リト・ダンテ
表示
基本情報 | |
---|---|
本名 | リト・ダンテ |
通称 | Naruto(ナルト) |
階級 | ミニマム級 |
身長 | 157cm |
国籍 | フィリピン |
誕生日 | 1990年3月8日(34歳) |
出身地 | ボホール州シエラ・ブロンズ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 36 |
勝ち | 21 |
KO勝ち | 12 |
敗け | 11 |
引き分け | 4 |
リト・ダンテ(Lito Dante、1990年3月8日 - )は、フィリピンのプロボクサー。ボホール州シエラ・ブロンズ出身。第22代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者。
来歴
[編集]2010年3月27日のプロデビュー戦は判定勝ち。
2016年4月2日にビック・サルダールとWBOアジアパシフィックミニマム級王座決定戦を行い、判定負けを喫し王座獲得に失敗[1]。
2017年6月10日、ケンプトンパークのエンペラーズ・パレスでIBO世界ミニマム級王者シンピウェ・コンコと対戦し、12回0-3(2者が109-119、110-118)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[2]。
2017年7月29日に後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ミニマム級4位小浦翼とOPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦を行う予定だったが、試合直前で小浦の対戦相手がジェイセヴェー・アブシードに変更[3]。
2019年3月31日、大さん橋ホールでOPBF東洋太平洋ミニマム級王者小浦翼と対戦し、12回1分18秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[4][5]。
2019年12月10日に後楽園ホールで重岡優大と48.0キロ6回戦を行い、6回0-3(54-60、55-59×2)で判定負け[6]。
2020年3月17日に後楽園ホールで日本ミニマム級1位の谷口将隆と日本王座決定戦及びOPBF王座初防衛戦を行う予定[7]だったが、新型コロナウィルスの流行により中止となった[8]。
獲得タイトル
[編集]戦績
[編集]- プロボクシング - 31戦16勝11敗4分(8KO)
脚注
[編集]- ^ Vic Saludar CHAMIPION.INFO
- ^ “Khonco retains IBO title”. news24.com. 10 August 2021閲覧。
- ^ 小浦翼が4回KOで東洋王者に 京口紘人の後継 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月29日
- ^ 小浦翼が12回TKO負け、OPBFミニマム級王座陥落E&Jカシアスジム15周年記念大会 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年3月31日
- ^ 東洋太平洋ミニマム級 小浦翼、痛恨の最終回TKO負け ボクシング・マガジン編集部 2019年3月31日
- ^ 三代大訓が2-1判定辛勝 OPBF・S・フェザー級V4 2戦目の重岡優大がWBC7位に勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月10日
- ^ 谷口将隆が日本・OPBFミニマム級“変則”2冠戦 世界王者の京口紘人は「4月か5月に防衛戦」 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年1月29日
- ^ 中止・延期になったイベント、タイトルマッチ一覧 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年2月27日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 小浦翼 |
第22代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者 2019年3月31日 - 2020年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 メルビン・ジェルサレム |