コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

マイティ・モー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マイティー・モーから転送)
マイティ・モー
基本情報
本名 シアラ=モウ・シリガ
(Siala-Mou Siliga)
通称 怒濤のサモアン・フック
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1970-10-08) 1970年10月8日(54歳)
出身地 アメリカ領サモアの旗 アメリカ領サモアパゴパゴ
所属 シャークタンクジム
→フリーランス
→エリートMMAアカデミー
身長 185cm
体重 130kg
リーチ 188cm
階級 ヘビー級
バックボーン キックボクシングレスリング
テンプレートを表示

マイティ・モーMighty Mo1970年10月8日 - )は、アメリカ合衆国男性キックボクサー総合格闘家サモア系アメリカ人アメリカ領サモアパゴパゴ出身。エリートMMAアカデミー所属。元ROAD FC無差別級王者。

怒濤のサモアン・フック」と呼ばれる。

来歴

[編集]

高校・大学時代はレスリング部に所属[1]2003年にプロ総合格闘技デビュー。

2004年2月15日、K-1 BURNING 2004 〜沖縄初上陸〜で、率いる世界連合軍の1人として初参戦。ワンマッチで堀啓にKO勝ちを収めた。

2004年4月30日、K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS 〜世界地区予選A〜でGP初参戦。1回戦でカーター・ウィリアムスに3Rで逆転TKO勝利を収め、注目される存在となった。この大会では準決勝でデューウィー・クーパーに判定負けを喫し、トーナメント出場権を逃した。

同年、8月7日のK-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS II 〜世界最終予選〜では3試合中2試合でKO勝利を収め、GP開幕戦への切符を手にした。

2004年9月25日、GP開幕戦ではゲーリー・グッドリッジに1R KO勝利を収めた。

2004年12月4日のK-1 WORLD GP 2004 FINALでは、準々決勝でガオグライ・ゲーンノラシンに右のジャンピングハイキックを浴び、KO負けを喫した。

2005年4月30日、K-1 WORLD GP 2005 in LAS VEGASではレミー・ボンヤスキーとワンマッチで対戦、2003・2004年とK-1 GPを連覇しているボンヤスキーを相手に不利な展開ながらダウンを奪い判定勝ち。

2005年8月13日、K-1 WORLD GP 2005 in LAS VEGAS IIでは、フランソワ・"ザ・ホワイトバッファロー"・ボタにKO勝ちした。しかし、GP開幕戦でピーター・アーツに2R KO負け。

2006年ボクシングデビュー。ボクシングデビュー戦でラマー・ステファンズに0-3の判定負けを喫するも、半年後の2試合目では1R KOで初勝利。3試合目も1RTKO勝ちを果たした。なお、モーのボクシングマッチ参戦はK-1との契約に違反していたが、K-1の谷川貞治プロデューサーが温情をみせたことにより、特に処分は受けなかった。

2007年3月4日、K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMAでチェ・ホンマンと対戦。K-1においてダウンしたことのなかったホンマンから2Rにサモアンフックでダウンを奪いKO勝ち。試合直前に交通事故で実弟を亡くしたが、それを感じさせない試合となった。そして1週間後の3月12日、HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜キム・ミンスと対戦し、同じくサモアンフックでTKO勝ち。

2007年4月28日に、K-1 WORLD GP 2007 in HAWAIIにおいてキム・ギョンソックヤン・ノルキヤアレキサンダー・ピチュクノフを全てサモアンフックでKOし、予選トーナメントで優勝。GP開幕戦への出場権を手に入れた。また、この大会でモーの長男マイティ・モーJrもK-1デビューしたが、KO負け。

2007年6月2日、「Dynamite!! USA」においてウォーパスにTKO勝ち。

2007年6月23日、K-1 WORLD GP 2007 IN AMSTERDAMにおいて、K-1スーパーヘビー級タイトルマッチでセーム・シュルトと対戦。シュルトの前蹴りとローキックを受け失速しダウン寸前にまで追い込まれた。なんとか耐えたが、結果0-3の判定負け。

2007年8月11日、K-1 WORLD GP 2007 IN LAS VEGASにおいて、ステファン・レコと対戦。レコのテクニックに完封され判定負け。

2007年9月29日、K-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16において、チェ・ホンマンと対戦。2Rにホンマンのローキックが下腹部に当たり試合中断と思われたが、レフェリーはダウンと判定。そのまま0-2で3R判定負け。マイティ・モー側は誤審であると異議を申し立てたが、10月4日にK-1競技委員会より発表があり、2Rのダウンは金的付近に当たった不可抗力のアクシデントだったとしてダウンを取り消したが、判定による勝敗には影響がないとした。

