モモヤマハト
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モモヤマハト(9月9日 - )は、日本の漫画家。一般向けと成人向けの両方で活動している。
評価
[編集]『ダ・ヴィンチ』の古川諭香は、『最果てに惑う』について殺人犯の心理描写に引き込まれると述べている[1]。吉行ゆきのは、成人向け漫画作品『ぼくの小さなはじめてのこいびと』を「ひねりにひねられた作品」と称賛した[2]。
受賞歴
[編集]作品リスト
[編集]一般向け
[編集]★は連載作品。
- 水声に消えないよう(『モーニング』2019年43号)
- ★ 『最果てに惑う』ヒーローズ〈ヒーローズコミックス ふらっと〉全3巻(『コミプレ』2023年1月6日[4] - 2024年11月1日、全15話+エピローグ)
- 2023年6月15日発売[5][6]、ISBN 978-4-86468-177-3
- 2024年2月15日発売[7]、ISBN 978-4-86468-239-8
- 2024年11月14日発売[8]、ISBN 978-4-86805-017-9
- おくりあめ(『コミックDAYS』2023年6月30日)
成人向け
[編集]出典
[編集]- ^ 古川諭香 (2023年6月15日). “俺が殺した男の娘が、目の前に現れた。少女の目的は復讐? 加害者と被害者の娘を巡るヒューマンサスペンス”. ダ・ヴィンチ. 2024年1月1日閲覧。
- ^ 吉行ゆきの『COMIC 快艶 VOL.08』ジーウォーク、2023年12月26日、446頁。
- ^ “7年前、俺は人を殺した…殺人犯と被害者の娘の関係を描くヒューマンサスペンス”. ナタリー (2023年1月6日). 2024年1月1日閲覧。
- ^ “7年前、俺は人を殺した…殺人犯と被害者の娘の関係を描くヒューマンサスペンス”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年1月6日). 2024年8月25日閲覧。
- ^ “最果てに惑う1巻 「殺人犯×被害者の娘。消せない罪を背負った先には」”. アキバBlog (2023年6月16日). 2024年1月1日閲覧。
- ^ “殺人犯×被害者の娘の数奇な運命を描くヒューマン・サスペンス 『最果てに惑う』第1巻発売”. リアルサウンド (2023年6月15日). 2024年1月1日閲覧。
- ^ “【2月15日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年2月15日). 2024年8月25日閲覧。
- ^ “【11月14日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年11月14日). 2024年11月14日閲覧。
- ^ “【電子書籍】ぼくの小さなはじめてのこいびと”. 茜新社. 2024年8月25日閲覧。