マリオパーティ スーパースターズ
ジャンル | パーティゲーム |
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対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 |
エヌディーキューブ シーエイプロダクション ウィル |
発売元 | 任天堂 |
販売元 | 任天堂 |
ディレクター | 杉本武 |
デザイナー |
込山勉 河上夏鈴 瀧村鮎美 |
プログラマー | 南波匠 |
音楽 |
伊師正好 会田敏樹 大久保賢 |
美術 |
真鍋貴光 山下沙織 小川隼人 渡邉具明 安永照絵 阿部静香 |
シリーズ | マリオパーティシリーズ |
人数 | 1 - 4人 |
メディア |
Nintendo Switch専用ゲームカード ダウンロード販売 |
発売日 | 2021年10月29日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 USK:6(6歳未満提供禁止) |
デバイス | |
エンジン | NintendoWare Bezel Engine |
売上本数 |
『マリオパーティ スーパースターズ』(Mario Party Superstars)は、エヌディーキューブ、シーエイプロダクション、ウィルが開発、任天堂から2021年に発売されたNintendo Switch専用ソフトのパーティーゲーム。
概要
[編集]2018年に発売された『スーパー マリオパーティ』に続く作品で、マリオパーティシリーズの据置機用ソフトとしては第12作目となる。2021年のE3で初公開され、2021年10月29日に全世界で発売された。
本作はマリオパーティシリーズのNINTENDO64版から5つのボードマップがリメイクされて収録。また、歴代シリーズから厳選された100個のミニゲームが収録されている[4]。また、すべてのボードマップとミニゲームがオンラインプレイに対応しており、フレンドや見知らぬプレイヤーとのオンライン対戦が可能。スゴロクではスタンプ機能が搭載され、スタンプを押してほかのプレイヤーとコミュニケーションを取ることが可能となった[5]。
ストーリー
[編集]スーパースターをめぐる勝負の始まりとなったはじまりの土管から、かつてゲームのガイドを担当していたノコノコが現れた。ノコノコはマリオ達を呼び集め、過去作の思い出を伝えるべく、スーパースターを決めるパーティをひらくことになった。
ゲームモード
[編集]ソフト起動後、「1台で遊ぶ」「もちよって遊ぶ」「オンラインで遊ぶ」から遊び方を選択し、その後広場の画面で以下の中からプレイしたいモードを選択する。
- マリオパーティ
- スゴロクで対戦するモード。「オンラインで遊ぶ」場合、フレンドやランダムマッチによる見知らぬプレイヤーとのオンライン対戦が可能。
- ミニゲームマウンテン
- 100種類のミニゲームをさまざまなルールでプレイするモード。以下の7種類のコースから遊び方を選択する。いずれのコースも「オンラインで遊ぶ」に対応している。
- デイリートライアル
- 「オンラインで遊ぶ」のランダムマッチ専用のコース。ジャンルごとに分かれた3つのミニゲームを世界中のプレイヤーと競い合い、1位になればスターを手に入れることができる。プレイするミニゲームは日替わりで変化する。
- タッグマッチ
- 2vs2のチームで分かれてミニゲームで対戦するコース。設定した勝利数を先取したチームの勝ち。
- 3人チャレンジ
- 1人、または3人のCPUと1vs3ミニゲームで対戦するコース。勝ち抜く度にCPUの難易度が変わり5回連続で勝利するとクリアとなるが、一度でも負けると最初からやり直しとなる。
- このコースは1~3人専用で、フレンドと合計4人でプレイする場合はそのうち1人は観戦となる。
- コインバトル
- ミニゲームで対戦し集めたコイン数を競うコース。プレイするミニゲームはプレイヤーがそれぞれ投票したものからルーレットでランダムに選ばれる。設定した回数だけミニゲームを行い、最後にコインをもっとも多く持っているプレイヤーの勝ち。
- このコースでは「4人でミニゲーム」、コインを2倍もらえる「ボーナスミニゲーム」、手に入れたコインをそのままもらえる「コインミニゲーム」、1位のプレイヤーが残りの3人側と対戦する「1vs3ミニゲーム」、プレイヤー全員から10コインずつ回収して対戦する「バトルミニゲーム」が出現する。なお「バトルミニゲーム」で所持コインが足りない場合は全額徴収され、さらにジュゲムが10コインをプラスした金額で対戦が行われる。
- スポーツ&パズル
- 「スポーツ」と「パズル」のミニゲームを勝利条件などの細かいルールを設定してプレイできるコース。「パズル」のミニゲームでは1vs1で対戦したり1人でハイスコアを目指してプレイすることも可能。
- サバイバル
