レオニシス (小惑星)
表示
レオニシス 728 Leonisis | |
---|---|
仮符号・別名 | 1912 NU |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (フローラ族?) |
発見 | |
発見日 | 1912年2月16日 |
発見者 | J. パリサ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.254 AU |
近日点距離 (q) | 2.057 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.452 AU |
離心率 (e) | 0.088 |
公転周期 (P) | 3.38 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.26 度 |
近日点引数 (ω) | 55.68 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 82.70 度 |
平均近点角 (M) | 163.24 度 |
物理的性質 | |
自転周期 | ~5 時間 |
スペクトル分類 | A / Ld |
絶対等級 (H) | 12.8 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
レオニシス (728 Leonisis) は小惑星帯にある小惑星。ヨハン・パリサがウィーン天文台で発見した。
ドイツ物理学協会 (Physikalischer Verein) の会長だったレオ・ガンス (Leo Gans) と、協会のシンボルであるエジプトの女神イシスに因んで名付けられた。
レオニシスのスペクトルは石質だが、S型小惑星とはやや異なるA型ないしLd型に分類されており、この小惑星をフローラ族の一員に含めて良いかどうかは疑問がある。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- レオニシスの軌道要素(JPL、英語)
前の小惑星 ニッポニア (小惑星) |
小惑星 レオニシス (小惑星) |
次の小惑星 ワトソニア (小惑星) |