レザー・ジャケッツ
| 『レザー・ジャケッツ』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| エルトン・ジョン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1986年1月,6月-7月,9月 オランダ、ヒルフェルスム ウィスロードスタジオ | |||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
Rocket Records（イギリス） ゲフィン・レコード（アメリカ） | |||
| プロデュース | ガス・ダッジョン | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ||||
| エルトン・ジョン アルバム 年表 | ||||
| ||||
レザー・ジャケッツ(Leather Jackets)は、1986年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム
解説
[編集]最もセールスが伸び悩んだ一作。11曲中6曲が前作のアウトテイク（未収録曲）である。当時のエルトンの不調がうかがえる。エルトンは後年のインタビューでドラッグをやっていてあまり記憶がないと語っている。
ジャケット裏面はタイトル通りに、革のジャケットを着込んだバンドメンバーが写っている。
「ドント・トラスト・ザット・ウーマン」はシェールとの共作。「スロー・リヴァー」はクリフ・リチャードとのデュエット。
後の音源リマスターもこの一枚だけなされなかったうえ、CD再発時も最も発売が遅れたアルバムとなった。
収録曲
[編集]- レザー・ジャケッツ - Leather Jackets
- 真実の炎 - Hoop of Fire
- ドント・トラスト・ザット・ウーマン - Don't Trust That Woman
- ゴー・イット・アローン - Go It Alone
- ジプシー・ハート - Gypsy Heart
- スロー・リヴァー - Slow Rivers（with クリフ・リチャード）
- ハートエイク - Heartache All Over the World
- アンジェリーヌ - Angeline
- メモリー・オブ・ラヴ - Memory of Love
- パリの恋 - Paris
- アイ・フォール・アパート - I Fall Apart
- 作詞 バーニー・トーピン、3：シェール、9：ゲイリー・オズボーン
- 作曲 エルトン・ジョン、3：エルトン＆シェール、8：エルトン＆アラン・キャンベル
アルバム参加ミュージシャン
[編集]- エルトン・ジョン - Vocal, Piano, MIDI Piano：3曲目
- デイビー・ジョンストン - Guitars：1,4,7,9,10曲目, Electris Guitar：2,3,5,6,8,11曲目, Acoustic Guitar：2,3,5曲目, Backing Vocal：4,5,7〜10曲目
- チャーリー・モルガン - Drums：3,4,6,7,9〜11曲目, Electronic Percussion：4曲目
- デヴィッド・ペイトン - Bass：2,3,5,9〜11曲目
- フレッド・マンデル - Synthesizer：1曲目, Synthesizer Sequensers Programming：1,4,7曲目, DX7：2,6,9曲目, Korg DW 8000：3,10曲目, JX8P：4,11曲目, Jupiter8：5,6,10,11曲目, Prophet2000：7曲目, Roland P60：7,9曲目, TX Rhodes：10曲目, Piano：11曲目
- ジェイムズ・ニュートン・ハワード - Strings Arrangement & Conductor：6曲目
- ガス・ダッジョン - Electronic Percussion：1,4,7曲目, Drums Programming：1曲目
- グラハム・ディクソン(Graham Dickson) - Electronic Percussion：1,3,4,7曲目
- デヴィッド・マタック - Drums：2,5曲目
- ポール・ウェストウッド - Bass：6曲目
- フランク・リコッティ - Percussion：2曲目
- ジョディ・リンスコット(Jody Linscott) - Percussion：3,10曲目, Tambourine：8曲目
- アラン・カーヴェル - Backing Vocal：2,4,5,7〜10曲目
- ケイティ・キッソン - Backing Vocal：2曲目
- ピート・ウィングフィールド - Backing Vocal：2曲目
- シャーリー・ルイス(Shirley Lewis) - Backing Vocal：4,5,8〜10曲目
- ゴードン・ネヴィル(Gordon Neville) - Backing Vocal：4,5,7〜10曲目
- ヴィッキー・ブラウン(Vicky Brown) - Backing Vocal：7曲目
- アルベルト・ブックフルト(Albert Boekholt) - Emulator Vocal：9曲目
製作
[編集]- ガス・ダッジョン - Producer
- スティーヴ・ブラウン - Coordination
- グラハム・ディクソン - Engineer
- ジョン・リード - Management
- デヴィッド・コスタ - Art Direction
- ジェレド・マンコウィッツ(Gered Mankowitz) - Phot
| アルバム | エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像) - 僕の歌は君の歌 - エルトン・ジョン3 - マッドマン - ホンキー・シャトー - ピアニストを撃つな! - 黄昏のレンガ路 - カリブ - キャプテン・ファンタスティック - ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ - 蒼い肖像 - シングル・マン - ザ・コンプリート・トム・ベル・セッションズ - 恋に捧げて〜ヴィクティム・オブ・ラヴ - レディ・サマンサ - 21 AT 33 - ザ・フォックス - ジャンプ・アップ - トゥー・ロウ・フォー・ゼロ - ブレイキング・ハーツ - アイス・オン・ファイアー - レザー・ジャケッツ - REG‐ストライクス・バック - スリーピング・ウィズ・ザ・パスト - ザ・ワン - デュエット・ソングス - メイド・イン・イングランド - ビッグ・ピクチャー - ソングス・フロム・ザ・ウエストコースト - ピーチ・ツリー・ロード - キャプテン・アンド・ザ・キッド - ザ・ユニオン - ザ・ダイヴィング・ボード - ワンダフル・クレイジー・ナイト |
|---|---|
| ライブ・アルバム | |
| サウンドトラック | フレンズ - ライオン・キング (1994) - アイーダ - ハリウッド・ミューズ - エル・ドラド/黄金の都 - ロケットマン - ライオン・キング (2019) |
| ベスト・アルバム | |
| 未発表音源集 | |
| ボックス・セット | |
| 主な楽曲 | 僕の歌は君の歌 - ロケット・マン - クロコダイル・ロック - ダニエル - グッバイ・イエロー・ブリック・ロード - キャンドル・イン・ザ・ウインド - ベニーとジェッツ - フィラデルフィア・フリーダム - 愛を感じて |
| 映像作品 | |
| 関連項目 | 作品 - エルトン・ジョン・バンド - エルトン・ジョン・エイズ基金 - レッド・ピアノ - コンサート・フォー・ダイアナ - ロケットマン |
| 関連人物 | バーニー・トーピン - デイヴィー・ジョンストン - ナイジェル・オルスン - ディー・マレイ - レイ・クーパー - ガス・ダッジョン - クリス・トーマス- ポール・バックマスター - ジョン・レノン - レネーテ・ブリューエル - デヴィッド・ファーニッシュ |
 カテゴリ | |
 | この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。 |
