マシュー・ジェンセン
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マシュー・ジェンセン Matthew Jensen | |
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出生地 | アメリカ合衆国 |
職業 | 撮影監督 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
主な作品 | |
『クロニクル』 『ファンタスティック・フォー』 『ワンダーウーマン』シリーズ |
マシュー・ジェンセン(Matthew Jensen)は、アメリカ合衆国の撮影監督である。
来歴
[編集]子供の頃、スミソニアン博物館のクラスを受講していた[1]。南カリフォルニア大学を卒業した[2]。『ゲーム・オブ・スローンズ』[3]、『ファンタスティック・フォー』[3]、『ワンダーウーマン』などの作品で撮影を手がけている[4][5]。雑誌『バラエティ』で「2017年の注目すべき10人の撮影監督」に選出された[6]。
フィルモグラフィー
[編集]長編映画
[編集]- Man of the Century (1999年)
- Ratas, Ratones, Rateros (1999年)
- Devil's Pond (2003年)
- Ball Don't Lie (2008年)
- クロニクル Chronicle (2012年)
- フィルス Filth (2013年)
- ファンタスティック・フォー Fantastic Four (2015年)
- ワンダーウーマン Wonder Woman (2017年)
- ワンダーウーマン 1984 Wonder Woman 1984 (2020年)
テレビドラマ
[編集]- ゲーム・オブ・スローンズ Game of Thrones (2011年 - 2013年)
脚注
[編集]- ^ Cavna, Michael (2017年7月14日). “How a Smithsonian kids' class influenced the look of 'Wonder Woman' and 'Game of Thrones'”. The Washington Post. 2017年8月28日閲覧。
- ^ Mulcahey, Matt (2017年7月18日). “"Was Everything in Focus?": Wonder Woman DP Matthew Jensen on Shooting 35 and Digital and How Tequila Sunrise Inspired His Career”. Filmmaker. 2017年8月28日閲覧。
- ^ a b Guerrasio, Jason (2017年6月20日). “The 'Wonder Woman' cinematographer explains how he pulled off its most miraculous scene”. Business Insider. 2017年8月28日閲覧。
- ^ Dileo, Adam (2017年5月25日). “Wonder Woman: Cinematographer Matthew Jensen Compares the New Film to Donner's Superman, Batman Begins (1/2)”. IGN. 2017年8月28日閲覧。
- ^ Bui, Hoai-Tran (2017年6月14日). “‘Wonder Woman’ Cinematographer Matthew Jensen on the Film's Unexpected Emotional Reception (Interview) (1/2)”. /Film. 2017年8月28日閲覧。
- ^ Heuring, David (2017年4月19日). “Variety's 10 Cinematographers to Watch in 2017: Matt Jensen”. Variety. 2017年8月28日閲覧。