2007年12月8日、K-1 WORLD GP 2007 FINALのリザーブファイトにて、ポール・スロウィンスキーと対戦。1Rに見せ場を作るも、スロウィンスキーの右ローキックで2RKO負け。

2008年4月13日、K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA前田慶次郎と対戦し、判定負け。

2008年8月9日、K-1 WORLD GP 2008 IN HAWAIIの1回戦でジャスティス・スミスに判定勝ち。しかしローブローのダメージにより準決勝を棄権した。

2008年9月23日、DREAM.6セルゲイ・ハリトーノフと総合格闘技ルールで対戦予定であったが、練習中に負傷(脊柱起立筋断裂)し、欠場となった。

2008年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜セーム・シュルトとDREAMルールで対戦し、シュルトをテイクダウンするも下からの三角絞めで一本負けを喫した。

2010年3月22日、DREAM.13で自身のトレーナーでもあるジョシュ・バーネットと対戦。アームロックで1R一本負け。

2010年10月2日、K-1 WORLD GP 2010 IN SEOUL FINAL16アンドレイ・アルロフスキーの代役として急遽ラウル・カティナスと対戦[2]。1Rに右フックでダウンを奪い3-0の判定勝ちを収めた[3]

2010年12月11日、K-1 WORLD GP 2010 FINALに出場し、1回戦でピーター・アーツと対戦するも、パンチの連打で2度目のダウンを奪われ1RKO負け。

2011年から2012年にかけてハイペースで試合を行うも、アーツ戦からキックボクシングで8連敗を喫した。この期間中の試合は主に、セルゲイ・ハリトーノフに1RKO負け。ベン・エドワーズに2RKO負け。羅王丸に3RKO負け。リック・ルーファスに1-2の僅差の判定負け。ラウル・カティナスとの再戦で3R判定負けなどがある。

Bellator

[編集]

2013年9月21日、Bellator MMA初参戦となったBellator 100で7戦全勝のダン・チャールズ対戦し、3Rにパンチの連打でダウンを奪いパウンドでKO勝ち。約3年ぶりの勝利となった

2013年10月25日、Bellator 105でロン・スパークスと対戦し、1Rにキーロックで一本勝ち。

2014年3月8日、Bellator 111のヘビー級トーナメント1回戦でピーター・グラハムと対戦。ローキックで攻められる場面もあったが、3Rに袈裟固めで一本勝ち。

2014年4月11日、Bellator 116のヘビー級トーナメント準決勝でアレキサンダー・ヴォルコフと対戦し、左ハイキックで1RKO負けを喫した。

ROAD FC

[編集]

2015年12月26日、ROAD FC無差別級トーナメント1回戦でチェ・ムベと再戦し、パウンドでTKO勝ち。2016年4月16日、無差別級トーナメント準決勝でミョン・ヒョンマンと対戦し、ネッククランクで一本勝ち。

2016年9月24日、ROAD FC 033の無差別級トーナメント決勝戦でチェ・ホンマンと対戦し、右フックでKO勝ちを収め優勝。初代ROAD FC無差別級王座に認定された。

2016年12月10日、ROAD FC 035で行われたROAD FC無差別級タイトルマッチでカルロス・トヨタと対戦し、パンチラッシュでKO勝ちを収め初防衛に成功した。

2017年7月15日、ROAD FC 040のROAD FC無差別級タイトルマッチでカン・ドングクと対戦し、パウンドで2RKO勝ちし、2度目の防衛に成功。ROAD FC6連勝となった。

2018年5月12日、ROAD FC047 無差別級トーナメントで復帰したギルバート・アイブルと対戦。序盤からタックルで倒された後、グラウンドで圧倒され腕ひしぎ十字固めで腕を折られ1R一本負け。王座から陥落した。

VBK

[編集]

2019年9月21日、VBK 1: Heavyweight Tournamentのヘビー級トーナメントに出場し、1回戦でヘビー級に階級を上げたソクジュに3RKO勝利するも、2回戦でマーク・ゴッドビアーに1RKO負けを喫した。

エピソード

[編集]
  • モーには子供が6人おり、甥っ子も含め10人という大家族を養うため、貪欲にファイトマネーを求めハイペースに戦い続けている。
  • 「ビルの倒壊に巻き込まれて下敷きになったにもかかわらず無傷だった」という伝説があるが、実際には、瓦礫の下敷きになった同僚を必死に助けたということである。だが、常人ならとても1人で出来る作業ではなかったため、「マイティ」と呼ばれるようになった。
  • HERO'S初参戦となった試合前日、名古屋の会場近くの佐藤嘉洋の父親が経営する喫茶店にタクシーで立ち寄り、佐藤オススメのハンバーグ定食、焼きそば、手作りプリン等をペロリと食べ尽くした。その後子ども達のお土産を買いにアーケード街へ向かい、お土産を買った後は飲み屋へ立ち寄り、試合前日であるにもかかわらず日本酒をどんどん飲んで顔を真っ赤にし、店を出た後も紙パックの日本酒を買って飲むなどしていた。だが、翌日の試合は飲酒の影響を微塵も見せずKO勝利し、結果を残した。

