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リーズ・ブラッドフォード空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リーズ・ブラッドフォード空港
Leeds Bradford Airport
IATA: LBA - ICAO: EGNM
概要
国・地域 イギリスの旗 イギリス
所在地 ウェスト・ヨークシャーエイドン
母都市 リーズ
種類 民間
所有者 AMP Capital
運営者 Leeds Bradford Airport Limited
ターミナル 1
拠点航空会社 Jet2.com
標高 208 m (681 ft)
座標 北緯53度51分58秒 西経01度39分39秒 / 北緯53.86611度 西経1.66083度 / 53.86611; -1.66083座標: 北緯53度51分58秒 西経01度39分39秒 / 北緯53.86611度 西経1.66083度 / 53.86611; -1.66083
公式サイト www.leedsbradfordairport.co.uk
滑走路
方向 長さ (m) 表面
14/32 2,250 舗装
統計(2017年)
旅客数 4,074,500人 (前年比 増加 12.8%)
発着回数 34,549回 (前年比 増加 8.9%)
出典: United Kingdom AIP[1]
Statistics from the UK Civil Aviation Authority[2]
リスト
空港の一覧
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リーズ・ブラッドフォード空港 (リーズ・ブラッドフォードくうこう、英語: Leeds Bradford Airport) は、イギリスウェスト・ヨークシャーリーズの中心部から約11km離れたエイドンにある国際空港。

2017年の利用旅客数は約407万人(乗継客を含む)で、これは、イギリス空港内では15番目に多い[3]

BAKLM, Jet2.comイージージェットライアンエアー、トーマス・クック航空、TUIエアウェイズが拠点空港として利用をしている。

歴史

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リーズ・ブラッドフォード空港は1931年に民生用の飛行場として開設されたが、1936年から空軍の第609飛行隊(No. 609 Squadron RAF)が使うようになり、第二次世界大戦中は軍用機の試験飛行場として活用された。戦後は民間の定期便が就航し、ロンドン、ダブリン、南部のサウスエンドチャンネル諸島ジャージー、北アイルランドのベルファストのほか、ベルギーオステンドドイツデュッセルドルフへも国際便が飛んでいた。

1970年代に滑走路の延長を行ってスペインやイタリアへ向かう国際チャーター便を増やしたほか、1996年以降も設備の拡充が行われ、急激に成長している。

就航路線

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脚注

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外部リンク

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