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プロジェクト‐ノート:地方自治

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〇〇市長、〇〇市議会議員のカテゴリーについて

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〇〇市長や〇〇市議会議員のカテゴリーが多数作成されましたが、実際にカテゴリーに入っている数が極端に少なく、WP:OC#SMALLに該当すると考えています。一定数以上もしくは政令指定都市など該当ページが少なくても存続する価値のあるもの以外は、都道府県ごとに統合するべきだと考えますが、如何でしょうか?

参考:河田晃明
--China会話2021年12月17日 (金) 14:36 (UTC)[返信]

コメント たとえ1ページしかそのカテゴリーに属していなかったとしても、他にそのカテゴリーに属している記事がないということがそのことによって分かるわけで、〇〇市議会議員や〇〇市長の場合はそういった需要がそれなりにありうるのではないかと推測します。もっともそういうのをなんでもかんでも許容していったら、カテゴリーの濫造にも繋がりかねないので、線引が難しい例かとも思います。--Jutha DDA会話2021年12月17日 (金) 16:59 (UTC)[返信]
反対 会話ページに記入したものを転載します。WP:OC#SMALL(項目数が少なく、成長の余地もないもの)の例として挙げられている「エリザベス・テイラーの夫」「カタルーニャ語を公用語としている国」は項目数が「将来的にも」1つや2つ程度しか該当しないものであると考えます。〇〇市議会議員を歴任した人物は現在に至るまでに数千、万おり、現時点で項目数が少ないにせよ「将来的には」成長の余地があり、WP:OC#SMALLには該当しないというのが自然な考え方だと思います。また、「〇〇市議会議員」のカテゴリの作成ルールについて政令指定都市のみとするなどといったルールも現時点では存在せず、私のカテゴリ作成は何ら違反ではないという認識です。百科事典として現時点で記事が少ないのでカテゴリを作成しないあるいは消去ではなく「成長の余地」についてもう少し考える必要があると思います。記事の増減は流動的なためカテゴリを作成する一定数の線引きについても非常に難しいと思います。--Yaruohrhm会話2021年12月18日 (土) 06:30 (UTC)[返信]
コメント まず、〇〇市長についてですが市長の任期は4年である為、過去に遡って記事を作成しないという前提であれば、4年毎に1つ成長するという事になります。また、人によっては2期、3期連続して続けられる方もいらっしゃるので、そうなると8年もしくは12年に1つというペースになります。特に「平成の大合併」以降に誕生した市については過去に遡っての立項も不可能です。このようなペースで「成長の余地」というのは無理があるのでは無いでしょうか?また、地方議員に関しては、首長や国会議員等の職を経験しなければ、立項されることは稀です。わざわざ数人しかカテゴリーに入らない段階で作る事には疑問を持たざるを得ません。ある程度まとまった数になってから新しくカテゴリーを作っても遅く無いと思います。--China会話2021年12月18日 (土) 10:02 (UTC)[返信]
コメント 「市長の任期は4年」と仰っていますが任期途中の辞任や死去なども考えられるので貴殿の仰っている「4年毎に1つ成長」という前提自体が間違っていると考えます。また、カテゴリを用意することで前身自治体の歴代市長の変遷も追いやすく、明確なルール違反でもないのに作らない理由が分かりません。例えば、さいたま市長は市長職務執行者を除くと歴代で2名しかいませんが、カテゴリがあることで前身自治体である浦和市と大宮市と与野市と岩槻市の歴代市長について容易に知ることが出来ます。「わざわざ数人しかカテゴリーに入らない段階で作る事には疑問を持たざるを得ません。ある程度まとまった数に...」とありますが線引きが非常にあいまいです。提案する前にWP:OC#SMALLのルールを変更する必要があると思います。作ればわかりやすくなるカテゴリを敢えて作らない、あるいは消去して上位カテゴリに統合するという考えは百科事典を発展させるという目的に相反すると考えます。--Yaruohrhm会話2021年12月18日 (土) 13:21 (UTC)[返信]

コメント > 「市長の任期は4年」と仰っていますが任期途中の辞任や死去なども考えられるので貴殿の仰っている「4年毎に1つ成長」という前提自体が間違っていると考えます。

全国市長会のホームページにて市長選のデータを2019年まで調べました。[1]

市長選の数 新任者 任期途中での実施
2021 249 86 11
2020 172 55 9
2019 196 57 6

前任者が不在で、投票日に就任したケースは選挙全体の10%未満でした。よってレアケースといえ、「4年毎に1つ成長」というものが大きく揺らぐものではありません。

> また、カテゴリを用意することで前身自治体の歴代市長の変遷も追いやすく、明確なルール違反でもないのに作らない理由が分かりません。例えば、さいたま市長は市長職務執行者を除くと歴代で2名しかいませんが、カテゴリがあることで前身自治体である浦和市と大宮市と与野市と岩槻市の歴代市長について容易に知ることが出来ます。

カテゴリーは五十音順に並んでおり、就任順には並んでいない為、変遷を追う事は出来ません。変遷を追うのはテンプレートが適していると考えます。

> 「わざわざ数人しかカテゴリーに入らない段階で作る事には疑問を持たざるを得ません。ある程度まとまった数に...」とありますが線引きが非常にあいまいです。

曖昧ならば、ここで具体的な数を決めても良いです。

> 提案する前にWP:OC#SMALLのルールを変更する必要があると思います。

私はこのルールに基づいた指摘をしているだけであり、変更の提案をされるのであればYaruohrhmさんであり、私ではありません。

> 作ればわかりやすくなるカテゴリを敢えて作らない、あるいは消去して上位カテゴリに統合するという考えは百科事典を発展させるという目的に相反すると考えます。

発展してからでも遅くないと考えます。

--China会話2021年12月18日 (土) 14:17 (UTC)[返信]