- 「オンラインで遊ぶ」のランダムマッチ専用のコース。世界中のプレイヤーとミニゲームで競い連勝数を競う。
- フリープレイ
- 100種類のミニゲームを自由に選んでプレイできるコース。今作では各プレイヤーの勝敗が記録されるほか、ハイスコアをオンラインで競う機能が追加された。
- フレンドハウス
- 通信プレイ時、部屋をひらいて一緒にゲームを遊ぶプレイヤーを募集できる。また、募集中の部屋を検索して参加することも可能。
- キノピオショップ
- ゲームをプレイして貯まったコインで「スタンプ」や「ミュージック」「カードデザイン」などのアイテムを購入できる。
- オプションハウス
- ゲームの設定を変更できる。
- データハウス
- ミニゲームの成績や獲得した「称号」などを見たり、通信プレイ時にほかのプレイヤーに公開される「マリパカード」の編集などができる。
ボードゲーム
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
広場の中央にある土管を選択するとプレイヤー4人でスゴロクで対戦する「マリオパーティ」モードをプレイできる。土管内でノコノコの案内の元、「使用キャラクター」「CPUプレイヤーの強さ」「ボードマップ」「ターン数(10〜30ターンのいずれか)」「ボーナススターの有無」「ミニゲームの説明の有無」「ハンデ」「ミニゲームパック」を設定する。ボードマップに到着するとキノピオからそのボードマップの説明を聞き、プレイヤー全員でサイコロを叩き出た目の大きい順でターンの行動順が決まる。その後、キノピオから10コインをもらいスターの位置を確認してからゲームが開始する。なお、本作では過去作にあったタッグマッチモードは搭載されていない。
オンラインのランダムマッチでプレイする場合は、自分が使用するキャラクターとプレイしたいマップ、ターン数やボーナススターの設定をして対戦相手を検索する。希望するマップやルールが同じプレイヤーが見つかるとゲームが開始する。
基本ルール
[編集]ゲームは必ず4人での参加となり、人間の参加人数が4人に満たない場合、残りはCPUが操作するキャラクターが参加する。自分の番になったらサイコロを叩き、出た目だけマスを進み、移動後止まったマスによって様々なイベントが発生する。全員の移動が終わるとミニゲームが始まり、ミニゲームの順位に応じた枚数のコインをもらえる。この流れを「1ターン」とし、ゲーム開始前に設定したターン数だけ繰り返す。残り5ターンになると途中経過が発表され、プレイヤーのうちランダムで1人指名される。指名されたプレイヤーは20コインかアイテムのいずれかを貰える。
設定したターン数が経過するとゲーム終了となる。「ボーナススター」の設定を「あり」か「固定」にしていたときはボーナススターの受賞者の発表が行われ、その後「スター」をもっとも多く持っている(スターの所持数が同じ場合はコインの所持数が1枚でも多い)プレイヤーが優勝となる。(コインの枚数も同じ場合、サイコロ勝負となり、数字が大きい人が優勝となる。)
ゲーム終了後はキノピオによる今回のゲームの振り返りとともに記念写真が表示される。マップによって内容は異なるがいずれも優勝者が一番目立つ構図となっており、逆に最下位はステージギミックによる被害を受けている[6]。
マス
[編集]- プラスマス(青)
- 青色のマス。止まると3コイン(ラスト5ターン以降は6コイン)貰えるほか、稀に「隠しブロック」が出現しコインやスターを入手できることがある。
- マイナスマス(赤)
- 赤色のマス。止まると3コイン(ラスト5ターン以降は6コイン)失う。
- ハプニングマス
- 「!」が描かれている緑色のマス。止まるとそのマスの位置に応じた種類のイベントが発生する。
- アイテムマス
- キノコが描かれている緑色のマス。止まると1人用のアイテムミニゲームが始まり、ミニゲームの結果に応じてアイテムを1つ入手できる。ただしクッパJr.を当ててしまうなどでミニゲームを失敗した場合は何ももらえない。発生するアイテムミニゲームは以下の通り。「ピーチのバースデーケーキ」ではこのマスは登場しない。また、ラストターンではこのマスに止まってもミニゲームは行われない。
- 風船を割れ!
- 『マリオパーティ3』の「ねらってバルーン」と同内容のミニゲーム。ほしいアイテムが入った風船をねらって矢を射る。今作では風船が右側に設置されており、いちばん左側から矢を射る。
- 飛び乗れ!
- 『マリオパーティ3』の「タルタルブランコ」と同内容のミニゲーム。ほしいアイテムのカンバンがついたタルに飛び乗る。
- ルーレットを止めろ!
- 『マリオパーティ3』の「アイテムルーレット」と同内容のミニゲーム。スイッチを押してルーレットを停止し、ランプが止まったところのアイテムを入手できる。
- タルをこわせ!
- 『マリオパーティ2』の「たるたるゴロゴロ」と同内容のミニゲーム。アイテムの入ったタルがシャッフルされた後、ほしいアイテムが入っているタルを壊す。
- ロケットでねらえ!
