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リトル・ジョー (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リトル・ジョー
Little Joe
監督 ジェシカ・ハウスナー
脚本 ジェシカ・ハウスナー
出演者 エミリー・ビーチャム
ベン・ウィショー
音楽 伊藤貞司[1]
撮影 マルティン・ゲシュラハト
製作会社 アルテ
BBCフィルムズ
BFI
配給 日本の旗 ツイン
公開 オーストリアの旗 2019年11月1日[2]
ドイツの旗 2020年1月9日[3]
イギリスの旗 2020年2月21日[4]
日本の旗 2020年6月19日[5][6]
上映時間 105分
製作国 イギリスの旗 イギリス
 オーストリア
ドイツの旗 ドイツ
言語 英語
興行収入 イギリスの旗 $34,732[7]
世界の旗 $192,224[7]
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リトル・ジョー』(原題:Little Joe)は、2019年制作のオーストリアイギリスドイツスリラー映画

第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。主演のエミリー・ビーチャム女優賞を受賞した[5][8][9]

あらすじ

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シングルマザーで植物研究者のアリスは「幸せになる香り」を放つ新種の植物を開発、息子の名前から取って「リトル・ジョー」と命名、一鉢を自宅に持ち帰る。しかし、ジョーを始めその花の香りを嗅いだ者たちは奇妙な行動をとるようになる。

キャスト

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脚注

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  1. ^ “ベン・ウィショー新作に日本人作曲家の音楽!:第72回カンヌ国際映画祭”. シネマトゥデイ. (2019年5月25日). https://www.cinematoday.jp/news/N0108878 2020年3月5日閲覧。 
  2. ^ Little Joe”. Film Laden. 13 October 2019閲覧。
  3. ^ Little Joe”. X Verleih AG. 13 October 2019閲覧。
  4. ^ Little Joe”. Launching Films. 13 October 2019閲覧。
  5. ^ a b “幸せになれる植物で息子が別人に…カンヌ女優賞受賞『リトル・ジョー』日本公開”. シネマトゥデイ. (2020年3月5日). https://www.cinematoday.jp/news/N0114518 2020年3月5日閲覧。 
  6. ^ “「幸せになる香り」を放つ新種植物がもたらす不安 カンヌを震撼させたボタニカルスリラー公開”. 映画.com. (2020年3月5日). https://eiga.com/news/20200305/4/ 2020年3月5日閲覧。 
  7. ^ a b Little Joe (2019)”. Box Office Mojo. 3 January 2019閲覧。
  8. ^ Bong Joon-ho's Parasite Wins the Palme d'Or at Cannes”. Variety. 26 May 2019閲覧。
  9. ^ Bong Joon-ho's Parasite wins Palme d'Or at Cannes film festival”. The Guardian. 26 May 2019閲覧。

外部リンク

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