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プロジェクト‐ノート:漫画家/過去ログ20090910-20220129

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漫画家・漫画原作者の特筆性について

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ノート:日本の漫画家 あ行」にて、長月みどり様のご提案がありましたのでこちらに記述させていただきます。自分の考えなどは大体「ノート:日本の漫画家 あ行」のほうに記述させていただきました通りなのですが、大手出版社などの週刊~月刊の少年・少女誌などでのストーリー漫画では基本的に企業に体力があることや読者も多いことなどで連載=単行本化となるパターンが多いため連載開始地点(短期集中連載などを除く)から数回の掲載の地点でも特筆性はありえると思われます。ただ万全を期すのであればやはり最初のコミックス発売地点がラインになるのではないでしょうか。逆に小規模出版社、4コマ漫画や実録系漫画、エッセイ漫画などにおいては読者アンケートで人気がなければ3回掲載程度で予告もなく終了というケースが良くあり、また前述のほかにレディースコミック等の作品もよほど人気が無いと単行本化されないというのが現状です。この場合単行本化された地点やコミックス相当量の連載を数回こなされた地点などで初めて特筆性が出てくるように思われます。

具体的に出版社を挙げて良いのかどうかは分かりませんが、集英社小学館講談社秋田書店少年画報社白泉社角川書店などの著名な少年・少女誌に連載開始されたストーリー漫画などは大体単行本化されるため前半の条件に当てはまるのでは無いかと考えています。その他につきましては単行本化もしくは2~3冊分の単行本相当量の連載(300~400ページ)が基本的なラインなのではないかと個人的には考えています。--もものかんづめ 2009年9月10日 (木) 20:16 (UTC)

コメント理想論としては「自著以外の二次資料がある人物」が明快かつWPのルールを踏まえたラインではないかなと私は考えています。ただ現実問題として、自著ですら出典として明記していない記事の方が多いぐらいですし、このラインで削除を行なうとするととんでもない数の漫画家記事を削除しなければならず、現状ではあまりに実情から乖離してるとも考えています(将来的にはこうなるべきであるとは思っていますが)。
となってきますと、判断材料と出来そうなものとしては、単行本や連載の数・期間・売り上げといった所でしょうか。ただいずれも明確なラインで区切れる性質のものではありませんし(例えば連載2本以上とかにすると尾田栄一郎が特筆性なしとなってしまったりする)、またあまりに細則を定めて行くというの何かとデメリットが多いように思いますし、いくつか基準の目安を提示し、それらを元に個別議論判断するしかないのではないかなと思います。で、その中にかなり高めのハードルで「確実に特筆性のあるライン」とかなり低めのハードルで「確実に特筆性のないライン」を含めたらいいのではないかなと思っています。--マクガイア 2009年9月11日 (金) 12:42 (UTC)
もものかんづめさん、どうもありがとうございました。
Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#アシスタントについてでは、特筆性のある人物の例として「商業誌で連載経験がある」が例に挙がっています。漫画家とアシスタントは全く同じではないですが、これをベースにする考え方もありますね。
ガイドラインであるWikipedia:特筆性 (人物)では二次資料があることが必要とされているのですが、マクガイアさんのおっしゃるように、これを厳格に適用しますと現状ではハードルが高いと思います。ですので、削除依頼に出さない最低限のラインとしましては、
商業出版社から単行本が1冊以上刊行されている(自費出版は不可)。
がよいのではないでしょうか。ただ、ショートコミックや4コマ漫画などなかなか単行本にならない作品もありますので、何らかの例外は設けるべきだと考えます。アシスタントと同様に、「商業誌で連載経験がある」を考慮に入れてよいのかもしれません。
単行本を挙げた理由なのですが、独立記事にするような漫画家はプロであり、単に趣味で漫画を描いているような人物ではありません。プロとして漫画を描くことで生計を立てるということになりますと、読みきりが2,3作掲載された程度では足りないでしょう。長期間の連載、もしくは単行本による印税収入がないと難しいと考えます。つまり、「プロ」といえる水準の漫画家にはそれなりの実績が必要であり、そのひとつの目安として単行本があると思います。デビューしても、単行本が刊行されることなく消えてしまう漫画家も珍しくありませんから、単行本が刊行された漫画家はある意味選ばれた漫画家であるといえるのではないでしょうか。
単行本を基準にしますと、基準が明確であることに加えて、漫画に詳しくない方にとってもインターネットで容易に検索が可能なため判断がしやすい、というメリットもあります。--長月みどり 2009年9月11日 (金) 19:18 (UTC)
コメントやはりWikipedia:特筆性 (人物)の2次資料があるということを厳格に適用しますと、現状の漫画家で適合する方は長年有名な少年・少女誌などで活躍されておられる方や大ヒット作がある方などおそらく1~2割前後になるのでは無いかと思います。私事で恐縮ですが私の好きな分野である4コマなどの作家になるとさらにそれが減って2~3%というのが現状だと思われます。となるとやはり長月みどりさんがおっしゃられているように単行本発行というのが一番シンプルで明確なラインとなるかもしれません。
ただ、わたくしが最初のほうに記述しましたとおり、小規模出版社や4コマ漫画、その他の単行本というのは10年以上商業誌などに執筆されておられる方でもかなり人気が無いと単行本化されないケースも多いようです。こういった場合いくつかの項目を用意してその内2~3項目程度クリアしていれば特筆性はあるといえるのかもしれません。あくまでも例として思い浮かんだだけですので深く考えていないのですが「商業誌にデビューしてから5年程度継続して執筆されている」、「通算すると10年程度商業誌で活動をされている」、「単行本化されていないが通算すると単行本数冊相当量以上の掲載ページがある」、「全国ネットかそれに近いテレビや、多くの地域で発売されている新聞などで漫画家としての紹介記事の放映や掲載」、「漫画家以外でも目立った活動などをされているかもしくはそういった特記事項がある」などその他にもいくつかありそうな気がします。この場合それを証明する必要はありそうですが、新規に作成される方が要約かノートにそういう特記事項がありますので作成しましたなどと明記することを推奨するようにすればある程度問題としてはクリアできるかもしれません。ただやはりそういう風に複雑化すると作成や追加をされる方々にとって足かせになるかもしれませんので難しい面はあるかもしれませんね。シンプルなほうが良いと言う事でしたらやはり単行本の発行というのが一番良いのではないかと思われます。--もものかんづめ 2009年9月12日 (土) 10:56 (UTC)

(インデント戻します)前回の発言の後、PJの文章としてやはりある程度は建前部分も踏まえないといけないのではないかなとも思い始めました。今書きなぐった様な感じで細部はほとんど適当なラフ案ですが、以下の様な感じではどうでしょうか。

漫画家の特筆性は他の人物記事と同様に、なによりもまず2次資料によって証明されます。従ってあなたの執筆する漫画家の記事を確実に存続させたいのであれば、まずは2次資料に基づいた記述を加えて下さい。
しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象となってしまうことから、本PJでは以下の様な条件に当てはまり、プロとして一定の活動が認められる人物については、積極的な削除の対象からは除外しています。
  • 商業出版社から単行本が1冊以上刊行されている(自費出版は不可)。
  • 実質の期間として、合計で5年以上に渡って連載を行なっている。
しかしこれらはあくまで一つの目安であり、特筆性がある事を証明する条件ではありませんので、たとえこれらの条件を満たしていても特筆性がないと思われる人物については、削除の対象となる事があります。ただし、こうした人物の削除については削除依頼の前にまずノートでの議論を試みて下さい。
一方で、上記のどちらの条件も満たさない漫画家については本PJの合意として明らかに特筆性のない積極的な削除対象としています。どちらの条件も満たさない作家の記事についてはWikipedia:削除の方針に従い、削除依頼を提出して下さい。