- 『マリオパーティ2』の「シャトルハンマー」と同内容のミニゲーム。ハンマーをふりおろしてロケットを飛ばし、ロケットが止まった段にあるアイテムをもらえる。今作は原作のミニゲームにあったてっぺんのバネがなく、ロケットを高く上げすぎても失敗となる。
- VSマス(青)
- VSと書かれている青色のマス。誰かが止まるとプレイヤー全員のコインが一定枚数回収され、「4人でミニゲーム」で勝負する。ミニゲーム終了後、その順位に応じて回収されたコインを獲得できる。イベント終了後は「プラスマス」に変化する。
- ラッキーマス(青)
- 四つ葉のクローバーが描かれている青色のマス。止まると有利なイベントが発生し、発生するイベントはルーレットで決定される。
「ラッキーマス」で起こるイベントは以下の通り。- ◯コインゲット
- 表示されている枚数のコインを貰える。
- (アイテム)をゲット
- 表示されているアイテムを1つ貰える。
- アイテムぶくろをゲット
- 特定のアイテムをランダムで持てるだけもらえる。
- 次回あなただけスター半額
- 自分のみ、次回スターとコインを交換する際、必要なコイン数が通常の半額になる。
- ドッスンの通行料を半額にする
- 「ヨッシーのトロピカルアイランド」でのみ発生するイベント。ドッスンがふさぐ橋を通る際に支払うコイン数が半額になる。
- チャンスマス(青)
- 左右の矢印マークが書かれた青色のマス。止まると回転している3つのブロックを叩いて止め、出た絵柄に応じて2人のプレイヤー同士でスターやコインのプレゼント・交換を行う。
- クッパマス(赤)
- 止まるとクッパがいる空間に転送され、次のうちいずれかの「クッパイベント」が発生する。最下位の場合は稀にクッパがコインをくれる。その際止まったキャラは、まさかクッパがコインをくれるとは思っていなかったようで、頭を掻くような仕草を見せる。また、何も起こらない場合はクッパが激怒して追い返すような発言をし、その様子に恐れをなしたキャラはその場から逃げ出していく。
- クッパに(10・15・20・30)コインわたし
- 「クッパマス」に止まったプレイヤーのコインを奪う。足りない場合は所持コインを全て奪われる。
- クッパにコイン半分わたし
- 「クッパマス」に止まったプレイヤーのコインを半分奪う。
- クッパにみんなでコインわたし
- プレイヤー全員のコインを奪う。ただし、全員がコインを持っていない場合は何も起こらない。
- スターを1つうばわれる
- 「クッパマス」に止まったプレイヤーのスターを1つ奪う。スターを持っていない場合は何も起こらないか、稀にコインをくれる場合がある。
- クッパミニゲーム
- プレイヤー全員が「クッパひゃくめんそう」「くらやみでガッハッハ!」「てっきゅうでガッハッハ!」のいずれかのミニゲームをプレイさせられ、クリアできなかったプレイヤーはクッパに10コインずつ奪われる。ただし、全員がクリアした場合やクリアできなかったプレイヤー全員がコインを持ってない場合は何も起こらない。
- バトルミニゲーム
- プレイヤー全員のコインを奪う。ただし、全員がコインを持ってない場合は何も起こらない。「4人でミニゲーム」で勝負する。ミニゲーム終了後、その順位に応じて回収されたコインを獲得できる。
- クッパシャッフル
- マップ上のプレイヤー全員の位置がランダムに入れ替わる。
- クッパ革命
- プレイヤー全員の所持コイン数が平均化され、同じ枚数になる。
- 1000コインプレゼント
- 100スタープレゼント
- 上記のイベントが選ばれるとクッパが逃げだしてしまい、何も起こらない。
- ノコノコバンクマス
- 緑色のマス。マスを通過する度に強制的にバンクに3コイン募金させられるが、マスにぴったり止まるとそれまで募金されていたコインをすべてもらう事ができる。ラスト5ターン以降はマスの通過時に募金させられる金額が5コインに増える。「ヨッシーのトロピカルアイランド」「ピーチのバースデーケーキ」ではこのマスは登場しない。
アイテム
[編集]アイテムはマップ上の「アイテムショップ」で購入するか「アイテムミニゲーム」「ラッキーマス」で入手でき(ラストターンではいずれの手段でも入手できない)、アイテムを持っていると一部のアイテムを除いて自分の番で移動前に1つ使うことができる。アイテムはプレイヤー1人につき同時に3つまで持つことができ、アイテムを3つ持っている状態で新たにアイテムを入手した場合は、アイテムを1つ選び捨てなければならない。なお、本作ではアイテムを3つ持っている状態でも「アイテムマス」などでアイテムを入手したり、「アイテムショップ」でアイテムを購入することができる。
以下は今作で登場するアイテムの一覧で、括弧内の数字はアイテムショップでの販売価格である(アイテムショップで販売されないものは「手に入らない」と記載する)。今作で登場するアイテムは、原作に登場したものに前作『スーパー マリオパーティ』に登場した一部アイテムを加えた内容となっている。
