リトル・ジョー (映画)
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リトル・ジョー | |
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Little Joe | |
監督 | ジェシカ・ハウスナー |
脚本 | ジェシカ・ハウスナー |
出演者 |
エミリー・ビーチャム ベン・ウィショー |
音楽 | 伊藤貞司[1] |
撮影 | マルティン・ゲシュラハト |
製作会社 |
アルテ BBCフィルムズ BFI |
配給 | ツイン |
公開 |
2019年11月1日[2] 2020年1月9日[3] 2020年2月21日[4] 2020年6月19日[5][6] |
上映時間 | 105分 |
製作国 |
イギリス オーストリア ドイツ |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$34,732[7] $192,224[7] |
『リトル・ジョー』(原題:Little Joe)は、2019年制作のオーストリア・イギリス・ドイツのスリラー映画。
第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。主演のエミリー・ビーチャムが女優賞を受賞した[5][8][9]。
あらすじ
[編集]シングルマザーで植物研究者のアリスは「幸せになる香り」を放つ新種の植物を開発、息子の名前から取って「リトル・ジョー」と命名、一鉢を自宅に持ち帰る。しかし、ジョーを始めその花の香りを嗅いだ者たちは奇妙な行動をとるようになる。
キャスト
[編集]- アリス:エミリー・ビーチャム
- クリス:ベン・ウィショー
- ベラ:ケリー・フォックス
- ジョー:キット・コナー
- カール:デヴィッド・ウィルモット
- リアン・ベスト
- リンジー・ダンカン
- ゴラン・コスティッチ
脚注
[編集]- ^ “ベン・ウィショー新作に日本人作曲家の音楽!:第72回カンヌ国際映画祭”. シネマトゥデイ. (2019年5月25日) 2020年3月5日閲覧。
- ^ “Little Joe”. Film Laden. 13 October 2019閲覧。
- ^ “Little Joe”. X Verleih AG. 13 October 2019閲覧。
- ^ “Little Joe”. Launching Films. 13 October 2019閲覧。
- ^ a b “幸せになれる植物で息子が別人に…カンヌ女優賞受賞『リトル・ジョー』日本公開”. シネマトゥデイ. (2020年3月5日) 2020年3月5日閲覧。
- ^ “「幸せになる香り」を放つ新種植物がもたらす不安 カンヌを震撼させたボタニカルスリラー公開”. 映画.com. (2020年3月5日) 2020年3月5日閲覧。
- ^ a b “Little Joe (2019)”. Box Office Mojo. 3 January 2019閲覧。
- ^ “Bong Joon-ho's Parasite Wins the Palme d'Or at Cannes”. Variety. 26 May 2019閲覧。
- ^ “Bong Joon-ho's Parasite wins Palme d'Or at Cannes film festival”. The Guardian. 26 May 2019閲覧。