ヘレミアス・ポンセ
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基本情報 | |
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本名 | ヘレミアス・ニコラス・ポンセ |
通称 | Jere |
階級 | スーパーライト級 |
身長 | 180cm |
国籍 | アルゼンチン |
誕生日 | 1996年7月3日(28歳) |
出身地 | ブエノスアイレス |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 30 |
勝ち | 30 |
KO勝ち | 20 |
敗け | 0 |
ヘレミアス・ニコラス・ポンセ(Jeremias Nicolas Ponce、1996年7月3日-)は、アルゼンチンのプロボクサー。ブエノスアイレス出身。元IBO世界スーパーライト級王者。
来歴
[編集]2017年12月15日、サンファンのエスタディオ・アルド・カントニでWBAフェデボルウェルター級王座決定戦をマーティン・アリエル・ルイスと行い、初回TKO勝ちを収め王座を獲得した[1]。
2018年2月4日、ナポリでフランシスコ・ロマストとIBFインターコンチネンタルスーパーライト級王座決定戦を行い、9回1分29秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[2]。
2018年4月14日、サンファンのクラブ・フリオ・モコロアでマーティン・セベーロと対戦し、2回TKO勝ちを収めフェデボル王座の初防衛に成功した[3]。
2019年9月14日、ベルリンのヴェルティ・ミュージック・ホールでリコ・ミュラーとIBO世界スーパーライト級王座決定戦を行い、12回2-0(118-110、114-114、117-111)の判定勝ちを収め王座を獲得した[4]。
2023年2月25日、ミネアポリスのミネアポリス・アーモリーでジョシュ・テイラーが返上したIBF世界スーパーライト級王座決定戦をIBF世界スーパーライト級1位のスブリエル・マティアスと行う事を発表した[5]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Jeremias Ponce pelea en San Juan por el titulo”. debrown.com.ar (15 December 2017). 15 February 2022閲覧。
- ^ “Lacrime di rabbia per Lomasto. Ponce è il nuovo campione intercontinentale IBF”. boxe-mania.com (25 February 2018). 15 February 2022閲覧。
- ^ “Jeremias Ponce defiende el titulo en San Juan”. debrown.com.ar (14 April 2018). 15 February 2022閲覧。
- ^ “Argentina vuelve a tener un campeón del mundo en boxeo: Jeremías Ponce logró el título superligero”. infobae.com (14 September 2019). 15 February 2022閲覧。
- ^ “Photos: Subriel Matias, Jeremias Ponce - Ready For IBF Title Showdown”. Boxing Scene.com. 2023年2月26日閲覧。