- アカズキーちゃん(3コイン)
- 黄色のカギ。マップ上にある「アカズゲート」の前に来たときにのみ使用でき、使うとゲートを開けて進むことができる(開けてもアカズゲートのないルートへ進むことも可能)。「鍵」であるが使い捨てで、開けると名残惜しいメッセージを残し消滅する。「ヨッシーのトロピカルアイランド」「ピーチのバースデケーキ」ではマップ上にアカズゲートが存在しないため、このアイテムは登場しない。
- のろいサイコロ(3コイン)
- 紫色のサイコロ。使用すると、指定したプレイヤー1人(自分も選べる)のサイコロの出目が次のターンだけ1~3になる。ただし「キノコ」「ダブルサイコロ」「トリプルサイコロ」「ぴったりサイコロ」のいずれかを使われるとこのアイテムの効果が打ち消される。
- キノコ(3コイン)
- 移動前に使うとサイコロの出目+5マス進める。「グルグルのもり」では特別なショップでのみ購入することが可能。
- 前作の「パワフルダッシュキノコ」に相当する効果となっている。
- ダブルサイコロ(5コイン)
- 移動前に使うとサイコロを2個叩き、出目の合計数進める。サイコロの出目が揃うとボーナスとして10コインもらえる。
- ワンワンホイッスル(7コイン)
- ワンワンを模したホイッスルのアイテム。移動前に使うとワンワンを呼び出し、マップ上のスター(キノピコ)の位置を別の場所に変えることができる。どの場所に変わるかはランダムに決まる。「グルグルのもり」では特別なショップでのみ購入することが可能。「ヨッシーのトロピカルアイランド」「ピーチのバースデケーキ」ではマップ上のスターの場所が移動しないため、このアイテムは登場しない。
- ワープブロック(7コイン)
- 虹色の立方体の箱で、リバースマークが描かれたアイテム。移動前に使うと他のプレイヤーひとりと自分の位置を入れ替えられる。入れ替わる相手はランダムに選ばれ、入れ替わった後はサイコロを叩いて移動する。
- トリプルサイコロ(10コイン)
- 移動前に使うとサイコロを3個叩き、出目の合計数進める。サイコロの出目が揃うとボーナスとして20コインもらえる。
- ぴったりサイコロ(12コイン)
- 金色のサイコロのアイテム。使うと1〜10のうち好きな移動数を選んでマスを進める。
- 金の土管(25コイン)
- 金色の土管のアイテム。使うとスターの1マス前の位置までワープできる。
- よこどりボックス(特別なショップのみ:20コイン)
- 宝箱のようなアイテム。移動前に使うと選んだ相手のアイテムのいずれか1つを奪い、自分のものにすることができる。
- 隠しブロックカード(特別なショップのみ:40コイン)
- ブロックが描かれているカードのアイテム。使うと移動前に「隠しブロック」が現れ、その場でスターかコインを入手できる。
- けっとうてぶくろ(手に入らない)
- 手袋のアイテム。移動前に使うと、指定した他のプレイヤー1人と「デュエルミニゲーム」で対戦する。決闘の前に、お互いの所持コインのかける枚数を設定してミニゲームをプレイし、お互いのかけたコインはミニゲームで勝利した側が全てもらうことができる。
- スーパーワープブロック(手に入らない)
- 矢印のマークが金色になった強化版のワープブロック。指定した相手と自分の位置を入れ替えられる。入れ替わった後はサイコロを叩いて移動する。
- 2ばいカード(手に入らない)
- スターの絵に×2と描かれたカードのアイテム。持っていると、キノピコとのスター交換時に2倍の数のスターを貰える。
- テレベル(手に入らない)
- テレサを模したベルのアイテム。移動前に使うとテレサを呼び出し、指定した相手のスターやコインを奪い自分のものにできる。スターをうばう場合のみ、50コインが必要。
マップ上のイベント
[編集]以下はプレイヤーが通過する際に発生するイベントで、いずれも「マス」ではないため通過しても残りの移動数は減らない。
- 分岐点
- ルートの分かれ道でどちらに進むかを選択できる。「アカズゲート」が設置された分岐点も存在し、「アカズゲート」のあるルートを進みたい場合はアイテム「アカズキーちゃん」を所持している必要がある。
- アイテムショップ
- 黄色のキノピオが営業するお店。通過する際にコインを払って「アイテム」を1つ購入できる。品揃えはその時点での経過ターン数に応じて変わり、コインが足りない場合は購入できない。また「グルグルのもり」では特別なアイテムショップが登場する。
- キノピコ(スター)
- 通過する際に20コインとスター1つを交換してくれる。「スペースランド」「グルグルのもり」「ホラーランド」では誰かがキノピコからスターを入手するたびに、別の場所にキノピコが移動する。
- クッパ
