ワルシャワ中央駅
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ワルシャワ中央駅 | |
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Warszawa Centralna | |
所在地 | マゾフシェ県ワルシャワ |
所属事業者 | ポーランド国鉄(PKP) |
格付 | Aランク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面8線 |
開業年月日 | 1975年 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 1号線 |
キロ程 | 0.000 km(ワルシャワ中央起点) |
(3.082km) ワルシャワ西► | |
所属路線 | 2号線 |
キロ程 | 0.000 km(ワルシャワ中央起点) |
(3.908km) ワルシャワ東► |
ワルシャワ中央駅(わるしゃわちゅうおうえき、Warszawa Centralna)はポーランドの首都ワルシャワにある鉄道駅である。ドイツ、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどへと至る国際列車が発着する。
2005年にポーランド国鉄が制定した国内鉄道駅格付では、Aランク駅である。
概要
[編集]1975年、アルセニウシュ・ロマノヴィッチの設計で現在の駅舎が完成した。
ワルシャワ中央駅は地下鉄(地下鉄1号線)とは連絡はしていないが、バス、トラム、各近郊鉄道(ワルシャワ都市高速鉄道(SKM)社、マゾフシェ鉄道(KM)社、ワルシャワ通勤鉄道(WKD)社の、旧国営3社)との接続がある。
国際列車によってドイツのベルリン、ロシアのモスクワなどと結ばれている。グダンスク、カトヴィツェ、クラクフなどの主要都市を結ぶICも発着する。ワルシャワからクラクフの間に高速新線が開通したため、両都市間の移動は約3時間と便利になった。
駅構造
[編集]共産党政権下の各国でみられる建築様式である。大きな駅舎だが、乗車ホームは地階にあり、駅の1階と2階には切符売り場や店がある。有人の切符売り場は混雑することが多く、切符購入には時間を要する。地階のホームは4本で、8番線まである。
駅周辺
[編集]歴史
[編集]- 1975年 - 開業。