ユーライフ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒492-8680 愛知県稲沢市天池五反田町1番地 ユニー本社D棟3階 |
設立 |
1975年(昭和50年)3月25日 (株式会社ユニーハウジング) |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 1180001086227 |
代表者 | 代表取締役社長 西川俊和 |
資本金 | 3億5125万円 |
売上高 | 9億52百万円(2015年2月期)[1] |
従業員数 | 4人 |
決算期 | 2月20日 |
主要株主 | ユニーグループ・ホールディングス株式会社 100% |
外部リンク | 廃止 |
特記事項: 宅地建物取引業愛知県知事免許(11)第7744号 一級建築士事務所愛知県知事登録(い-21)第5237号 |
株式会社ユーライフ(英: U-LIFE CO.,LTD.)は、かつて存在し、愛知県稲沢市本社を置いたユニーグループのデベロッパーである。
2016年(平成28年)、親会社ユニーグループ・ホールディングス株式会社の構造改革に伴い、同社の子会社「ユニー株式会社」に吸収合併され、会社としては消滅・解散した。
概要
[編集]- ユニーグループの総合不動産会社として、店舗開発や店舗賃貸事業のほか、賃貸マンション事業および不動産の活用提案・売買・仲介業などを行っていた。
- このうち、店舗賃貸事業ではピアゴ ラ フーズコア、夢屋書店のほか、大曽根地下街「OZ garden」の管理も行っていた[2]。
- 近年では新たな企画として高齢化社会に合わせた、「医・食・住」を兼ね備えた複合施設の開発を始めていた。
- 吸収合併後は、ユニー株式会社内の「開発・テナント本部開発部ユーライフ部」として営業を始めた。
沿革
[編集]- 1973年(昭和48年) - 住居関連品の販売会社、株式会社ユーライフ設立(のちに定款変更し、デベロッパー事業を行う)
- 1975年(昭和50年)3月25日 - 現在の主な業務内容の前身である、株式会社ユニーハウジングを設立
- 1979年(昭和54年)5月 - 本店を名古屋市中村区名駅二丁目45番19号に移転
- 1980年(昭和55年)2月21日 - 旧・株式会社ユーライフと合併し、新・株式会社ユーライフとなる
- 1980年(昭和55年)5月 - 本店を名古屋市中村区名駅三丁目26番8号に移転
- 1993年(平成5年)11月 - 本店を稲沢市天池五反田町1番地に移転
- 2006年(平成18年)12月20日 - 財団法人名古屋都市整備公社よりOZ gardenの運営受託
- 2007年(平成19年)5月 - 東京事務所を開設
- 2012年(平成24年)2月 - 東京事務所を閉鎖
- 2016年(平成28年)
賃貸店舗
[編集]下記は、吸収合併時点のデータのままを記載する。
- ピアゴ ラ フーズコア神野店
- ピアゴ ラ フーズコア萱場店
- ピアゴ ラ フーズコア黒川店・VITA黒川
- ピアゴ中村店
- ULパーク中村大門町
- ゲオ小牧西店 (旧・夢屋書店小牧西店(2012年8月31日閉店済))
- スギ薬局宝町店 (旧・夢屋書店知立宝町店(2012年9月16日閉店済))
- 夢屋書店西春店(2013年11月10日閉店済)
- SUZUTAN:COVERY尼崎店 (旧・鈴丹尼崎店)
- アピタタウンけいはんな
- OZgarden(大曽根地下街)
- ゴールドエイジさくらんぼ藤沢 (住宅型有料老人ホーム)
賃貸マンション
[編集]下記は、吸収合併時点のデータのままを記載する。
- カーサビアンカ東岡崎 (旧ユニー東岡崎店跡に建設)
- カーサビアンカ黒川 (旧ユニー黒川店跡に建設、ピアゴ ラ フーズコア黒川店と医療・介護モールが入居する複合施設)
- ゴールドエイジ藤沢 (旧ライフコート長後、旧ピアゴ長後店跡に建設、運営はゴールドエイジ株式会社に委託)
- ゴールドエイジ藤枝 (旧ライフコート藤枝白子、旧ユニー藤枝白子店跡に建設、運営はゴールドエイジ株式会社に委託)[4]
- ユーライフメゾンみなみの風 (旧夢屋書店西春店跡に建設、サービス付き高齢者向け住宅)