- 「ヨッシーのトロピカルアイランド」「ピーチのバースデーケーキ」に登場。通過したプレイヤーに、なんの役にも立たないものや「のろいサイコロ」を10〜20コインの高値で強制的に購入させる。コインをまったく持っていない場合は何も起こらないが、最下位のプレイヤーだと、稀にコインをくれる場合もある。
- テレサ
- 通過する際、指定した相手からコインかスターを奪ってくれる。コインを奪う場合は無料だが、スターを奪う場合は50コインが必要。「ピーチのバースデーケーキ」では登場しない。
- ノコノコ
- 「ヨッシーのトロピカルアイランド」「ピーチのバースデーケーキ」に登場。マップのスタート地点付近におり、通過する際に周回ボーナスとして10コインをくれる。
ラスト5ターンイベント
[編集]残りターン数が5ターンになると、以下のようなことが起こる。
- ゲストキャラクターが勝利予想を行い、選ばれたプレイヤーは20コインまたはアイテムを獲得できる。
- 「プラスマス」でもらえるコイン数と「マイナスマス」で失うコイン数が6コインになる。
- 同じマスに2人以上のプレイヤーが止まると、コインをかけて「デュエルミニゲーム」を行う(アイテム「けっとうてぶくろ」と同じ内容のイベント)。
- 「ノコノコバンクマス」のあるマップでは、募金させられるコイン数が3コインから5コインに値上げされる。
ボーナススター
[編集]ゲーム開始前の設定で「ボーナススター」の設定を「あり」か「固定」にしていた場合は、ゲーム終了後、結果発表の前に以下のような「ボーナススター」が発表される。「あり」では10〜25ターンに設定した場合はいずれか2種類、30ターンに設定した場合はいずれか3種類、「固定」ではターン数に関係なく「ミニゲームボーナス」「コインボーナス」「ハプニングボーナス」の3種類が必ず発表され、受賞したプレイヤーはスターを1つずつもらえる。各項目が2人以上同率1位の場合は複数人もらえるが、特定のマスに止まる回数のボーナススターは、ゲーム終了時に全プレイヤーが一度も止まっていない場合は、「該当者なし」として誰もスターをもらえない。
- ミニゲームボーナス
- 「ミニゲームで1位になった回数」が多いプレイヤーに贈られる。
- コインボーナス
- 「手に入れたコインの合計枚数」が一番多いプレイヤーに贈られる。
- ハプニングボーナス
- 「ハプニングマスに最も多く止まった回数」が最も多いプレイヤーに贈られる。
- アイテムボーナス
- 「アイテムを使用した回数」が最も多かったプレイヤーに贈られる。
- かいものボーナス
- 「アイテムを一番多く買った」プレイヤーに贈られる。
- ランニングボーナス
- 「マスを移動した数」が最も多いプレイヤーに贈られる。
- のんびりボーナス
- 「マスを移動した数」が最も少ないプレイヤーに贈られる。
- レッドボーナス
- 「マイナスマスに最も多く」止まったプレイヤーに贈られる。
- クッパマスボーナス
- 「クッパマスに最も多く」止まったプレイヤーに贈られる。
ボードマップ
[編集]各ボードマップは出典のその後の世界が描かれており、ゲーム開始時にノコノコからそのマップの出典での物語が語られる。マップ構造は基本的には原作に準拠しているが、原作のマップとは主に以下のような違いがある。
- マスの種類や配置数、一部ルートの進行方向などが変更されている。「スペースランド」「ホラーランド」では、コインを奪うミニクッパがいなくなっている。
- マップ上に登場するキャラクターが本作発売当時のスーパーマリオシリーズに準拠したデザインに変更され、一部は別のキャラクターに差し替えられている。
- 一部の特殊イベント発生時にはテロップが表示され、演出の早送りが可能になった。
- 最終結果発表では、最下位から順に発表される演出となった。
- 『スーパー マリオパーティ』と同様、ラスト5ターン以降はマップのBGMが変化する。また、1度ゲームを遊ぶと、原作と同じオリジナル版のマップBGMに変更可能となる。
ヨッシーのトロピカルアイランド(『マリオパーティ』より)
[編集]市民がヨッシーカップルを救ったスーパースターの帰還を望んでいるという設定。
- 難易度「★☆☆☆☆」
- 「ハプニングマス」は「バクバクのいたずら(キノピコとクッパの位置が入れ替わる)」。原作では巨大なプクプクが入れ替えていた。
- 結果発表時は最下位から順にバクバクに食べられ、残った者が優勝となる。
スペースランド(『マリオパーティ2』より)
[編集]クッパ皇帝が敗れた後、長い時を経て再び争いの兆しが見えてきたという設定。
- 難易度「★★☆☆☆」
- ハプニングマスは「暴走スペースシップ(ドッスンが乗っている宇宙船がマップに乱入してきて進行ルート上の全員が逃げる。事前にムーチョにコインを払うと一度だけ通常は通らない場所まで走らせることができる)」、特殊ギミックは「クッパ砲発射(中央分岐点を累計5回通るたびに、マップの右上から左下まである斜めのルートにいたプレイヤーはコインを全て失う)」。
