ローデヴァルト
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紋章 | 地図 (郡の位置) |
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基本情報 | |
連邦州: | ニーダーザクセン州 |
郡: | ニーンブルク/ヴェーザー郡 |
ザムトゲマインデ: | ザムトゲマインデ・シュタインプケ |
緯度経度: | 北緯52度39分57秒 東経09度28分56秒 / 北緯52.66583度 東経9.48222度座標: 北緯52度39分57秒 東経09度28分56秒 / 北緯52.66583度 東経9.48222度 |
標高: | 海抜 25 m |
面積: | 60.29 km2 |
人口: |
2,599人(2023年12月31日現在) [1] |
人口密度: | 43 人/km2 |
郵便番号: | 31637 |
市外局番: | 05074 |
ナンバープレート: | NI |
自治体コード: |
03 2 56 026 |
行政庁舎の住所: | Kirchstr. 4 31634 Steimbke |
首長: | ベルント=クリストフ・ヘーパー (Bernd-Christoph Höper) |
郡内の位置 | |
地図 | |
ローデヴァルト (ドイツ語: Rodewald) は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州のニーンブルク/ヴェーザー郡東部に位置する町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)である。この町は南部のオーバーバウエンシャフト、北部のミッテルバウエンシャフトおよびウンターバウエンシャフトに分けられる。1974年の行政・地域改革までローデヴァルトはノイシュタット・アム・リューベンベルゲ郡に属したが、その後はニーンブルク/ヴェーザー郡のザムトゲマインデ・シュタインプケに属している。
歴史
[編集]ローデヴァルトは、最初の記録によれば13世紀の第1四半期に創設された。その頃、ミンデン司教がヴェルペ伯に入植地の建設を委託した。森林地域の計画的な開墾により、ほぼ現在のウンターバウエンシャフトにあたる広い地域が農地化された。この地区は典型的なHagenhufendorf(道を挟んで居住区とその所有農地が並ぶ形の集村)の形態を留めている。各入植者には同じ面積の柵を巡らせた土地が割り当てられ、道から帯状に開墾し、住居を道沿いの反対側に建設したため、こうした形態となった。その後ローデヴァルトの地域には3つの農村が建設され、1974年にそれらが一体化され、現在の自治体が創設された。
行政
[編集]議会
[編集]この町の議会は13議席からなる。
紋章
[編集]フクロウを描いたこの町の紋章は1960年に、当時のハノーファー行政管区庁間の認可を得た。1969年に成立した単一自治体がフクロウの紋章を引き継いだ。
文化と見所
[編集]文化と博物館
[編集]- ローデヴァルト天然屋外プール
- ローデヴァルト郷土博物館
- 文化・青少年センター、ビンダーハウス
建築
[編集]- 聖エギディーン教会
- 聖ヨハネス教会
- ウンターバウエンシャフトのパルトロクミューレ
参考文献
[編集]- Die terra Rodewald: eine niedersächsische Landschaft in ihrer räumlichen und geschichtlichen Entwicklung von Otto Niemeyer und Berthold Frost (1962)
- 750 Jahre Rodewald 1223-1973, Herausgeber: Gemeinde Rodewald (1973)
- Rodewald - Wandel eines Dorfes 1945-1983 von Berthold Frost, Herausgeber und Verlag: Gemeinde Rodewald, Landkreis Nienburg/Weser (1983)