コンセプトとしては、「建前は言っておくけど、まあよしなに。ただし最低ラインはここね」という感じです。もものかんづめ氏の御意見を踏まえ、ある程度のマイナー誌にも対応出来る条件として連載期間も加えてみました。ページ数というのはちょっと分かりにくい気がしましたので、そこに通じる形として実質の連載期間と言う形にしてみました。5年というのは特に何も考えずに御意見をから拝借したものですので、採用するのであれば数字についてはもう少し詰めるべきかと思います。--マクガイア 2009年9月12日 (土) 13:02 (UTC)

Wikipedia:特筆性 (人物)へのリンクがあったほうがよいと思います。あと、アシスタントについては既に申し上げましたように特筆性がある人物の基準の例示があるのですが、アシスタントの扱いも今後は漫画家と同じになるのでしょうか?
文案につきましては他の方のご意見もうかがいたいところですが、おおむねよいと思います。
連載期間ですが、文案に
>たとえこれらの条件を満たしていても特筆性がないと思われる人物については、削除の対象となる事があります。ただし、こうした人物の削除については削除依頼の前にまずノートでの議論を試みて下さい。
とあることから、「5年以上の連載経験があっても場合によっては削除されることがある」ととれます。このことは、期間が何年であっても削除されないとは限らないことを意味します。ですので、
  • 商業誌で連載経験がある。
などの期間を定めない文章に変更してよいかもしれませんね。文案に「ノートでの議論」とありますから、そこで個別に検討すればよいでしょう。もものかんづめさんのおっしゃるように、出版社などによって事情が異なりますから、プロジェクトで一律の基準を定めるのは難しいと思っています。--長月みどり 2009年9月12日 (土) 19:19 (UTC)
コメント基本的にはマクガイアさんのおっしゃっている『建前』という感覚でかまわないのではないでしょうか。基本的な最低ラインとしてまず『単行本発行』というものを用意し、私の最初のほうで書きました意見と、長月みどりさんの指摘されている点から考えても『商業誌で連載』を救済的な意味合いというと言葉がおかしいかもしれませんが、用意すればラインとしては区切りとなるかもしれません。個人的な意見としてはマクガイアさんのおっしゃるように最低年数(私の前案の10年というのは長いので3年or5年で問題はないように思います)などをラインとして用意し区切るのがどちらかといえば良いとは思うのですが、長月みどりさんの提案されている意見のほうもシンプルですし納得・同調出来る点は多いです。長月みどりさんのご意見のほうで話を進める場合一応『短期連載』は除いたほうが良いのではないかと考えています。『短期連載』というラインなのですが商業誌連載時にそう明記していた場合、もしくは通常単行本化される場合のページ数(ストーリー系漫画の場合200ページ前後、4コマ・エッセイ・ショートストーリー他などは120ページ前後)の半分以下のページもしくは連載期間ならばそう判断して間違いは無いように思います。ややこしくなるようでしたら単純に『単行本』を基本とし『通算○年連載』か全くラインを設けずに『商業誌で連載』の2つのどちらか一方を採用であとは個別に『ノートでの議論』で問題は無いかもしれません。--もものかんづめ 2009年9月13日 (日) 08:53 (UTC)
確かに短期連載は除いたほうがよいでしょうね。ただ、「短期」といえる基準が難しいと思います。「通常単行本化される場合のページ数」に満たないということで考えたとしましても、『おさんぽの時間』のように短期連載作品でも単行本が刊行されることがありますから、これぐらいの連載作品でも問題ないのかということになってきます。また、仮に200ページだとしますと連載5,6回でクリアする可能性もあるのですが、連載作品がこれだけで、かつ単行本が出ていない漫画家に特筆性があるかということになりますと正直厳しいと思います。おそらく削除の方向になるのではないでしょうか。
あと、追加ですが、例えば『デザートベストセレクション』のような複数の漫画家によるオムニバス形式のものは、「単行本」としてカウントしない、ということでいかがでしょう? この記事をごらんになればおわかりかと思いますが、赤リンクの漫画家が少なくないです。たまたま記事がないだけかもしれませんが、記事にするほどの人物ではないとも考えられるのではないでしょうか。
もう一点、ウェブコミックについてです。紙の雑誌ではありませんので「商業誌」がそのまま当てはまりません。そこで、ウェブコミックの連載に関しましては、日本のウェブコミック配信サイト一覧に掲載のサイトから配信されているもののみを対象とする、ということでいかがでしょう? ウェブコミックはケータイ小説と同じくアマチュアでも発表可能ですが、この一覧に記載されているものに限定することでアマチュアは対象外にできるのではと思います。--長月みどり 2009年9月13日 (日) 19:36 (UTC)

(長くなったのでインデント戻します)方向性として反対はありませんでしたので、文章を少し練ってみました。選択肢については、思いついたものをとりあえず全て入れていますので、重複するものがあります。

== 特筆性 ==
漫画家・漫画原作者の特筆性は他の人物記事と同様に、何よりもまず信頼できる二次資料によって証明されます。従ってあなたの執筆する漫画家・漫画原作者の記事の特筆性を確実なものとしたいのであれば、まずは二次資料に基づいた記述を加えて下さい。(cf.Wikipedia:特筆性 (人物)

しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象と成り得るため、本PJでは以下の様な条件に当てはまり、プロとして一定の活動が認められる人物については積極的な削除の対象からは除外しています。

  1. 商業出版社から単行本が1冊以上刊行されている(自費出版は不可)。
  2. 商業誌で連載経験がある。
  3. 商業誌で連載経験がある(短期連載は不可)。
  4. 商業誌で連載経験がある(短期連載[1]は不可)。
  5. 商業誌での長期連載経験がある。
  6. 商業出版社から単行本が複数刊行されている(自費出版は不可)。
  7. 商業誌での連載経験が複数回ある。
  8. 商業出版社から自分名義[2]での単行本が1冊以上刊行されている(自費出版は不可)。
  9. 商業誌[3]で連載経験がある。

しかしこれらはあくまで一つの目安であって特筆性がある事を証明する条件ではありません。従って、これらの条件を満たしていてもなお特筆性を満たさない人物については削除の対象と成り得ます。ただし、こうした人物の削除については直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずはノートでの議論を試みて下さい。

一方で、上記のどちらの条件も満たさない漫画家については本PJの合意として明らかに特筆性のない積極的な削除対象としています。どちらの条件も満たさない作家の記事については「Wikipedia:削除の方針」に従い、削除依頼を提出して下さい。

  1. ^ どの程度の長さであれば短期連載であるか否かは、雑誌の刊行頻度等によっても異なりますので、個別ノートで議論を行なって下さい。
  2. ^ 原作者または作画者の様な共作者との連名を含む。
  3. ^ ウェブコミックについては、日本のウェブコミック配信サイト一覧における掲載基準に準じるサイトでの連載経験に限る。

