プーミポン・アドゥンヤデート級フリゲート
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プーミポン・アドゥンヤデート級フリゲート | |
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基本情報 | |
艦種 | フリゲート |
建造所 | 大宇造船海洋 |
運用者 | タイ海軍 |
建造期間 | 2016年 - 建造中 |
就役期間 | 2019年 - 就役中 |
計画数 | 2隻 |
建造数 | 1隻 |
前級 | ナレースワン級 |
次級 | 最新 |
要目 | |
満載排水量 | 3,700トン |
全長 | 124.1 m |
最大幅 | 14.4 m |
深さ | 8 m |
吃水 | 4.2 m |
主機 | |
推進器 | スクリュープロペラ×2軸 |
出力 | 29,000 hp |
電源 | 発電機×4基 |
最大速力 | 33.3 ノット |
乗員 | 141名 |
兵装 |
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搭載機 | リンクスまたはS-70B哨戒ヘリコプター×1機 |
C4ISTAR | 9LV Mk.4 |
FCS |
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レーダー |
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ソナー |
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電子戦・ 対抗手段 |
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プーミポン・アドゥンヤデート級フリゲート(プーミポン・アドゥンヤデートきゅうフリゲート、英語: Bhumibol Adulyadej-class frigate)は、タイ王国海軍のフリゲートの艦級[1]。
設計
[編集]本型は、大韓民国の大宇造船海洋(DSME)によるDW3000と呼ばれる設計を採用しており、ステルス性が付与されている[2]。大韓民国海軍の広開土大王級駆逐艦をベースにしていると報じられたこともあるが、実際に建造された艦では同級との類似性は乏しく、むしろ同海軍の大邱級フリゲートとの関連性が指摘されている[1]。
同型艦
[編集]艦番号 | 艦名 | 建造 | 起工 | 進水 | 就役 |
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FFG-471 | プーミポン・アドゥンヤデート[3][注 1] ภูมิพลอดุลยเดช |
大宇造船海洋 | 2016年 5月15日 |
2017年 1月23日 |
2019年 1月7日 |
FFG-472 | プラセ ประแส |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 井上 2021, p. 133.
- ^ Nanuamy, Wassana (2018年12月19日). “Navy prepares to receive new ship”. Bangkok Post 2019年1月9日閲覧。
- ^ Voytenko, Mikhail (2019年10月26日). “Thai Navy News – new frigate, another one postponed, submarine keel laying ceremony” (英語). FleetMon 2019年1月9日閲覧。
参考文献
[編集]- 井上孝司「世界の大型水上戦闘艦」『世界の艦船』第946号、海人社、2021年4月。 NAID 40022516372。