マナウス・モノレール
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マナウス・モノレール Monotrilho de Manaus Manaus Monorail | |
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基本情報 | |
国 | ブラジル |
所在地 | アマゾナス州マナウス市 |
種類 | 跨座式モノレール |
詳細情報 | |
総延長距離 | 20 km (12 mi) |
路線数 | 1路線 |
駅数 | 9駅 |
保有車両数 | SUTRA 10編成(60両) |
マナウス・モノレール(伯: Monotrilho de Manaus、英: Manaus Monorail)は、ブラジル連邦共和国アマゾナス州マナウス市にて計画中の、延長20キロメートルの跨座式モノレールである。
2011年8月に、当路線には9駅あり、Largo da Matriz からジョルジュ・テイシェイラ (Jorge Teixeira) までを走行する予定であると発表された。 当モノレールは、1方向につき1時間当たり35,000人の乗客を輸送できるように設計されている。
2012年2月に、モノレール建設のために CR Almedia、メンデス・ジュニオール (Mendes Junior)、Serveng およびマレーシア鉄道会社スコミ・レールのコンソーシアムとともに、アマゾナス州のインフラ事務局が契約書に署名した[1]。しかしながら、着工は延期された。
スコミ・レールは、6両編成のSUTRA列車10編成および車庫設備だけでなく、軌道分岐器、車両保守、システム統合およびプロジェクト管理を供給する予定である[2]。
脚注
[編集]- ^ “RailwayGazette”. 2015年4月15日閲覧。
- ^ “The Star”. 2015年4月15日閲覧。