条件部分に対する私の考えとしは、もものかんづめ氏の仰る期間で区切るというのも前回の発言で例に使用させて頂いたように個人的には賛同できるのですが、期間というのは結局フィーリングであり「3年ならよくて4年で駄目な理由」というものが明確にはありませんので、理由付けや合意が難しいものではあるんですよね。そうしたあたりへのフォローとして「議論での特筆性判定」を盛り込んでいますし、シンプルな「有無」だけの方が方針としては良いのではないかと現在考えております。あとはある程度似た様な削除実績を積み上げて行くことにより、「実質的な目安の数字」を作って行けるのではないでしょうか。

3. 4. 5. 連載期間
連載経験については「単行本化されてなくても特筆性がある場合への救済措置」と言う面が強いですし、また連載期間の長さには掲載誌の刊行頻度や規模なども絡んでくるように思いますので、「議論での特筆性判定」の範囲として良いのではないかなと私は考えています。であれば、(短期連載は不可)は不要とも言えるのですが、あまり軽く見られないための牽制要素として補足しておいても良いのではないかなと思っています。4. のようにその旨を明示するのもありかも知れません(文章をすっきりさせるため脚注を利用してみました。)。5. の「長期連載」は理由としては短期と全く同じですが、よりハードルを高く見せ、牽制要素を高めるための選択肢の一つとして提示させて頂きました(この選択肢に4. を合わせるというのもありかも知れません)。
6.7. 一発屋を除外する
明確な理由付けの出来そうなもので、もう少しハードルを少し上げようと思いますと、「一発屋は認めない」ということで 5. 6. の様な形にするのも一つの手かもしれません。ただこの条件にしますと、一番新記事が多そうな「週刊少年誌辺りの新人作家」が削除対象となって色々と疲れる事になりそうですので、特に単行本は「1冊以上」のままの方が無難かもしれません。ただそうすると今度は「一発屋は認めない」という原則が崩れてしまいますね……。
8. オムニバスについて
オムニバスの他に、漫画化の際に絵だけを書かされている様なものも除外できる(作画者として記載はされても明らかに扱いが小さいもの)ものにした方が良いのではないかと考え、上記の様な文案を提示させて頂きました。
9. ウェブコミックについて
ウェブコミックについては基本的なところでは賛成なのですが、「一覧に掲載されているもの」としますと一覧の更新状況に左右される事となってしまいますので、「掲載基準に準じる」という事でどうでしょうか。

アシスタントにつきましては、現在議論中の特筆性に準じると言う形に改めれば良いと思います。掲載場所は、特筆性と言う立項時に関わる内容ですので、Wikipedia:ウィキプロジェクト_漫画家#参加者Wikipedia:ウィキプロジェクト_漫画家#テンプレートの間ではどうでしょうか。-マクガイア 2009年9月14日 (月) 11:51 (UTC)

わたしとしましては、例示されたもののうちの、8. と 9. の2つを記載するのがよいと思っています。具体的な連載期間につきましては、マクガイアさんがおっしゃっている「議論での特筆性判定」でよいのではないでしょうか。削除された前例がある程度たまってきますと、おおよその目安がわかってくるように思います。
「一発屋」の扱いは難しいですが、こちらもノートでの議論や削除された例などに判断を任せてはいかがでしょう? 一律の基準設定には根拠となるものがありませんので、具体的な数字の記載は避けたほうが無難だと考えます。
ウェブコミックはおっしゃるとおりです。「掲載基準に準じる」にすべきでしたね。すみません。
アシスタントの扱いに関しては理解いたしました。掲載場所もご提案の位置に賛成します。--長月みどり 2009年9月14日 (月) 19:30 (UTC)
コメント確かに期間で区切るのは難しいかもしれませんね。長月みどりさんが指摘されたとおり短期連載でも以前の読み切り漫画などと一緒にして短編集として発売されるケースは調べてみたら他にもあるようでした。ですので区間などを区切らず長月みどりさんと同様に8および9を明記という案に賛成します。それによってノートでの議論などを元に削除もしくは存続などの例が増えれば、おのずとラインも出来ていくのかもしれません。他についても特に異論はありません。
あと多少気になったことでかなり横道に逸れそうなのですが、漫画家としてはあまり特筆性がなくてもそれ以外に特筆性がありそうな場合などはどうしたらよいでしょうか?例えばですがこの方は著名な方ですが高橋しんさんのように学生時代箱根駅伝に出場経験があるなど別の分野で活躍などしていたようなケースがそれにあたると思います。少女漫画家の大山和栄さんは改めて調べてみましたら70年後半から80年代などにかなり著作を残していましたので漫画家自体で特筆性はありそうなので当てはまらないかもしれませんが、漫画家としての活動以外に乳がんの闘病を経て、乳がん撲滅運動にかかわっていたり、その闘病記などのエッセイ集などが数冊発売されているようです。また赤星たみこさんの場合も作品が複数ドラマ化されるなど漫画家自体で特筆性がありそうですが、現在「エコロジー」な生活をされていてその分野では割と著名なようでそれを生かした講演活動やエッセイ集(漫画も含みますが)なども出版されているようです。また漫画原作者としての活動をされていた元騎手調教師田原成貴さんのようなケースやアイドルとして一時少女誌に連載を持っていた酒井法子さんのようなケースもありました。
上記のような場合漫画家もしくは別の分野で成功したからこそその部分が注目されたり、そういった活動が出来たり漫画原作者や漫画家として活動が出来たとも取れますので当てはまらないとは思うのですが、2点以上の状況を合わせれば特筆性が出て来そうなケースを想定して「漫画家としての活動以外に特筆性がある」などと明記する必要はあるでしょうか?特に明記しなくても万が一あればそのつど判断・議論などすれば良いということでかまわないでしょうか?--もものかんづめ 2009年9月15日 (火) 07:48 (UTC)
マルチ活動をされている方というのは、主軸となる肩書きに特筆性があった上でのプラスアルファであり、どれか1つでも単独で特筆性を満たせるものがなければ、たとえ幾つの肩書きを合わせたとしても特筆性は生まれないと私は考えます。漫画以外で特筆性があるのであれば、本PJを根拠として削除することは出来ませんし(漫画家としての特筆性がないから、酒井法子を削除なんて通るはずがありません)、特に必要ないのではないかなと私は思います。
この御意見を伺って、漫画家以外のアシスタント経験者について失念している事に気づきました。前回「特筆性に準じる」に改めれば良いと発言致しましたが、改めてWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#アシスタントについての改定案を提示させて頂きます。

その漫画家の元でアシスタント経験がある著名人がいる場合、関連人物の節などにおいて記述する。ただし単独記事として成り立つ特筆性のある人物に限定し、全てのアシスタントを網羅する必要はない。掲載基準となる特筆性についてはは、漫画家であれば#特筆性、漫画家以外であればWikipedia:特筆性 (人物)を参照。