戦績

[編集]

総合格闘技

[編集]
総合格闘技 戦績
18 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
12 9 3 0 0 0 0
6 2 3 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ギルバート・アイブル 1R 3:43 腕ひしぎ十字固め ROAD FC 047
【無差別級トーナメント 】
2018年5月12日
カン・ドングク 2R 2:27 TKO(パウンド) ROAD FC 040
【ROAD FC無差別級タイトルマッチ】
2017年7月15日
カルロス・トヨタ 1R 1:10 KO(スタンドパンチ連打) ROAD FC 035
【ROAD FC無差別級タイトルマッチ】
2016年12月10日
チェ・ホンマン 1R 4:06 KO(右フック) ROAD FC 033
【無差別級トーナメント 決勝】
2016年9月24日
ミョン・ヒョンマン 3R 1:12 ネッククランク ROAD FC 030 in China
【無差別級トーナメント 準決勝】
2016年4月16日
チェ・ムベ 1R 3:43 TKO(パウンド) ROAD FC 027 in China
【無差別級トーナメント 1回戦】
2015年12月26日
チェ・ムベ 1R 0:37 KO(右フック) ROAD FC 026 2015年10月9日
× デニス・ストイニッチ 5分3R終了 判定0-3 HIT-FC 2015年6月27日
× アレクサンドル・ルング 1R 0:52 TKO(パンチ) RXF 15 2014年12月15日
× アレキサンダー・ヴォルコフ 1R 2:44 KO(左ハイキック) Bellator 116
【ヘビー級トーナメント 準決勝】
2014年4月11日
ピーター・グラハム 3R 2:31 袈裟固め Bellator 111
【ヘビー級トーナメント 1回戦】
2014年3月8日
ロン・スパークス 1R 2:52 キーロック Bellator 105 2013年10月25日
ダン・チャールズ 3R 1:26 TKO(パウンド) Bellator 100 2013年9月21日
× ジョシュ・バーネット 1R 4:41 チキンウィングアームロック DREAM.13 2010年3月22日
× セーム・シュルト 1R 5:31 三角絞め Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜 2008年12月31日
ウォーパス 1R 1:33 TKO(左ストレート→パウンド) Dynamite!! USA 2007年6月2日
キム・ミンス 1R 2:37 TKO(右フック) HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜 2007年3月12日
マーク・"ザ・ベアー"・スミス 2R KO(ボディへの膝蹴り) UAGF 4: Ultimate Cage Fighting 4 2003年10月12日

