽団[伴奏] (テイチク 商品番号 X5023)[86]
  • 日本わらべうた(三)ほたる来い/ひらいたひらいた 日本古謡[作詞] 長津義司[作曲] 長津義司[編曲] 三宅春恵 渡邊佐和子 児童合唱団[合唱] テイチク管絃楽団[伴奏] (テイチク 商品番号 X5024)[86]
  • 日本わらべうた(六)坊さん坊さん/大寒小寒 日本古謡[作詞] 長津義司[作曲] 長津義司[編曲] 三宅春恵 宮下晴子 渡邊佐和子 女声合唱団 児童合唱団 (テイチク 商品番号 X5025)[86]
  • 國民歌謠 ふるさとの 三木露風[作詞] 齊藤佳三[作曲] 石渡日出夫[編曲] 三宅春惠 石渡日出夫[指揮] 帝國管絃樂團[伴奏] (テイチクレコード 商品番号 X5028)[86]
  • 國民歌謠 嫁ぐ日近く 喜志邦三[作詞] 宮原康郎[作曲] 小松淸[編曲] 三宅春惠 帝國管絃樂團 (テイチクレコード 商品番号 X5029)[86]
  • アヴェ・マリア 三宅春恵 (ビクター 商品番号 NB-5003 1949-09)
  • 春の夢 三宅春恵 (ビクター 商品番号 NB-5003 1949-09)
  • 野ばら 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詞 シューベルト[作曲] 團伊玖磨[編曲] 三宅春恵 (ビクター 商品番号 NB-5004 1949-09)
  • 子守歌 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詞 モーツァルト[作曲] 三宅春恵 (ビクター 商品番号 NB-5004 1949-09)
  • 小夜曲 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詞 シューベルト[作曲] 高田信一[編曲] 三宅春恵 日本ビクター管弦楽団 (ビクター 商品番号 NH-2021 1951-07)
  • モルモット(旅人の歌)大木惇夫∥訳詞 伊藤 武雄∥訳詞 ベートーヴェン[作曲] ベートーヴェン[編曲] 三宅春恵 三宅洋一郎[ピアノ伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3104 1951-11)
  • ひぐらし 北山冬一郎[作詞] 團伊玖磨[作曲] 團伊玖磨[編曲] 三宅春恵 ビクター・オーケストラ[伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3118 1952-03)
  • 歌の翼に 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詞 メンデルスゾーン[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎[ピアノ伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3136 1953-01)
  • 子守唄 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詞 ブラームス[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎[ピアノ伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3136 1953-01)
  • きけきけ雲雀を 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥英訳詞 シューベルト[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎[ピアノ伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3146 1953-03)
  • 春を恃みて 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥英訳詞 シューベルト[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎[ピアノ伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3146 1953-03)
  • 胡桃の樹 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詩 シューマン[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎 (ビクター 商品番号 NK-3149 1953-06)
  • 春の夜 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詞 シューマン[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎[ピアノ伴奏] (ビクター 商品番号 NK-3149 1953-06)
  • 汝は花の如く 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詩 シューマン[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎 (ビクター 商品番号 NK-3167 1954-02)
  • 蓮の花 大木惇夫∥訳詞 伊藤武雄∥訳詩 シューマン[作曲] 三宅春恵 三宅洋一郎 (ビクター 商品番号 NK-3167 1954-02)
  • CD 交響曲第9番『合唱』第4楽章、交響曲第8番 山田一雄&NFC交響楽団、三宅春恵、川崎静子、柴田睦陸、秋元雅一郎、玉川学園合唱団 1956
  • CD2枚組 團伊玖磨『夕鶴』三宅春恵(つう)木下保(与ひょう)栗林義信(惣ど)立川澄人(運ず)團伊玖磨 指揮 東京po シンギング・エンジェルズ 1958頃
  • CD パイプオルガン伴奏による讃美歌集 神の御子は今宵しも イエスの生涯を辿って(オムニバス) 1988
  • CD 三宅春恵リサイタル ピアノ: 井上直幸 1992
  • CD 賛美歌第2集 いざやともに(オムニバス) 1996
  • CD 賛美歌第3集 わが喜び、わが望み(オムニバス) 1996
  • CD 二期会50周年記念CD(オムニバス) 2002
  • CD2枚組 <COLEZO! TWIN>讃美歌名曲集(オムニバス) 2005
  • CD7枚組 ロームミュージックファンデーション SPレコード復刻CD集 第4集 日本語版(オムニバス) 2009

書誌掲載等

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国立国会図書館デジタルコレクションによる[85]