また、前回提示した特筆性の改定案ですが、ここだけ「ですます調」なのもおかしいですので、近日中に89に絞り、「である調」に変えた修正案を提示させて頂きます。--マクガイア 2009年9月15日 (火) 15:23 (UTC)
なるほどです。確かに合わせても特筆性とはなりえないかも知れませんね。この件につきましては説明いただけたことで解決しました。ありがとうございました。
あと漫画家以外というケースは基本的にどういったケースを主に想定されておられるでしょうか?例えばですがその漫画家のアシスタント以外の役割(マネージャーなど)もこなす立場の方、もしくは他分野に移ったアシスタント経験者などといったものでしょうか?--もものかんづめ 2009年9月15日 (火) 20:37 (UTC)
例えばイラストレーターとかアニメーターなどで、昔漫画家のアシスタントをやっていたという方々を想定していますので、仰っているものですと後者ですね。ただ、マネージャー等をやっている方というのもご本人に特筆性があるのであれば、他のアシスタント同様記載に問題はありませんし、またそのように関わりの深い人物で独立記事があるのであれば、当然関連人物としてリンクが貼られると思います。
基本としてこのWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#アシスタントについてという節は、単行本等に記載されているスタッフリストから、独立記事が作成される可能性がない様なスタッフまでをを含めて誰でも彼でも全て赤リンクで記載するというのを防ぐために設けられたものですので、明示はされていませんが「独立記事としての特筆性はないが、人物解説に登場し得る様な人物がアシスタントもしていた」ということであればリンクなしでリストに記載するというのも問題はないと私は考えます(ありそうなのは家族等でしょうか)。--マクガイア 2009年9月15日 (火) 21:57 (UTC)
質問への返答誠にありがとうございました。一応アシスタント以外の役割の部分は漫画家のアシスタントなどのほかに個人事務所などの責任者もこなす人など(漫画家の身内の方なども含めて)、他分野の方の部分はアニメーターの方や作家の方などを想像して質問させていただいていたつもりでした。ですのでその部分の解説についてもマクガイアさんの提案で問題は無いように思います。蛇足かもしれませんがリンク無しで記述という場合でもなるべく作品や肩書きなどは明示していただくようにした方が良いかもしれないですね。--もものかんづめ 2009年9月16日 (水) 06:22 (UTC)

語調を変更した修正案です。

== 特筆性 ==
漫画家・漫画原作者の特筆性は他の人物記事と同様に、何よりもまず信頼できる二次資料によって証明される。従って執筆する漫画家・漫画原作者の記事の特筆性を確実なものとしたいのであれば、まずは二次資料に基づいた記述を加えなければならない。(cf.Wikipedia:特筆性 (人物)

しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象と成り得るため、本PJでは以下の様な条件に当てはまり、プロとして一定の活動が認められる人物については積極的な削除の対象からは除外している。

  • 商業出版社から自分名義[a 1]での単行本が1冊以上刊行されている(自費出版は不可)。
  • 商業誌[a 2]で連載経験がある。

しかしこれらはあくまで一つの目安であって特筆性がある事を証明する条件ではない。従って、これらの条件を満たしていてもなお特筆性を満たさない人物については削除の対象と成り得る。ただし、こうした人物の削除については直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずは特筆性の有無についてをノートで議論することが強く推奨される。

一方で、上記のどちらの条件も満たさない漫画家については本PJの合意として、明らかに特筆性のない積極的な削除対象としている。どちらの条件も満たさない作家の記事については「Wikipedia:削除の方針」に従い、削除依頼を提出することが望まれる。

  1. ^ 原作者または作画者の様な共作者との連名を含む。
  2. ^ ウェブコミックについては、日本のウェブコミック配信サイト一覧における掲載基準に準じるサイトでの連載経験に限る。

脚注のaは上との混在を防ぐための便宜的なものでして、表ではいれないつもりでいます。内容は前回と変わっていませんし、特に反対がなければ前回の提案から一週間後ということで、月曜日にでも表に反映したいと思います。--マクガイア 2009年9月18日 (金) 12:14 (UTC)

賛成 賛成します。過去ログ化とサブページ化の作業、おつかれさまでした。--長月みどり 2009年9月18日 (金) 18:48 (UTC)
コメント 表への反映予定日を月曜日と申し上げていましたが、私事により連休明けに変更させて下さい。ただ、修正案に対する権利は一切放棄しますので、反映作業を行って頂ける方がいっらっしゃるのでしたらその方が良いかもしれません。--マクガイア 2009年9月19日 (土) 07:07 (UTC)
賛成 作業本当にお疲れ様でした。同じく賛成します。なお、反映作業については私自身が知識が乏しいため大変申し訳ないのですが他の方に丸投げになってしまうと思われます。--もものかんづめ 2009年9月19日 (土) 11:05 (UTC)

(報告)反映致しました。なおついでに、Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家/日本の漫画家 あ行の説明変更についてはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_漫画家/日本の漫画家_あ行の結果を踏まえてということで提案なしで修正させて頂いております。問題がありましたら改めてご指摘頂ければと存じます。--マクガイア 2009年9月23日 (水) 10:10 (UTC)

おつかれさまでした。語調についてですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#カテゴリについても「ですます調」になっています。こちらもあわせて語調を変更したほうがよいでしょうか?--長月みどり 2009年9月23日 (水) 18:18 (UTC)
たしかに一部語調が違うのは不自然ですし、こちらも「である調」にした方が良さそうですね。全部を「ですます調」で統一でもいいんですけど、ここを変更した方がはやいですし。--マクガイア 2009年9月25日 (金) 11:53 (UTC)
>全部を「ですます調」で統一でもいいんですけど、ここを変更した方がはやいですし。
わたしもそう思ったのですが、Wikipedia:表記ガイド#文体では、

「Wikipedia:」「Help:」名前空間の記事については、敬体(……です、……ます)で統一します。ただし箇条書きなどではこの限りでありません。

となっているようです。ですので、ガイドラインにしたがうためには「ですます調」に統一しなければならないですね。どうしましょう?--長月みどり 2009年9月25日 (金) 18:09 (UTC)
コメント 自分としてはこのままでも良い気がするんですが、長月みどりさんが指摘されてらっしゃる部分を今確認しましたが、必要であれば全体を『ですます調』にした方が良いのかもしれないですね。ただ、結構長文で時間がかかりそうな作業になりそうですが。--もものかんづめ 2009年9月26日 (土) 06:07 (UTC)
コメントでしたら「ですます調」にすべきですね。ただこれをいい機会ととらえ、いっそのこと全体的な見直しをしてはどうでしょうか。PJ:漫画との矛盾・作品リストの「(議論の余地ありか?)」などPJとして未完の部分・Wikipedia:存命人物の伝記へのリンクがないといったあたりで、私としては結構気になっている部分があるんですよね。
そのうちと思いつつ全く準備はしていなかったのですぐに提示することは出来ませんが、私が案を作成するということでよろしければ、来週末を目標に改定提案を立ち上げたいと思います。--マクガイア 2009年9月26日 (土) 12:00 (UTC)
コメント 「ですます調」に統一、でよさそうですね。全体的に見直すということになりますと、かなり時間がかかりそうでその点気になりますが、マクガイアさんが改定案を作成していただけるのでしたらぜひお願いしたいです。--長月みどり 2009年9月26日 (土) 19:28 (UTC)
コメントでは、書いて案につていは新たなサブページで提案を行ない、本サブページは1週間程をみて一旦クローズと言うことでどうでしょうか。
もちろん早く修正することを目標とはしますが、今まで長い間「である調」のままでしたし、時間についてはあまり気にしなくても良いのではないでしょうか。ただ少しでも反映を早くするため、出来た分だけを小出しにして議論を行ない、議論がまとまった部分についてはその都度その結果を反映して行くという方法をとってはどうかと考えを改めました。こうすればいきなり全面改定案を出すよりも私としての負担も小さくなり、早ければ明日にでも一部については提案できると思います。議論としてもまとめてやるよりも論点が分かり易くなり進行がスムーズになるのではないでしょうか。--マクガイア 2009年9月27日 (日) 13:25 (UTC)
賛成 マクガイアさんのご提案に賛成します。わたしとしましては、修正を急がなければならないと考えていたのではなく、一度にまとめて変更しますと作業が大変ではないかなとのことから「かなり時間がかかりそうでその点気になりますが」と発言しました。PJ:ライトノベルのように少しずつ変更していくのがよいと思います。
誤解を招く表現になったようですみません。よろしくお願い申し上げます。--長月みどり 2009年9月27日 (日) 18:16 (UTC)
賛成 基本的に賛成します。改訂まで含めるとかなり大変な作業になるとは思いますが、もし私にできそうなことがありそうでしたらこちらに記述させていただきます。また迷惑になるかもしれませんが、個人的な意見についても気がついたことなどがあればこちらに記述させていただきたいと思います--もものかんづめ 2009年9月28日 (月) 10:01 (UTC)