- クッパ砲発射のカウントダウンは7セグメント表示からモニター表示に変更され、クッパ砲の射程にあたる場所は床が黄色に塗られている。また、原作ではルート上にプレイヤーが誰もいなかった場合は発射されなかったが、今作ではプレイヤーが誰もいなくても発射されるようになった。
- 結果発表時に最下位から順に暴走スペースシップから追いかけ回され、残った者が優勝者となる。
ピーチのバースデーケーキ(『マリオパーティ』より)
[編集]ピーチの誕生日会のために作られたケーキが、新たなスーパースターの誕生を祝うためのケーキとして再び作られるという設定。5つのボードの中ではリメイク前と比べて変更点が多い。
- 難易度「★★★☆☆」
- パックンフラワーの小(5コイン)が追加され、コインを奪ってくれるようになる。大(30コイン)は原作同様にスターを奪う。小は1回相手が止まっても引っ込めず、そのまま残る事がある。自分が植えた場所に止まってもコインがもらえたり、その際に小を大に変更することも可能で、自分が止まるメリットも生まれた。また、原作ではクリボーが植えていたが、今作ではジュゲムに変更されている。
- フラワーくじの場所がキノピコ(キノピオ)直前からキノピコ直後に変更され、クッパに行った時ももう1回引くことはなくなり、そのままスターをとれるようなルートに変更された。また、フラワーくじも4回ごとリセットではなく、あたり(クッパ)を引くたびリセットに変更された。
- ケーキの上段の下にあるハプニングマスに止まると下の段へとショートカットでき、フラワーくじを回避できる。
- 結果発表時に最下位から順にパックンフラワーに食べられて吹き飛ばされ、残った者が優勝者となる。
グルグルのもり(『マリオパーティ3』より)
[編集]かつて千年に一度のスーパースターを決める戦いがあった場所で、当時は決まらなかったスーパースターを今度こそ決める戦いを行うという設定。
- 難易度「★★★★☆」
- ゲートの仕様が2と同じになり、一部ルートが変更された(3ゲートが分岐の先にあり、折り返したりできた)。
- ルート入れ替えのハプニングはその直後のみのルートに変更。全部変えるのはターンごともしくは1箇所チョロプーがいるのでそちらで変えるようになった。
- ボードマップ左下には特別なショップがあり、ここでしか買えないアイテムが存在する。
- 結果発表時に最下位から順にワルキオが落とす木の実に吹き飛ばされ、残った者が優勝者となる。
ホラーランド(『マリオパーティ2』より)
[編集]魔法使いクッパとの戦いの末に平和が戻ったが、現代になって再びオバケたちが暴れだしたという設定。
- 難易度「★★★★★」
- 特殊ギミックは「昼と夜」。
- 夜限定のパーティの向かいに昼テレサがいたがそれがなくなった(原作では同じ場所のイベントとして昼はテレサ、夜はパーティと向かいにあり昼と夜で向く場所が異なっていた)。それに伴い昼テレサは1箇所のみになった。
- ボードマップ右上にいたおやかたテレサはキングテレサに差し代わっており、コインを奪うのに必要だった15コインは不要になり、無料で奪ってくれるようになった。
- 夜限定パーティで強制的に昼にする時の演出のダンスはキャラクターごとに異なる。
- 結果発表時に最下位から順にアイクンに追いかけ回され、残った者が優勝者となる。
ミニゲーム
[編集]『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』と同様、『マリオパーティ』から『マリオパーティ10』までのミニゲームが100種類収録されている。4人のプレイヤー全員で競うミニゲームは全て対戦結果に応じて1~4位の順位が付く形式に統一されており、全員の順位が確定するとミニゲームが終了となる。また、『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』にもあるミニゲームは青で示す。
『マリオパーティ』より
[編集]全12種類。
- いろいろキノコ
- おたからフィッシング
- ぎぶみーハンマーブロス
- クッパひゃくめんそう
- ジュラシックパックン[7]
- スライダーボブスレー[8]
- つなひきデンジャラス
- トロッコレース[8]
- ノコノコころころ[8]
- はたあげヘイホー[8][9]
- はっくつ!ハッスル!![10]
- ぷかぷかアイランド[8]
『マリオパーティ2』より
[編集]全19種類。
- あっちむけ!こっち!!
- ありじごくデンジャラス
- いねむりワンワン
- カウント1・2・3
- クッパだいばくはつ
- ケーキファクトリー
- スピードホッケー
- スロットルレーシング[11]
- ぜんまいヘイホーレース
- ダブルクッパふうせん
- ドッカンせんしゃ
- なわなわピョンピョン[11]
- のっかれボール[11]
- はちのすブンブンブン
- ぶつかれバルーンカー
- フライングレース
- フラフラレコード
- まとあて!ショット!!
