ロバート・ロダット
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ロバート・ロダット Robert Rodat | |
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生年月日 | 1953年 |
出生地 | アメリカ合衆国 ニューハンプシャー州 |
職業 | 脚本家、テレビプロデューサー |
活動期間 | 1992年 - 活動中 |
主な作品 | |
映画 『プライベート・ライアン』 『パトリオット』 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 テレビドラマ 『フォーリング スカイズ』 |
ロバート・ロダット(Robert Rodat, 1953年 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、テレビプロデューサーである。
キャリア
[編集]1992年の『メジャーリーグをぶっ飛ばせ!』で脚本家デビューする。
1998年にスティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』の脚本を書き、アカデミー脚本賞にノミネートされた。
2011年より企画・製作総指揮を務めているテレビドラマ『フォーリング スカイズ』で再びスピルバーグと組んでいる。
2000年の『パトリオット』以降、映画の脚本を書いていなかったが、『マイティ・ソー』の続編『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)のリライトで久しぶりに映画の仕事をすることとなった[1]。
フィルモグラフィ
[編集]映画
[編集]- メジャーリーグをぶっ飛ばせ! The Comrades of Summer (1992) 脚本
- Tall Tale (1995) 脚本
- グース Fly Away Home (1996) 脚本
- ザ・リッパー The Ripper (1997) テレビ映画、脚本
- プライベート・ライアン Saving Private Ryan (1998) 脚本
- 36時間 36 Hours to Die (1999) テレビ映画、脚本
- パトリオット The Patriot (2000) 脚本
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド Thor: The Dark World (2013) 脚本
- The Catcher Was a Spy (2018) 脚本
- 潜水艦クルスクの生存者たち Kursk (2018) 脚本
テレビシリーズ
[編集]- フォーリング スカイズ Falling Skies (2011-2015) 企画・製作総指揮
参考文献
[編集]- ^ “Robert Rodat To Rewrite ‘Thor 2′”. Deadline.com. (2012年1月20日) 2012年4月15日閲覧。