(報告)第一弾としてWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_漫画家/PJ改定案1を提案させて頂きましたので、今後改訂に関する議論は該当サブページで御願いします。本サブページについては念のため一週間を見まして過去ログ化したいと思います。

>>長月みどりさん
誤読していた様で申し訳ございません。お気遣いありがとうございます。改定案の方でまた御意見を頂けますと助かります。
>>もものかんづめさん
当初の提示案はどうしても作成者である私自身の考え方が色濃く反映された物となってしまいますし、多くの方に御意見を頂けることは、客観的な物とするためにも大変ありがたいことです。「ついうっかり」ということもありますし、御気づきになられたことは遠慮なく仰って頂ければと存じます。

--マクガイア 2009年9月28日 (月) 13:41 (UTC)

出典を探しています

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当該ノートで設定された期限の2009年12月20日を過ぎ、当該記述は除去されたままとなりました。--Senue会話2022年1月9日 (日) 02:22 (UTC)

ノート:ローゼンメイデンにて作者の言に関する記述の一部に対する出典募集を行っています。ご協力ください。--Standclub 2009年9月21日 (月) 11:55 (UTC)

「Wikipedia:良質な記事」運用開始のお知らせ

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こんにちは、廉と申します。この度、Wikipedia:秀逸な記事と普通の記事の中間に位置する記事を選出する制度としてWikipedia:良質な記事がスタートしました。これはという記事がございましたら是非良質な記事の選考にてご推薦ください。また、良質な記事は通常の選考のほか、各ウィキプロジェクトにおいて自主的に選出の基準を取り決め、その基準に従って選出することも可能です(Wikipedia:良質な記事#良質な記事の基準を参照)。プロジェクト独自の選考基準を作成し、良質な記事を発掘することもご検討ください。-- 2009年10月16日 (金) 14:40 (UTC)

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

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先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月28日 (水) 14:12 (UTC)


出典の書式について

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お疲れ様です。森閑と申します。アンソロジーコミックスなどを出典に記述する際、著者名の部分に編集者名を書くことになると思うのですが、書誌の奥付に編集者名の表記がない場合は出典記述の著者名部分を省略すべきなのでしょうか。それとも発行人名などが編集者に相当するとしていいのでしょうか。漫画以外の一般書誌の場合、複数著者で奥付に編集者名表記のない出典をどのような書式で書くものなのか、何かガイドラインがあれば参考にしたいのですが、ウェブからは探し出せませんでした。漫画の単行本や雑誌についても奥付の表記がどのような書式を採用する傾向にあるのか、私自身詳しくありません。ですので、広い知識を持つ方々がお集まりのこのページで漫画に適した出典の表記方法を例示いただけないかと思いました。--森閑 2010年1月20日 (水) 16:03 (UTC)

コメント 原則としては、Wikipedia:出典を明記するに準じる形で、ということになると思います。
私であれば以下の様な形で記述しています。
  1. その書籍の中の一部のみを出典とする場合は雑誌記事に準じた形で以下のように記述。
    • 《著者名》 「《作品タイトル》」『《書籍名》』《出版社》……
  2. 出典箇所を限定せず、書籍自体を出典と示す場合であれば
    1. ○○編・監修○○の様な記述が、奥付または表紙で確認できるのであれば著者名部分に掲載。
    2. 無ければ記載しない。発行者は編集者ではなく、また本を探す際にはほとんど役に立たない様に思うため、不適切だと考えます。
ただこれはあくまで私見に過ぎませんので、他の方の御意見もうかがった方が良いと思います。--マクガイア 2010年1月23日 (土) 13:20 (UTC)
ありがとうございます。アンソロジーの場合でも作品単位での出典であれば著者名に迷わなくて済みそうですね。この場合Wikipedia:出典を明記する#書籍中の論文の例同前#雑誌論文の例に当てはめる形になるでしょうか。また書籍や雑誌全体を出典に示すことに比べて、より詳細に作品単位で指定することの意義もあるように思いました。さらに、漫画の単行本は分類として一般的に書籍ではなく雑誌に含まれるとのことで(書籍の記事を読んで知りました)、仰せの雑誌記事に準じる点を支持する事柄だと思いました。ですが、多くの単行本は各話単一著者(または編集者、監修者を含む単一グループ)だと思いますので、書籍や雑誌という区別よりも1冊の本の中で著者(またはそのグループ)が単一か複数かで判断し、代表者名のないアンソロジーの場合など必要に応じて「《(単一/個別)の(作品/記事)名》」を付記してもいいという考え方になりました。
また瑣末なことですが、前回1月20日付けの文中で「書誌」の意味を間違って使っていましたのでお詫びします。--森閑 2010年1月24日 (日) 09:22 (UTC)
追記です。「《作品名または記事名》」は書かないよりは書いたほうが親切な気がするということで、優先的には雑誌記事に準じることになりそうです(前述取り消し)。
以下思いつく範囲の書式パターンと自分なりの優先順位を整理してみました。
  • 漫画作品を出典に示す場合
    • 《著者名》 『《単行本名》』 《出版社名》……
    • 《著者名》 「《個別作品名》」『《個人短編集名》』 《出版社名》……
    • 《個別著者名》 「《個別作品名》」『《雑誌名》』 《出版社名》……
    • 《個別著者名》 「《個別作品名》」『《アンソロジーコミック名》』 《出版社名》……
  • 掲載記事を出典に示す場合
    • 書籍(および単行本ならびに個人短編集などで単独著者の本)(少し変更--2010年1月31日 (日) 05:37 (UTC))
      1. 《著者名》 「《記事名》」『《本の名前》』 《出版社名》……
      2. 《著者名》 『《本の名前》』 《出版社名》……
    • 雑誌(またはアンソロジーコミックなど複数著者の本)
      1. 《記事著者名》 「《記事名》」『《本の名前》』 《出版社名》……
      2. 《編集者名》編 「《記事名》」『《本の名前》』 《出版社名》……
      3. 《編集者名》編 『《本の名前》』 《出版社名》……
      4. 「《記事名》」『《本の名前》』 《出版社名》……
      5. 『《本の名前》』 《出版社名》……
--森閑 2010年1月29日 (金) 15:22 (UTC)
さらに言えば、複数著者の《個別作品名》や《記事名》を省略する場合、「著者名」など個別の人名も一緒に省略しないと『著書』が「著者」など単独人の著作物であるかのように見えて紛らわしいという問題があるでしょうか。--森閑 2010年1月31日 (日) 05:37 (UTC)
省略する場合というはどこかに省略しない形での記述を書くべきですし、省略しない形があれば「何を省略したのか」は分かるでしょうからあまり気にしなくても良いのではないでしょうか。--マクガイア 2010年1月31日 (日) 09:19 (UTC)
少し気にし過ぎだったかも知れません。本文や注釈など文献のリンク元部分に記述があれば省略もありといったお話でしょうか。
考え(過ぎ?)てみれば「省略」する場合ではなく、「そもそもタイトルが無い」場合の問題なのかも知れませんが、アンソロジーの場合とは違って、初心者として私が実際につまずいた内容ではないので、やはり問題視に値するか疑問の残るところでしょうか。--森閑 2010年2月2日 (火) 15:42 (UTC)
そのような場合で私ならどうするかを考えてみますと、分かりそうだと思えばそのまま、あまりにも紛らわしいのであれば「山田太郎の評論」の様な形で補記するかもしれません。ただ、実際に問題が目の前にあることによって、適切な形が見えて来るということもありますので、何とも言えない部分はあります。--マクガイア 2010年2月4日 (木) 11:54 (UTC)
人のことは言えないのですが、記事名を自作する方法は少し抵抗があります。《著者名》あり「《記事名》」なしの場合もやはり前にアドバイスいただいたように「本文や注釈など文献のリンク元部分」で、例えば「雑誌では――」のように「複数著者である旨」を補記するのが柔軟なやり方でしょうか。『週刊○○』や『△△』XX月号、『☆☆アンソロジー』などの場合『《本の名前》』が「複数著者の意味」を表しているのなら、大抵は補記の必要もないかも知れませんね。
こんな瑣末な話までお付き合い下さってありがとうございます。あちこち乱文になっていて申し訳ありません。--森閑 2010年2月6日 (土) 04:28 (UTC)
私も「するかも」でして実際にそのような状態になればまた考えが変わるかもしれません。多少なりともお役に立てたのでしたら幸いです。--マクガイア 2010年2月6日 (土) 10:47 (UTC)