- ムカデGO!GO![11]
『マリオパーティ3』より
[編集]全24種類。
- GO!GO!もくば
- あつめてコインリバー
- あめふりパックン
- いかだでコインあつめ
- ウェーブウェーブ
- おっこちパラソル
- かこんでクレヨン
- きちんとおかたづけ
- ぐるりんクロック
- ゴロゴロいわころがし
- さくらんぼキャッチ
- ターザンレース
- てらしてサーチライト
- トゲゾークラッシュ
- どこ?どこ?かくれんぼ
- ドッスンパズル
- ニアピンぴったり!
- はらぺこ巨大プクプク[12]
- ヒヤヒヤやしのみ
- ぴょんぴょんバトル
- ビリキューコースター
- みつけろ!巨大キノコ
- もぐもぐビッグピザ
- ゆきだまゴロゴロ
『マリオパーティ4』より
[編集]全8種類。
- GOGO!コンベアー
- くねくねデンジャラス
- ゴールゴールゴール!
- なぞってクレヨン
- はくねつ!ビーチバレー
- ぱらぱらブック
- ペアでレース
- ボムへいキョロキョロ!
『マリオパーティ5』より
[編集]全10種類。
- アイスキャッチ
- ギリギリワンワン
- グルグルたいほう
- げきとう!アイスホッケー
- ころころペッタン
- スケートレース
- ハッスルバッティング
- ペンギンだいこうしん
- まめのきジャンプ
- ゆきやまチェイス
『マリオパーティ6』より
[編集]全12種類。
- あぶない!トゲトゲぼう
- うみぞいドライビング
- ギリギリうちゅうゆうえい
- くらやみでガッハッハ!
- クリボーほかくさくせん
- シーソーでコインあつめ
- シルエットでコインあつめ
- つなげてブロック
- てっきゅうでガッハッハ!
- パタパタジャンプ
- ひろっておてがみ
- まわってスノーボード
『マリオパーティ7』より
[編集]全6種類。
- おちるな!たにぞこバトル
- かいてんパズル
- クルクル!かいてんロード
- グルグルホッピング
- チョロプーのリベンジ
- れんだでサンボ
『マリオパーティ8』より
[編集]全2種類。
- オアシスでコイン
- ペイントクリボー
『マリオパーティ9』より
[編集]全4種類。
- カウントクリボー
- トライをきめろ!
- ホラーマンション
- ミニミニサッカー
『マリオパーティ10』より
[編集]全3種類。
- キケンなトゲこんぼう
- ハイ、ポーズ!
- ホバーボートレース
登場キャラクター
[編集]プレイヤー
[編集]本作では隠しプレイヤーキャラクターは存在しない。
- 前作で白だった肌が、今作では少し褐色になっている。
- 「グルグルのもり」以外のリメイクされたボードマップに行けるようになった。
- デイジー同様に「グルグルのもり」以外のリメイクされたボードマップに行けるようになった。
- リメイクされた全てのボードマップに行けるようになった。
- プレイアブルとしては9以来の登場。
- 非プレイアブル(1〜6・10)のミニゲームも遊べるようになった。
- 本作では非プレイアブル(5〜9)のミニゲームも遊べるようになった。
その他の登場キャラクター
[編集]司会・案内役
[編集]- 本作におけるパーティの勃発人で、マリオ達に過去作を伝えるべく進行を務める。長くの間、土管で眠っていた。
- ボードマップではプレイヤーたちの進行をキノピオに任せた後、『1』を出典とするマップでは周回ボーナスとして10コインをくれる他、『2』・『3』を出典とするマップではノコノコバンクでコインを徴収する役目を担っている。
- 赤い個体はパーティの進行やミニゲームマウンテンの案内役を務める。また、一部のミニゲームにも登場する。
- 黄色い個体はアイテムショップの店番を務めている。
- 前作同様にスターを渡す役目を行う。
- また、「フレンドハウス」の案内役も務めており、一部のミニゲームにも登場する。
- 「オプションハウス」の案内役を務める。また、一部のミニゲームにも登場する。
- 「データハウス」、ミニゲームマウンテンの「3人チャレンジ」の案内役を務める。また、『ホラーランド』では魔法使いの館にも登場する。
- ミニゲームマウンテン「デイリートライアル」「コインバトル」の案内役を務める。また、『ピーチのバースデケーキ』ではプレイヤーからコインを払って、コインやスターを奪うパックンフラワーを植える役割を担い、一部のミニゲームにも登場する。
- ミニゲームマウンテン「タッグマッチ」の案内役を務める。また、一部のミニゲームにも登場する。
- ミニゲームマウンテンの「サバイバル」の案内役として登場する他、過去作のミニゲームでかつてミニクッパが登場していた箇所を代わりに担当している。
ボードマップ上のキャラクター
[編集]- 従来のマリオパーティ同様にクッパマスを担当する他、『1』を出典するマップではボードマップ上にも登場する。
- プレイヤー達に傍若無人に振る舞い、妨害していく。
- 今作では『1000コインプレゼント』や『100スタープレゼント』が選ばれた場合は逃げていく等、往生際の悪い一面を見せる。
- 相手のコイン及びスターを奪う役目を持ち、プレイヤーの手助けをしてくれる。
- 「ピーチのバースデーケーキ」に登場。
