ヴィシャーカパトナム-シカンダラーバード・ヴァンデ・バーラト急行
表示
ヴィシャーカパトナム-シカンダラーバード・ヴァンデ・バーラト急行 | |
---|---|
ヴィシャーカパトナム-シカンダラーバード・ヴァンデ・バーラト急行(2023年撮影) | |
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
始発 | ヴィシャーカパトナム・ジャンクション駅 |
終着 | シカンダラーバード・ジャンクション駅 |
運行距離 | 699 km |
所要時間 | 8時間30分 |
運行頻度 | 週6日(日曜日除)・1往復 |
列車番号 | 20833 / 20834 |
使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
平均速度 | 82 km/h |
運行開始 | 2023年 |
軌間 | 1,676mm |
電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz (架空電車線方式) |
備考 | 主要数値は[1][2][3][4]に基づく。 |
ヴィシャーカパトナム-シカンダラーバード・ヴァンデ・バーラト急行(英語: Visakhapatnam–Secunderabad Vande Bharat Express)は、インドの急行列車であるヴァンデ・バーラト急行の1つ。ヴィシャーカパトナムとシカンダラーバードを結ぶ[1][2][3]。
概要
[編集]2023年1月15日に設定され、翌1月16日から本格的な営業運転を開始した、8番目のヴァンデ・バーラト急行。ヴィシャーカパトナムのヴィシャーカパトナム・ジャンクション駅とシカンダラーバードのシカンダラーバード・ジャンクション駅の間、699 kmの距離を8時間30分で走行する。日曜日を除く週6日に1往復が運行しており、使用されている電車の編成は16両編成である。乗車率は運行開始以降好調で、2023年7月時点で121 %を記録している[1][2]。
関連項目
[編集]- シカンダラーバード-ヴィシャーカパトナム・ヴァンデ・バーラト急行 - ヴィシャーカパトナムとシカンダラーバードを結ぶ2本目のヴァンデ・バーラト急行(20707 / 20708列車)。2024年3月から営業運転を開始した[5][6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c Anish Mondal (2023年7月16日). “Visakhapatnam-Secunderabad Vande Bharat Express running with more than 120% occupancy! Here’s why”. Financial Express. 2024年3月22日閲覧。
- ^ a b c Anish Mondal (2023年1月15日). “20833/20834 Secunderabad-Visakhapatnam Vande Bharat Express Tatkal booking begins; Check ticket price, seats and other details”. Financial Express. 2024年3月22日閲覧。
- ^ a b “8th Vande Bharat Express Train”. Zoopindia (2023年1月23日). 2024年3月22日閲覧。
- ^ “Vande Bharat Express 2024: A list of operational Vande Bharat routes, schedules, and more”. The Indian Express (2024年2月22日). 2024年3月22日閲覧。
- ^ “New Secunderabad–Visakhapatnam Vande Bharat Express Opens to Public on March 13|Full Details”. Times Now (2024年3月11日). 2024年3月22日閲覧。
- ^ “Two Vande Bharat trains to Puri and Secunderabad from March 12”. The Times of India (2024年3月9日). 2024年3月22日閲覧。