生年別日本の漫画家一覧について

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非公表の人はどうするんですか?--123.230.58.4

非公表の場合は一覧に掲載しないことになると思います。出身都道府県別漫画家一覧も同様でしょう。
漫画家一覧(日本人であれば日本の漫画家一覧)には独立記事がある漫画家をすべて掲載しますが、それ以外の一覧には該当する場合となり、生年や出身地が不明・非公表なら掲載しない(というよりできない)、と考えています。--長月みどり 2010年2月19日 (金) 18:57 (UTC)
コメント 基本的には長月みどり氏の仰る通り、「掲載できない」と考えます。ただ相当大変な作業になりますが、「生年不明」または「生年未公開」の様な枠を作るというのも一つの方法ではあると思います。--マクガイア 2010年2月20日 (土) 07:51 (UTC)

Template:Infobox 漫画家の項目追加について

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Template:Infobox 漫画家にて、紫綬褒章や旭日小綬章といった受章歴も入れられるように、「栄典」の項目を加えたいと思いますが、よろしいでしょうか?--こうのいち 2010年5月5日 (水) 01:46 (UTC)

コメント 私はあってもいいのではないかと思います。--マクガイア 2010年5月5日 (水) 13:25 (UTC)
賛成 賛成します。--長月みどり 2010年5月5日 (水) 18:23 (UTC)
賛成 賛成します。なお、表示名は「Template:政治家」等を参考に「称号」としてはどうでしょうか。「称号」の欄に「勲等」だけでなく「階級」、「爵位」、「学位」も包括して記入できるのでは、と思います。(「階級」は従軍経験のある水木しげる氏などを想定)。--Bunshi 2010年5月5日 (水) 23:23 (UTC)
遅くなりましたが、コメント有難うございます。色々と考えて、Bunshiさんの意見を参考に「称号」の項目で追加しようと考えたのですが、「称号」の項目にするといわゆる漫画賞も「称号」の項目に書き込まれそうな懸念が湧き、「受賞」の項目を残したいと思ったので、Infobox 漫画家の項目追加はまだ行なっていません。自分の考えている懸念点が解消されれば、項目の追加を行いたいと考えているのですが…。--こうのいち 2010年5月16日 (日) 15:27 (UTC)
コメント 「受賞した賞」は称号ではありませんから(「賞」自体は補職でも階級でも位階でも勲等でも功級でも爵位でも学位でもないので、称号ではないでしょう。もちろん「○○賞受賞者」との表記なら称号とも言えそうですが、テンプレでわざわざ「○○賞『受賞者』」と書くのも煩雑でしょう)、従来どおり「受賞」の欄に記載すればよいと思います。--Bunshi 2011年4月9日 (土) 14:36 (UTC)
報告 特段反対のご意見もないようですが、いきなりテンプレートを編集するのはまずいと思いますので、念のため「称号」の項目を追加したサンドボックステストケースを作成いたしました。よろしければご確認ください。テストケースについては、水木しげる氏を例として、現行版テンプレートを左に、称号追加版テンプレートを右に表示しており、双方を比較してご確認いただけるかと思います。もしご異論がないようでしたら、このサンドボックスをテンプレートに反映できればと思っています。--Bunshi会話2013年11月14日 (木) 22:52 (UTC)
報告 1週間が経過いたしましたが、特に異論がありませんでしたので、反映いたしました。--Bunshi会話2013年11月24日 (日) 08:02 (UTC)

特筆性についての見直しの提案

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ノート:ちゃおの漫画家一覧でも議論されましたが、特筆性において少年漫画を主体とした基準になっているような気がします。実話系の漫画や4コマ漫画であったら、アンソロジーでしか作品が発表されないという問題もあります。見直しの必要があると思います。特急東海 2010年11月20日 (土) 12:24 (UTC) 可読性向上のため文頭のスペースを除去させていただきました。--長月みどり 2010年11月20日 (土) 19:21 (UTC)

コメント まずは「具体的にどのように見直すのか」をご呈示いただきませんと、賛否を表明することもできません。ただ、先行議論の方でも「これでも甘い」と言うご意見が寄せられているようですし(現在の文面のたたき台は私が提示したものですが、元からして「これならば確実に削除に同意が集まるであろう」という最低ラインを想定し、かなり甘いことを前提としています。)、「実話系の漫画や4コマ漫画であったら、アンソロジーでしか作品が発表されない」といった漫画家を掲載できるような方向での見直しというのは求められていないように見受けられます。--マクガイア 2010年11月20日 (土) 23:30 (UTC)
コメント 今更ですが念のためコメントさせていただきます。私自身4コマ系の雑誌をいくつか長年愛読させていただいており、その関係からか4コマ漫画家や4コマ漫画作品などの編集に携わることもあります。私個人の意見としても2009年の全面改定案などでいくつか述べさせていただいた次第でしたが、あのラインが正直言いますとマクガイアさんのおっしゃるとおり最低の基準でこれを下回るものは削除に同意が集まるラインという風に捉えております。その他微妙なラインとなる方々は個別審査ということで構わないのではないでしょうか?例えば私が「日本の漫画家 ま行」から独立化させていただいためで鯛さんなどのように長年動物系アンソロジーコミックの代表作家として活動されていた方などは漫画家としては特質性は問題ないのではないかと考えております。野広実由さんのようにゲームのアンソロジー系で人気が出て4コマ誌にも連載を持つようになりだんだんと人気が出てコミックスが発行されるようになり4コマ誌で表紙を務めるようになったという作家さんもおられますので、そういった現在アンソロジーでは人気があっても単行本がないなどの方は現状の最低ラインとしての基準に達したかなと思われる地点での作成ということで遅くはないと考えています。確かに4コマ漫画家として活動されておられる漫画家さんの中で10年単位で執筆活動をされておられる方でも単行本が現状発行されていないという方も多数おられますが、元々単行本が出づらい分野と考えておりますので仕方がないのではないでしょうか。私自身もたまにですが削除依頼関連ののチェックをしており、稀に賛否を表明させていただくこともありますが、漫画家さんの削除依頼等を見かけた場合そういった状況や事情を勘案しながら判断しております。--もものかんづめ 2010年12月17日 (金) 04:53 (UTC)
コメントアジア各国の漫画家記事の整備に着手した新参者です。特筆性ですが日本の漫画家のみを対象にした議論が行われているようですが、海外の漫画家の場合は現行基準を適用させて問題ないのでしょうか?私の場合は勝手に1.商業誌で連載された2.国内外の漫画賞を受賞した3.マンガサミットを初めとする国際シンポジウムに参加しているのいずれかに該当という基準で新規記事を選考していますが、基準を策定するならば海外の漫画家も考慮してはいかがでしょう?個人的には個別判断でも対応できるとは思いますが、どうしても基準が必要であれば上記も考慮してもらえれば助かります--Szxstar 2011年3月9日 (水) 15:27 (UTC)