- 原作同様にフラワーくじを担当する他、一部のミニゲームにも登場する。
- グーリンダイ
- 「ピーチのバースデーケーキ」に登場し、ジュゲムが植えるパックンフラワーの種として登場する。
- 「ピーチのバースデーケーキ」に登場。
- ジュゲムが植えることによって誕生し、止まったプレイヤーから小ならコイン、大ならスターを奪ってくれる。
- また、一部のミニゲームにも登場する。
- 「スペースランド」に登場。
- 原作同様に2カ所の交番に巡査として登場するが、セリフが丁寧語ではなくタメ口に変わっている。
- 「ヨッシーのトロピカルアイランド」と「スペースランド」に登場。
- 「ヨッシーのトロピカルアイランド」では原作同様に橋をふさぎ、コインを払うと通してくれるが、逢う度にコインの枚数が増える(最大50枚)。
- 「スペースランド」では暴走スペースシップに乗っている。
- また、デザインが原作とは違ってトゲのある『Newスーパーマリオブラザーズ』以降のデザインとなっており、一部のミニゲームにもそのデザインに差し変わっている。
- ワンワン
- アイテム「ワンワンホイッスル」を使用した際に登場する他、一部のミニゲームにも登場する。
- 「ホラーランド」に登場。
- 原作同様に片方の道を塞いでおり、また本作では喋らなくなった。
- キノキオ[13]
- 「グルグルのもり」に登場。
- 原作同様に彼の前にあるハプニングマスに止まると2つの実のどちらかをもらい、何枚かのコインをもらえるか、もう1回サイコロを叩いて進むことができる[14]。
- ワルキオ[15]
- 「グルグルのもり」に背景として登場している。
- 「グルグルのもり」に登場。
- 原作同様に通りかかった時にコインを払うと看板の方向を逆にしてくれる。
- また、一部のミニゲームにも登場する。
- ウニラ
- 「ヨッシーのトロピカルアイランド」に背景として登場している。
- テレン
- 「ホラーランド」に背景として登場している。
- 「ホラーランド」に原作のおやかたテレサに代わって登場し、夜限定で石版の前を通過すると現れる。
- 自分以外のプレイヤー全員から無料でコイン、または150コイン消費でスターを1つずつ奪える。
- 「ホラーランド」に登場。
- 原作同様に移動手段の役目を担うが、バッタン同様に本作では喋らなくなった。
注釈
[編集]脚注
[編集]- ^ “任天堂株式会社 2022年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2023年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2023年5月9日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ a b “任天堂株式会社 2024年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2024年5月7日). 2024年5月7日閲覧。
- ^ “Switch版『マリオパーティ スーパースターズ』10月29日発売。厳選したスゴロクやミニゲームを収録【E3 2021】”. 2021年9月7日閲覧。
- ^ “「マリオパーティ スーパースターズ」ゲームプレイ映像を公開! 初代のボードをフルリメイク - GAME Watch”. 2021年9月7日閲覧。
- ^ 例えば、「ヨッシーのトロピカルアイランド」ではドッスンに道をふさがれ、「スペースランド」ではクッパ砲を撃ち込まれ、「グルグルのもり」なら他のみんなと違うルートを行かせるチョロプーに抗議している。
- ^ 「マリオパーティ100 ミニゲームコレクション」に収録されたものと同様ボスパックンの姿であり、追いつかれた時は体当たりで吹き飛ばされる。
- ^ a b c d e 『マリオパーティ2』にも収録しているが、本作では1作目がベースとなっている。
- ^ フェイントに従来の「両方の旗を上げた後に片方の旗を下ろす」他に、「片方の旗を一瞬上げた後、どちらかの旗を上げる」というパターンが追加された。
- ^ 1作目からの出展となっているが、仕様は『マリオパーティ2』がベースとなっている。
- ^ a b c d 1作目にも収録されているが、本作では『マリオパーティ2』がベースとなっている。
- ^ ミニゲーム名が原作の「はらぺこプクプク」から変更されている。
- ^ 本作ではこの名称で呼ばれる事は無く、「大きな木」と呼ばれている。
- ^ 動かずにいてどちらも取らなかった場合、もらえない。
- ^ 本作ではこの名称で呼ばれる事は無く、「あやしげな木」と呼ばれている。
- ^ 原作ではサイコロを叩いて自分から後退させられていたが、本作ではワルキオの中に隠れていたバサバサに戻されるという演出に変更されている。
- ^ 動かずにいてどちらも取らなかった場合、両方の実をもらう事になる。
外部リンク
[編集]- マリオパーティ スーパースターズ 公式サイト
- マリオパーティ スーパースターズ - YouTubeプレイリスト
- マリオパーティ スーパースターズ - YouTubeチャンネル