脚注

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  1. ^ 明治 - 平成, 新撰 芸能人物事典. “三宅 洋一郎とは”. コトバンク. 2021年6月19日閲覧。
  2. ^ 千田恭子, 森田信一「わが国における洋楽導入と声楽の専門技術修得の過程」『富山大学人間発達科学部紀要』第2巻第2号、富山大学人間発達科学部、2008年、45-56頁、doi:10.15099/00000665ISSN 1881316XNAID 120002694425 
  3. ^ ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン, ジャン=ニコラ・ブイイ. “《フィデリオ》” (German). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月19日閲覧。
  4. ^ a b 1945(昭和20)年1月、日比谷公会堂での日響(現・N響)ソリストとしてデビュー”. naks.biz. 2021年6月20日閲覧。
  5. ^ 公益財団法人東京二期会について - 東京二期会”. www.nikikai.net. 2021年6月19日閲覧。
  6. ^ 「新芸」とその時代:(8)二期会結成まで……戦後の音楽界Ⅱ”. 毎日新聞. 2021年6月19日閲覧。
  7. ^ 野宮 珠里『新芸とその時代』人文書院、2019年12月20日、40頁。ISBN 9784409100424 
  8. ^ a b ジャコモ・プッチーニ, アンリ・ミュルジェール. “《ラ・ボエーム》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月19日閲覧。
  9. ^ a b 三宅春恵 日本の声楽家の草分け、死去 | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2021年6月19日閲覧。
  10. ^ これまでに開催されたワンコインコンサート | 茨城県立県民文化センター”. www.ibarakiken-bunkacenter.com. 2021年6月19日閲覧。
  11. ^ ハーバーズ・ダイニングクリスマス特別企画 大庭照子 シャンソンの夕べ | 番組案内 | デジタル3ch テレビ神奈川”. www.tvk-yokohama.com. 2021年6月19日閲覧。
  12. ^ 藤野美智代講師プロフィール”. 宮地楽器. 2021年6月20日閲覧。
  13. ^ a b c 混声合唱団ムジカおさらぎホームページ”. musica-osaragi.jp. 2021年6月19日閲覧。
  14. ^ 名古屋音楽大学公開講座|公開講座|同朋学園 名古屋音楽大学”. www.meion.ac.jp. 2021年6月19日閲覧。
  15. ^ 中田幸子先生 徹底的に「力を抜く」「体をゆるめる」「ノドを開く」 | SORA NOTE”. 2021年6月19日閲覧。
  16. ^ 米良美一リサイタル”. eplus. 2020年6月20日閲覧。
  17. ^ f・グループ新人演奏会”. フェリス女学院短期大学音楽科同窓会. 2021年6月20日閲覧。
  18. ^ 明治 - 平成, 新撰 芸能人物事典. “奥村 淑子とは”. コトバンク. 2021年6月20日閲覧。
  19. ^ 宇田川貞夫. “宇田川館”. udagawasadao.com. 2021年6月20日閲覧。
  20. ^ 三重ふるさと新聞 | 三重県 津市 » 3合唱団を谷一三子氏が指揮 11月24日 お城ホールでコンサート”. 2021年6月20日閲覧。
  21. ^ 出演”. love-p.info. 2021年6月20日閲覧。
  22. ^ ピアノ・音楽教室のご案内”. www.chichibu.ne.jp. 2021年6月20日閲覧。
  23. ^ 指揮者紹介: 三重ヴォークス ボーナ”. voxbona.seesaa.net. 2021年6月20日閲覧。
  24. ^ メモリアルコンサート - 江口元子先生を偲んで”. とんぼさんの音楽ざんまい - 音楽をも…っと広…く!. 2021年6月20日閲覧。
  25. ^ 浅茅ヶ宿”. 名古屋二期会. 2021年6月20日閲覧。
  26. ^ 第4回演奏会”. ヒルズ・ロード・コーラス. 2021年6月20日閲覧。
  27. ^ プロフィール | メゾソプラノ歌手 有賀喜見子 オフィシャルサイト”. www.k-aruga.com. 2021年6月20日閲覧。
  28. ^ 笠井キミ子 ソプラノ リサイタル”. 福岡音楽文化協会. 2021年6月20日閲覧。
  29. ^ 神奈川文化賞歴代受賞者一覧”. 神奈川県. 2021年6月22日閲覧。
  30. ^ カール・マリア・フォン・ウェーバー, ヨハン・フリードリヒ・アーペル. “《自由射手》” (German). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  31. ^ ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン, ジャン=ニコラ・ブイイ. “《フィデリオ》” (German). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  32. ^ ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン, ジャン=ニコラ・ブイイ. “《フィデリオ》” (German). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  33. ^ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト, ピエール=オーギュスタン・ボーマルシェ. “《フィガロの結婚》” (Italian). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  34. ^ a b c 山田一雄の世界【放送記録、映画、著書など】”. anjing.cool.coocan.jp. 2021年6月23日閲覧。
  35. ^ 増井敬二・昭和音楽大学オペラ研究所『日本オペラ史 - 1952』(水曜社、2003)p335
  36. ^ リヒャルト・ワーグナー, 日比野秀吉. “《タンホイザー》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  37. ^ リヒャルト・ワーグナー. “《Tannhäuser》”. opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  38. ^ リヒャルト・ワーグナー, 日比野秀吉. “《タンホイザー》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  39. ^ ジャコモ・プッチーニ, ジュゼッペ・ジャコーザ. “《トスカ》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月21日閲覧。
  40. ^ ジャコモ・プッチーニ, ジュゼッペ・ジャコーザ. “《トスカ》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月21日閲覧。
  41. ^ 増井p381
  42. ^ ジャコモ・プッチーニ, ジュゼッペ・ジャコーザ. “《トスカ》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  43. ^ 増井p383
  44. ^ ジャコモ・プッチーニ, ジュゼッペ・ジャコーザ. “《トスカ》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  45. ^ ジョルジュ・ビゼー, プロスペル・メリメ. “《カルメン》”. opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月21日閲覧。
  46. ^ ジャコモ・プッチーニ, ルイージ・イッリカ. “《Madame Butterfly》”. opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  47. ^ 増井p394
  48. ^ ジャコモ・プッチーニ, ルイージ・イッリカ. “《蝶々夫人》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月20日閲覧。
  49. ^ ジャコモ・プッチーニ, ルイージ・イッリカ. “《お蝶夫人》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月21日閲覧。
  50. ^ ジャコモ・プッチーニ, ルイージ・イッリカ. “《お蝶夫人》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月21日閲覧。
  51. ^ 増井p407
  52. ^ 増井p402
  53. ^ リヒャルト・ワーグナー, 日比野秀吉. “《タンホイザー》” (Japanese). opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2021年6月21日閲覧。
  54. ^ 増井p410
  55. ^ 増井p411
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