過剰な内容の整理のガイドラインを見直し

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Wikipedia‐ノート:過剰な内容の整理にて過剰な内容の整理のガイドラインを見直す提案があります。当プロジェクトでも運用基準が定められているガイドラインですので、お知らせしておきます。--半保護用会話2012年12月8日 (土) 05:25 (UTC)

報告 改定しました。--半保護用会話2012年12月22日 (土) 03:22 (UTC)

作品リストについて

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7年間コメント無し。--Senue会話2022年1月29日 (土) 02:11 (UTC)
  • 作品リスト>漫画作品の節の「箇条書きを使ってリストをまとめます。作品数が多く、連載と読み切りの時系列が複雑な場合などには、表を使用しても構いません。」「作品数が少ない場合や表のマークアップがよく分からない場合には箇条書きを」という説明なのですが、この箇条書きにするか表にするかの作品数の判断基準は何か具体的に定まっているのでしょうか。
    またこの説明ですと「作品数が多ければ多いほど表の使用を検討すべき」という感じですが、果たして実際どうなんでしょう。この形式のリストを用いた記事の一つ「藤子・F・不二雄の著作一覧」、これは秀逸な記事にも選考されているくらいではありますが、立項者のマクガイアさんがノートで「かなり複雑なデータとなっており、手出しの難しい記事となってしまっています。正直、立項者の私であってもデータを管理している表計算ソフトを使わずに本記事を修正するのはかなり大変な作業」とも述べておられます。これは「簡単に多数の人が知ってる事を書ける」というウィキの良さの一つが活かされなくなっているわけで、となると、一概に多ければ多いほど向いているとは言えないのでは?と思えます。例えば、引退ないし死去して今後大きな加筆が不要と見られるようになってから、とかならばだいぶ分かるのですが……--Kurokani会話2014年6月5日 (木) 15:18 (UTC)
いまのプロジェクト文章だと表の使用は、作品数が少ない場合以外に制限はないけど無理なら手を出すなってことで作品数が少ない場合の具体的な判断基準はないね。とりあえずここの原因であろう尾玉なみえは40強あるし、少ないって思う人はあんまいないんじゃないかな。作品数が多ければ多い程に並び替えの必要性や恩恵は大きくなるから、「作品数が多ければ多いほど表の使用を検討すべき」となるのは当然じゃない?「簡単に多数の人が知ってる事を書ける」ってウィキの良さは大切なんだけど、それって記事をよくしていくためのものだと思うのね。ウィキの良さを守るためにと、秀逸な一覧ってお手本に倣った記事のグレードを落とすのは根っ子でずれてしまっていませんか?--ペンギン村の住人会話2014年6月6日 (金) 10:17 (UTC)
すみませんが、ちゃんと読んで書かれている内容に即したことを書いてください。貴方にはこの前も「思いこみでものを書かないで頂きますように」とお願いしましたが、もう一度同じ事をお願いさせて頂きます。
主旨は「作品数の判断基準は何か具体的に定まっているのでしょうか」です。30本、20本、10本、1本といったもっと本数の少ないリストまで全てを対象にした話をしています。どこか特定の一つの記事の作品リストの本数がどうとかそんな話ではありません。何かを運用する際には運用基準だけでなくそのボーダーラインも決める場合があります。例えばTemplate:Pathnavの使用基準の一つ「階層の深さ」は、「原則として3段以上」と曖昧じゃない形でボーダーを示しています。こうしてあると記事ごとに個別に議論するような事が減ります。だから、ここでもそういう具体的基準の話がされたことはありますか、と聞いたんです。
次ですが、数が多ければ多いほどメリットが大きくなるとしても、編集しづらさというデメリットも大きくなるのも事実です。物事はメリット・デメリット両方を見て天秤にかけるべきですから、それについてもここの方の意見を聞きたいのです(なおこれは「比較すればデメリットが勝る筈」などと主張してるのではありません)。
そしてもう一つ、「藤子・F・不二雄の著作一覧」が秀逸な記事であっても、条件の異なる他の記事でそれと形式を同じにする事は必ずしも秀逸に近づく事にならないのでは、というのが私の考えです。箇条書きにして必ずしもグレードが落ちるものではないとも思っています。もしリストのソートで見えてくる重要な事があるのなら、わざわざ利用者にソート機能を使って自分で発見してもらうようになどしないで、それを普通に文章で記述しておいても良いわけですから。--Kurokani会話2014年6月8日 (日) 02:00 (UTC)
いや、だからさ、判断基準はあるのかという質問に、今のプロジェクト文章での判断基準は少なさだけで具体的な数字は決められてないよね、と答えてるんだ。ここに追加で具体的な数字の一例として、あなたの最近の編集履歴からここの原因だろうと推測した記事を利用したんだけど。なんか、思い込んでると思い込んでない?あと、あなたの前回の文章で「具体的基準の話がされたことはありますか」と聞いてるってのは無理があるよ。
編集のしづらさってデメリットが数が増えるほどに大きくなるのは事実としても、それは表だからじゃなくて箇条書きだろうと普通の文章だろうと同じことで、表の使用とで天秤にかけることじゃないよ。
そりゃあ、たとえば漫画の一覧と映画の一覧では必要な情報は違うだろうけど、ここのお話は漫画の一覧って同じ条件でのことだよね。漫画家の中でもF先生に限定された特殊な事情があるってなら話は別だけどさ、そうじゃないなら漫画家の一覧で唯一秀逸になっているものに他の漫画家の一覧を近づけるのは普通じゃない?複数の列がある一覧で、表が箇条書きに質において劣ることはまずない(あるなら是非とも具体例を見せて欲しい)。Wikipedia:表のガイドライン#どんなときに表を作成するべきか?でも大抵の場合は表が最もいいっていってるしね。文章で記述して、表でも見てもらえればよりわかりやすくなるよね。
んでもっかい言うけど、編集のしやすさってメリットは、いい記事を作るためにみんなで協力し合おうってことなんだから、みんなで編集できるように記事の質を下げましょうってのは根本的なところでおかしくない?なんか健康にいいって食品を食べ過ぎて太って病気になるみたいな感じで。--ペンギン村の住人会話2014年6月8日 (日) 10:08 (UTC)
>いや、だからさ、判断基準はあるのかという質問に、今のプロジェクト文章での判断基準は少なさだけで具体的な数字は決められてないよね、と答えてるんだ。
ええですから、ペンギン村の住人さんがおっしゃってるのは「今のプロジェクト文章では」という事ですね。しかしそれについての質問ではないんです。今のプロジェクト文章には私も簡単に目を通せますし、当然既にそうしてますから。その上で、そのどこにも具体的基準が書かれていなかったので、何か定められてないんですかと質問したんです。稀にですがWPでは決められた事を記事に反映させ忘れてしまったり、何かの編集の際のミスで消されてしまったりという事がありますから。この説明でご理解頂けたらいいのですが。
(このプロジェクトの参加者の方へ。関連議論のログ全てに目を通すことができればこの質問も必要は無かったのですが、どうも関連する全ての議論がここでされたわけじゃないらしいので、それらを全部探すより直接プロジェクト参加者さんらに尋ねる方が確実かなと思い、こういう質問をさせて頂きました)
そしてですが、あくまで質問の主旨は「作品数の判断基準は何か具体的に定まっているのでしょうか」です。「定まっているのか、いないのか」だけであって、おっしゃるような「判断基準の下限はどれくらいであるべきか」という事は話に含んでいません。ですから「具体的な数字の一例」を出して頂くような事は無用ですよ。
>数が増えるほどに大きくなるのは事実としても、それは表だからじゃなくて箇条書きだろうと普通の文章だろうと同じこと
そうでしょうか。そういう考えもあるのでしょうが、箇条書きや普通の文章で作業量が全体のデータ量に左右されるというのは私はあまり聞いた事が有りません。少なくとも、上のマクガイアさんの「かなり複雑なデータとなっており、手出しの難しい記事となってしまっています。正直、立項者の私であってもデータを管理している表計算ソフトを使わずに本記事を修正するのはかなり大変な作業」という言葉のような事態になってしまうのは箇条書きではまず無いのではと私には思えるのですけど。
>みんなで編集できるように記事の質を下げましょうってのは根本的なところでおかしくない?
そう感じるのは記事の質が致命的に下がると決め付けてしまうからではないでしょうか。Wikipedia:表のガイドラインでは「データが予め行と列で表せる形式になっていれば、大抵の場合は表にするのが最も良いやり方です。また行・列で表せるデータであれば、必要に応じてソート機能を使う事により一つのデータ集を多角的に提示する事も出来ます。」と表の利点の説明もした上で「しかし、表の編集にはやや複雑なマークアップを理解する必要があり、後からの編集が難しくなるという短所があります。従って、表を使用する利点が少ないのであれば、表の使用を避けて平易なマークアップで済む箇条書きを使用する方がより適切です。表の使用を考えた際にはまず、「表を使用する事によりどのような利点があるか」を具体的に考えてみて下さい。その利点を具体的に説明する事が出来ないのであれば、おそらく表の使用は最善の方法ではありません。」とも書いています。これはメリットが「行と列のデータだから表に向いている」「ソートで多角的に提示できる」くらいだけなら「マークアップの平易さ」というメリットの方をとる場合があっても別におかしくないという事ですよ。
予想外にプロジェクト参加者でない者同士の会話ばかりになっていて、なんだか最初に質問した意図から逸れた形でノートページを消費してしまっているようなので、私はそろそろこの辺りで一旦黙ろうかと思います。どうもお邪魔しました。--Kurokani会話2014年6月12日 (木) 14:06 (UTC)
どんな記事でも量が増えれば、どこ編集すればいいかってのは分かり難くなるんで、編集は大変にはなるよ。ただそんなことは検索すりゃいいことだらかたいした問題じゃなくて、それは表でも一緒。んで最近、漫画雑誌一覧のメンテ作業をやった実体験として、40行ほどでも600行ほどでも、量の差は作業難易度に影響ない。んじゃあ、どっちも簡単だったかと言うとそうではなくて、実は後者の方がなかなか大変でした。でもそれは量のせいじゃなくて、見出しから見出しへ飛ぶやつ(↓↑ これね)のせい。これを正しく機能させるためのいろんな調整が結構複雑で大変なんだ。F先生の一覧はこの上さらに、ソートキーがふりがなじゃなくて通し番号になってるのが凶悪。1個いじると連鎖的にいじらなきゃならなくなるんで、エクセルでってことになる。結局のところあなたは漠然としかわかっていない表に漠然と全てを押し付けて表そのものが悪いと言ってるだけで、何が問題なのかって切り分けすらできていないわけ。だから複雑さの問題がなぜか量の問題にすり替わったりしちゃうんだよ。
実際、なみえの記事は数段質が落ちてたよ。いや、表そのもんの利点って「行と列のデータだから表に向いている」「ソートで多角的に提示できる」だけ。秀逸なF先生の一覧だってそう。ガイドラインのいうところの利点って「行と列のデータだから表に向いている」「ソートで多角的に提示できる」ってことがどう表を役立てるかってことでしょ。んで、その点については既になみえのノートで説明してる。あれは別になみえ限定じゃなくて漫画家の一般論として言える。そもそもさ、漫画家の作品一覧って表のガイドラインの「どんなときに表を作成するべきか?」の適切な例の「多項目に渡る情報の一覧」にドンピシャで、さらに具体的なその下の「アーティスト、アルバム、発表年、レーベル」と同質のもんだよね。なみえのノートでも言ったけどこれぞ典型例ってぐらいに表を使うべきものだよ。--ペンギン村の住人会話2014年6月13日 (金) 14:46 (UTC)