キックボクシング

[編集]
キックボクシング 戦績
48 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
35 26 0 0
19
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ラウル・カティナス 3R終了 判定3-0 SuperKombat World Grand Prix 2012 Final 2012年10月22日
× リック・ルーファス 3R終了 判定1-2 K-1 World Grand Prix 2012 in Los Angeles 2012年9月8日
× フロイラン・バビッチ 3R終了 判定 3rd Steko Fight Night 2012年3月3日
× 羅王丸 3R 2:49 TKO(2ノックダウン:パンチ連打) RISE85
【RISE HEAVY WEIGHT TOURNAMENT 2011一回戦】
2011年11月23日
× ベン・エドワーズ 2R 2:18 KO (膝蹴り) Capital Punishment 4 2011年7月30日
× ムラデン・ブレストバッチ 1R 2:18 KO (右ミドルキック) SuperKombat World Grand Prix II 2011 2011年7月16日
× セルゲイ・ハリトーノフ 1R 1:59 KO(パンチ) United Glory 14: 2010-2011 World Series Finals 2011年5月28日
× ピーター・アーツ 1R 2:20 KO(2ノックダウン:パンチ連打) K-1 WORLD GP 2010 FINAL
【準々決勝】
2010年12月11日
ラウル・カティナス 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2010 IN SEOUL FINAL16
【1回戦】
2010年10月2日
× セバスチャン・チオバヌ 1R 2:24 KO K-1 WORLD GP 2010 IN BUCHAREST -EAST EUROPE GP-
【準決勝】
2010年5月21日
ロマン・クレイブル 3R 1:56 KO K-1 WORLD GP 2010 IN BUCHAREST -EAST EUROPE GP-
【1回戦】
2010年5月21日
× カタリン・モロサヌ 3R+延長1R終了 判定1-2 K-1 Collizion 2009 Final Elimination 2009年10月24日
ジャスティス・スミス 3R終了 判定2-0 K-1 WORLD GP 2008 IN HAWAII
【USA GP 1回戦】
2008年8月9日
× 前田慶次郎 延長R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA 2008年4月13日
× ポール・スロウィンスキー 2R 0:50 KO(右ローキック) K-1 WORLD GP 2007 FINAL
【リザーブファイト】
2007年12月8日
× チェ・ホンマン 3R終了 判定0-2 K-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16
【1回戦】
2007年9月29日
× ステファン・レコ 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2007 IN LAS VEGAS 2007年8月11日
× セーム・シュルト 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2007 IN AMSTERDAM
【K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ】
2007年6月23日
アレキサンダー・ピチュクノフ 3R 0:46 KO(右フック) K-1 WORLD GP 2007 in HAWAII
【USA GP 決勝】
2007年4月28日
ヤン・"ザ・ジャイアント"・ノルキヤ 2R 1:50 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2007 in HAWAII
【USA GP 準決勝】
2007年4月28日
キム・ギョンソック 1R 1:37 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2007 in HAWAII
【USA GP 1回戦】
2007年4月28日
チェ・ホンマン 2R 0:50 KO(右フック) K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMA 2007年3月4日
アブデル・ラミディ 1R 2:17 KO(右フック) K-1 FIGHTING NETWORK 2006 in RIGA 2006年11月4日
× レミー・ボンヤスキー 3R終了 判定0-3 K-1 REVENGE 2006
K-1 WORLD GP 2006 in SAPPORO
〜アンディ・フグ七回忌追悼イベント〜
2006年7月30日
× ピーター・アーツ 2R 0:42 KO(左ローキック) K-1 WORLD GP 2005 in OSAKA 開幕戦
【1回戦】
2005年9月23日
フランソワ・"ザ・ホワイトバッファロー"・ボタ 1R 1:20 TKO(右フック) K-1 WORLD GP 2005 in LAS VEGAS II 2005年8月13日
レミー・ボンヤスキー 3R終了 判定2-1 K-1 WORLD GP 2005 in LAS VEGAS 2005年4月30日
× ガオグライ・ゲーンノラシン 1R 2:40 KO(右ハイキック) K-1 WORLD GP 2004 決勝戦
【準々決勝】
2004年12月4日
ゲーリー・グッドリッジ 1R 2:58 KO(右フック) K-1 WORLD GP 2004 in TOKYO 開幕戦
【1回戦】
2004年9月25日
ブレクト・ウォリス 2R 2:55 KO(右フック) K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS II
【世界最終予選 決勝】
2004年8月7日
スコット・ライティ 1R 1:29 KO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS II
【世界最終予選 準決勝】
2004年8月7日
セルゲイ・グール 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS II
【世界最終予選 1回戦】
2004年8月7日
× デューウィー・クーパー 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS
【世界地区予選A 準決勝】
2004年4月30日
カーター・ウィリアムス 3R 1:52 TKO(右フック) K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS
【世界地区予選A 1回戦】
2004年4月30日
堀啓 4R 1:22 KO(右フック) K-1 BURNING 2004 〜沖縄初上陸〜 2004年2月15日

プロボクシング

[編集]
プロボクシング 戦績
3 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
2 2 0 0 0 0
1 0 1 0
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
3 2007年2月8日 勝利 1R TKO ウィリアム・ジャクソン アメリカ合衆国 -
2 2006年11月17日 勝利 1R KO クリストファー・ヴァレンテ アメリカ合衆国 -
1 2006年5月18日 6R 判定 ラマー・ステファンズ アメリカ合衆国 デビュー戦
テンプレート

獲得タイトル

[編集]
  • UAGFヘビー級王座
  • K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS II 世界最終予選トーナメント優勝(2004年)
  • K-1 WORLD GP 2007 in HAWAII 優勝(2007年)
  • ROAD FC無差別級トーナメント 優勝(2016年)
  • 初代ROAD FC無差別級王座(2016年)

脚注

[編集]
  1. ^ 【HERO'S】3・12ホンマンをKOしたモー、亡き弟に勝利を捧げる! 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年3月8日
  2. ^ 3D生中継で目撃せよ!! WGP FINAL16は明日開催!! Archived 2010年10月4日, at the Wayback Machine. K-1公式サイト 2010年10月1日
  3. ^ K-1 WORLD GP 2010 FINAL16 第8試合 スポーツナビ 2010年10月2日

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

戦績等

[編集]