ポリス・ライヴ
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『ポリス・ライヴ』 | ||||
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ポリス の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1979年11月27日 1983年11月13日、14日 | |||
ジャンル | ニューウェイヴ | |||
時間 | ||||
レーベル | A&M | |||
プロデュース | アンディ・サマーズ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ポリス アルバム 年表 | ||||
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『ポリス・ライヴ』(Live!)は、1995年に発売されたポリスのライブアルバムである。長らくポリスのライヴ演奏はアルバム化されていなかったが、バンドの解散から12年経ってようやくパッケージ化されることになった。ディスク1は1979年11月27日、ボストンのオルフェウム・シアターで行われた演奏を収録している。当時発売されていた『白いレガッタ』までの曲が演奏されている。ディスク2には1983年11月13日と14日にアトランタで行われたシンクロニシティーコンサートの様子を録音している。こちらの演奏はアルバム『シンクロニシティー』までの曲で演奏されている。
1983年の演奏については、2005年に発売されたシンクロニシティーコンサートDVDにも収録されている。
収録曲
[編集]特記されている曲以外はスティングの作曲。
ディスク1
[編集]- ネクスト・トゥ・ユー - "Next to You" – 2:57
- ソー・ロンリー - "So Lonely" – 7:32
- トゥルース・ヒッツ・エヴリバディ - "Truth Hits Everybody" – 2:34
- ウォーキング・オン・ザ・ムーン - "Walking on the Moon" – 4:59
- ホール・イン・マイ・ライフ - "Hole in My Life" – 4:08
- フォール・アウト - "Fall Out" (Stewart Copeland) – 2:46
- ブリング・オン・ザ・ナイト - "Bring on the Night" – 5:16
- 孤独のメッセージ - "Message in a Bottle" – 4:27
- ひとりぼっちの夜 - "The Bed's Too Big Without You" – 8:53
- ピーナッツ - "Peanuts" (Sting, Copeland) – 3:07
- ロクサーヌ - "Roxanne" – 4:42
- キャント・スタンド・ルージング・ユー - "Can't Stand Losing You" – 7:54
- ランドロード - "Landlord" (Sting, Copeland) – 2:27
- 俺たちの世界 - "Born in the 50's" – 4:18
- サリーは恋人 - "Be My Girl - Sally" (Andy Summers, Sting) – 4:51
ディスク2
[編集]- シンクロニシティーI - "Synchronicity I" – 2:52
- シンクロニシティーII - "Synchronicity II" – 4:44
- ウォーキング・イン・ユア・フットステップ - "Walking in Your Footsteps" – 4:54
- 孤独のメッセージ - "Message in a Bottle" – 4:35
- オー・マイ・ゴッド - "O My God" – 3:36
- ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ - "De Do Do Do, De Da Da Da" – 4:32
- アラウンド・ユア・フィンガー - "Wrapped Around Your Finger" – 5:21
- サハラ砂漠でお茶を - "Tea in the Sahara" – 4:52
- マテリアル・ワールド - "Spirits in the Material World" – 2:57
- キング・オブ・ペイン - "King of Pain" – 5:53
- 高校教師 - "Don't Stand So Close to Me" – 3:46
- 見つめていたい - "Every Breath You Take" – 4:37
- ロクサーヌ - "Roxanne" – 6:10
- キャント・スタンド・ルージング・ユー - "Can't Stand Losing You" – 6:48
- ソー・ロンリー - "So Lonely" – 7:26
演奏
[編集]- アンディ・サマーズ - ギター、ベースペダル、バックグラウンド、サリーは恋人でのリード・ボーカル
- スティング - ベースギター、リード・ボーカル、ベースペダル、キーボード
- スチュワート・コープランド - ドラムス、パーカッション、バックグラウンド
追加の演奏者 (ディスク2のみ)
[編集]- Michelle Cobb - バックグラウンド・ボーカル
- ドレット・ マクドナルド - バックグラウンド・ボーカル
- テッサ・ナイルズ - バックグラウンド・ボーカル
プロダクション
[編集]- プロデューサー: アンディ・サマーズ
- エグゼクティブ・プロデューサー: ポリス、マイルズ・コープランド
- エンジニア: Wolfgang Amadeus、Eddie King
- アシスタント・エンジニア: Jun Murakawa
- 写真: Lynn Goldsmith and Jill Furmanosky
- アートディレクション・デザイン: Norman Moore
脚注
[編集]- ^ dutchcharts.nl - The Police - Live!
- ^ ChartArchive - The Police
- ^ ultratop.be - The Police - Live!
- ^ charts.org.nz - The Police - Live!
- ^ ultratop.be - The Police - Live!
- ^ ORICON STYLE
- ^ “The Police - Awards”. AllMusic. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月21日閲覧。