サブカル系の人物テンプレについて

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当該議論及び関連する議論は、2021年6月26日までにすべて過去ログ化されました。--Senue会話2022年1月9日 (日) 02:22 (UTC)

声優テンプレに追加する項目について、Template‐ノート:声優にて議論をしています。こちらは漫画家を取り扱っているプロジェクトですので、サブカル系ということもあり、声優に関する知識をお持ちの方も多いと思いこちらにもご連絡しておきます。こちらも同じようなTemplate:Infobox 漫画家というテンプレを管理してますし、興味のある方はご参加くださればと思います。--126.251.87.1 2015年3月28日 (土) 23:11 (UTC)

Portal:手塚治虫の正式リリース提案

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当該ポータルは、2015年12月13日付で正式リリースとなりました。--Senue会話2021年12月29日 (水) 05:29 (UTC)

Wikipedia‐ノート:ウィキポータル#正式リリース扱いとなっていた製作中ポータルの取扱いにてPortal:手塚治虫の正式リリースの提案を行っています。--Asturio Cantabrio会話2015年12月5日 (土) 19:07 (UTC)

Template:漫画の廃止提案

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当該テンプレートは、2018年2月13日に廃止テンプレートとなりました。--Senue会話2021年12月29日 (水) 05:29 (UTC)

{{漫画}} について、廃止または削除を提案しています。--Hisagi会話2018年2月4日 (日) 10:56 (UTC)

Category:女性漫画家について

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Category:女性漫画家」がプロジェクトなどで議論もなく作成され、「女性」という言及のない漫画家記事でも「Category:日本の漫画家」からこのカテゴリに変更されており、議論する必要性があると考え、Category‐ノート:女性漫画家で議論しています。ご意見をよろしくお願いいたします。--柏尾菓子会話2021年12月3日 (金) 09:27 (UTC)

(追記)合意のないカテゴリ作成として、削除依頼提出の提案を行っています。--柏尾菓子会話2021年12月4日 (土) 01:48 (UTC)
漫画家の性別カテゴリについてで議論するため、Category:女性漫画家での提案は取り下げました。--柏尾菓子会話2021年12月5日 (日) 07:15 (UTC)