ホワイトファイア/地獄の報酬
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ホワイトファイア 地獄の報酬 | |
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Vivre pour survivre | |
監督 | ジャン=マリー・パラルディ |
脚本 | Edward John Francis (Jean-Marie Pallardy) |
製作 |
Jean-Marie Pallardy Allen G. Rainer |
出演者 |
ロバート・ギンティ フレッド・ウィリアムソン ベリンダ・メイン ジェス・ハーン Mirella Banti Diana Goodman ゴードン・ミッチェル |
音楽 | ジョン・ロード |
主題歌 | Limelight『White Fire』 |
撮影 | Roger Fellous |
編集 | Bruno Zincone |
配給 | Trans World Entertainment |
公開 |
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上映時間 | 101分 |
製作国 |
フランス トルコ アメリカ合衆国 |
『ホワイトファイア/地獄の報酬』(原題:Vivre pour survivre、別題:Le diamant、英題:White Fire)は、1984年公開のフランス・アメリカ・イタリア・トルコ合作によるスリラー映画。
ジャン=マリー・パラルディが監督を務め、ベリンダ・メインやロバート・ギンティ、フレッド・ウィリアムソン、ゴードン・ミッチェル、ジェス・ハーンらが出演した[1][2][3][4]。
本作の主題歌は、ロックグループ「Limelight」が歌う『White Fire』。
あらすじ
[編集]ダイヤモンド採掘会社で働く兄(ギンティ)と妹(メイン)は、伝説のダイヤモンド“ホワイト・ファイア”を偶然発見し、盗む計画を立てるが悪党たちがそれを奪おうと動き出す。
キャスト
[編集]評価
[編集]批評家の反応
[編集]2015年、本作はRed Letter Mediaの『Best of the Worst』におけるエピソードで、『ダイナソー・ファイター カンフーVS.巨大恐竜』や『胎児・呪われた悪夢』と一緒に紹介された。司会者は、本作に近親相姦的なニュアンスが頻繁に含まれていると見て、「フェティッシュ・ポルノをうまく偽装している」と批判した[5]。
脚注
[編集]- ^ “White Fire (Jean-Marie Pallardy, 1984)”. 2023年4月1日閲覧。
- ^ Ghoulbasement.com
- ^ “Whew! A true B-classic: WHITE FIRE review”. Rarecultcinema.com. 2023年4月1日閲覧。
- ^ “‘WHITE FIRE’ (1984) Dir: Jean Marie Pallardy”. Cult Movie Compendium (2015年7月3日). 2023年4月1日閲覧。
- ^ “Best of the Worst: Future War, The Jar, and White Fire”. Red Letter Media (2015年9月24日). 2020年5月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- ホワイトファイア/地獄の報酬 - IMDb
- ホワイトファイア/地獄の報酬 - Rotten Tomatoes
- White Fire - オールムービー
- White Fire - TCM Movie Database
- Nanarland.com, French-language reviews of the film with images, sound files, video files and music
- Video Junkie review