ヴロツワフ工科大学
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Politechnika Wrocławska | |
ラテン語: Polytechnica Wratislaviensis | |
種別 | 公立大学 |
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設立年 |
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学長 | アルカディゥシュ・ヴイス |
学生総数 | 20,970人[1] (2023年12月) |
所在地 |
ポーランド ドルヌィ・シロンスク県ヴロツワフ 北緯51度06分26秒 東経17度03分34秒 / 北緯51.10733度 東経17.05958度座標: 北緯51度06分26秒 東経17度03分34秒 / 北緯51.10733度 東経17.05958度 |
キャンパス | 市中心部 |
公式サイト |
pwr |
世界大学ランキング | |
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Regional – Overall | |
QS Emerging Europe and Central Asia | 45 (2022) |
ヴロツワフ工科大学(ヴロツワフこうかだいがく、波: Politechnika Wrocławska)は、ポーランド西部のヴロツワフにある公立大学である。別名ヴロツワフ科学技術大学。グルンヴァルツキ広場近くの街の中心部に位置しており、オーデル川沿いにメインキャンパスと主要研究施設が集まっており、大学の敷地内に優美な公園がある。
ポーランド国内では、ワルシャワ工科大学、グダニスク工科大学と共にトップクラスの工科大学の1つである。
歴史
[編集]プロイセン王国によって1910年にで設立された王立ブレスラウ工科大学(Königliche Technische Hochschule Breslau)を起源とし、第二次世界大戦後の1945年にポーランド第4の都市ヴロツワフに工科大学として創立された。当初、校舎は旧ドイツ領時代の工科大学の建物を改造したものであった。現在は、3つのキャンパス(ヴァウブジフメインキャンパス、レグニツァキャンパス、イェレニャ・グラキャンパス)を有する。
学部
[編集]- 建築学部
- 土木工学部
- 鉱業・地質工学部
- 環境工学部
- 化学学部
- 電気工学部
- エレクトロニクス学部
- マイクロシステムエレクトロニクス・フォトニクス学部
- 機械工学部
- コンピュータサイエンス・通信学部
- 数学学部
- マネジメント工学部
- 基盤問題・技術学部
学生数は約26,000人程度であり、2022年のQS世界大学ランキングで801-1000位、同ヨーロッパ&中央アジア(EECA)大学ランキングで45位となっており、ヨーロッパの中でもレベルの高い研究型大学として有名である。
日本の学生交流協定校
[編集]脚注
[編集]- ^ “Higher education in the 2023/24 academic year” (ポーランド語). Statistics Poland. 2024年6月30日閲覧。