マグナム酒井
基本情報 | |
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本名 | 酒井 亮(さかい りょう) |
階級 |
ミドル級 →ヘビー級(WMAF) |
身長 | 181cm |
体重 | 85kg |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1977年5月23日(47歳) |
出身地 | 新潟県 |
スタイル |
士道館空手 キックボクシング |
マグナム酒井(マグナム さかい、1977年5月23日 - )は、日本の男性キックボクサー。新潟県出身。士魂村上塾所属。元MA日本ヘビー級王者。元MA日本ミドル級王者。
メジロジムで修行したこともあり、対角線攻撃(オランダスタイル)を得意とする。
もともとは中量級の選手で、K-1 WORLD MAXのリングで試合をしたこともあるが、現在はヘビー級戦線で試合をしている。
来歴
[編集]高校卒業後、士道館の道場に入門するまでは定職に就かず、もっぱらパチンコで生計を立てていた。2000年にハルマゲドンが起きると信じていたため、就職する気はなかったとのこと[1]。
格闘技を始めたきっかけは、新潟のレンタルビデオ店でK-1のビデオを借りて見たことから。これを機に上京し、トラックの運転手をしながら格闘技ができるジムや道場を探した。そして、たまたま士道館の道場を見つけ、入門した[1]。
1998年6月12日、MA日本キックボクシング連盟にてプロデビュー。
2001年9月、井手本にKO勝ち。
2002年1月、ヌンポントーンに判定負け。2002年3月、湘南キャリミにKO勝ち。2002年9月、中村高明に判定勝ち。
2003年1月、江口慎吾に判定勝ち。2003年9月、大野崇に判定勝ち。
2004年1月、ガブリエル・バルブェアにKO勝ち。2004年3月、ペトロ・ポラックに判定勝ち、ヌントラガーンにKO負け。2004年5月、大野崇に判定勝ち。
2005年6月、青柳に判定勝ち、ファビアーノに判定負け。2005年12月、ネイサン・コーベットにKO負け。
2006年3月、アレックス・ロバーツにKO負け。2006年9月、RISEトーナメント2006で藤田智也にKO勝ち、三浦広光にKO勝ち、地主正孝に判定勝ちし、優勝。
2007年4月、寒川と判定ドロー。
2008年10月19日、MA日本キックボクシング連盟ヘビー級王者。
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戦績
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人物・エピソード
[編集]趣味は恋愛。下ネタ好きである。須藤信充との試合前に行われたインタビューでは、(試合後に風俗店に行くことについて)「俺は予約しないタイプ。やりたいと思ったらすぐに行く。試合が終わったらすぐに行くかもしれない。前に試合が終わってシャワーも浴びずに行ったことがある。ワセリンが付いたままで行って、店でキレイにしてもらった」というエピソードを披露した[2]。更に、寒川直喜との試合前のコメントでは「勝ったらラウンドガールとヤラセてくれる特権を付けてくれたら、もっと気合いが入ります」「『抱かれたい女出てこいやー!』って感じです(笑)」などと述べた[3]。
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獲得タイトル
[編集]2005士道館空手全日本大会無差別級優勝 R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT'06 優勝 第6代MA日本ミドル級王座 第6代MA日本ヘビー級王座
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 山上健吾 |
第6代MA日本ミドル級王者 2003年1月25日 - 2005年4月12日 |
空位 次タイトル獲得者 長浜あらし |
前王者 神谷友和 |
第6代MA日本ヘビー級王者 2008年10月19日 - 返上 |
空位 次タイトル獲得者 アレックス・ロバーツ |