コメント 「私はこのルールに基づいた指摘をしているだけであり、変更の提案をされるのであればYaruohrhmさんであり、私ではありません。」ということですがルールの解釈を誤り拡大解釈をしているのはChinaさんの方です。現在のルールでWP:OC#SMALL(項目数が少なく、成長の余地もないもの)の例として挙げられているのは「エリザベス・テイラーの夫」「カタルーニャ語を公用語としている国」は項目数が「将来的にも」1つや2つ程度しか該当しないものです。〇〇市議会議員に該当するのは現時点で項目は無いにせよ数百、数千の潜在的な項目数があります。Category:常総市議会議員には現在1つしか記事がありませんが下位カテゴリであるCategory:水海道市議会議員には3つの記事があります。このようなカテゴリについても不要と考えていることでしょうか。「実際にカテゴリーに入っている数が極端に少なく」が問題だと考えるのであれば、カテゴリ作成の線引きについて提案をするのは貴殿の方だと考えます。--Yaruohrhm会話2021年12月18日 (土) 14:36 (UTC)[返信]
コメント
> 「〇〇市議会議員に該当するのは現時点で項目は無いにせよ数百、数千の潜在的な項目数があります。」
では、数百、数千に達するのはいつでしょうか?(全市町村の総計ではありません。1自治体毎です。)
> 「Category:常総市議会議員には現在1つしか記事がありませんが下位カテゴリであるCategory:水海道市議会議員には3つの記事があります。このようなカテゴリについても不要と考えていることでしょうか。」
現段階では不要でしょう。
> 「実際にカテゴリーに入っている数が極端に少なく」が問題だと考えるのであれば、カテゴリ作成の線引きについて提案をするのは貴殿の方だと考えます。
個人的には少なくとも20から30ぐらいとしたいところですが、現段階で満たしているところがほとんどないので、場合によっては10ぐらいでしょうか?この辺りは、議論によって決定するでも良いです。--China会話2021年12月18日 (土) 15:00 (UTC)[返信]
コメント 数で線引きをするのは今後の項目数の増減があるので非常に難しいと考えます。また、政令指定都市や中核市などの括りで作成基準を決めるのも難しいと考えます。例えば、現時点でCategory:飯能市議会議員には4つの項目があり、中核市であるCategory:松本市議会議員にも同数の4つの項目があります。Category:〇〇市議会議員については過去に存在した市も含めて作成してもいいが、町議会・村議会については作成しないという方針がベストかと思いますがいかがでしょうか。〇〇市長についても町長・村長のCategoryは現時点で作成されておらず、それと足並みをそろえる目的です。--Yaruohrhm会話2021年12月19日 (日) 04:33 (UTC)[返信]
> 数で線引きをするのは今後の項目数の増減があるので非常に難しいと考えます。
よく分かりません。一定の数を決めて、現段階で上回っているもののみを残す。残さなかったものでも、一定数を上回れば作成するということだけです。
> Category:〇〇市議会議員については過去に存在した市も含めて作成してもいいが、町議会・村議会については作成しないという方針がベストかと思いますがいかがでしょうか。〇〇市長についても町長・村長のCategoryは現時点で作成されておらず、それと足並みをそろえる目的です。
一定数を上回れば別に作成しても良いと思います。ただ、町村長は記事作成されることが稀で、作成基準まで到達するのは難しい為実際には作成されないと思います。町村議会議員でも同様でしょう。--China会話2021年12月19日 (日) 13:50 (UTC)[返信]
コメント 繰り返させていただきますが、項目数でカテゴリの作成基準を設けたいのであればまずはWP:OC#SMALLのルールを改訂する必要があります。単一の項目しかないカテゴリは作成基準を満たさないというのであればCategory:物質構造科学研究所の人物やCategory:世界開発協力機構の人物などの既存のカテゴリの存在も許さないということになります。カテゴリの乱造を防ぐ目的でルールを策定したいのであれば、項目数ではなく「市のみとする」などというルールの方が運用が容易であると考えます。--Yaruohrhm会話2021年12月20日 (月) 01:49 (UTC)[返信]
> 繰り返させていただきますが、項目数でカテゴリの作成基準を設けたいのであればまずはWP:OC#SMALLのルールを改訂する必要があります。
それは不要です。WP:OC#SMALLに基づき、本プロジェクトで決めるものなので。
> 単一の項目しかないカテゴリは作成基準を満たさないというのであればCategory:物質構造科学研究所の人物やCategory:世界開発協力機構の人物などの既存のカテゴリの存在も許さないということになります。
上記2つは本プロジェクトの範囲外のためこの議論では取り扱いません。
> カテゴリの乱造を防ぐ目的でルールを策定したいのであれば、項目数ではなく「市のみとする」などというルールの方が運用が容易であると考えます。
項目数が単純で分かりやすいと考えます。--China会話2021年12月20日 (月) 02:03 (UTC)[返信]
質問 Chinaさんに質問です。今回統合の提案をなさっているようなカテゴリーを存続させることで、具体的に(とくに閲覧者にとって)どのようなデメリットがあるとお考えでしょうか?
コメント 上のコメントからもう少し考えたのですが、たとえばCategory:埼玉県の市町村議会議員にアクセスなさる閲覧者は、埼玉県の複数の市町村の議員について知りたい方より、特定の市町村の議員について知りたい方のほうが多いのではないかと推測され、たとえば各年に分断したゲームレビューのカテゴリのように分断されて見辛くなっている例には当たらないように思います。また、WP:OC#SMALLの適用対象には(少なくとも明確には)当たらないと判断します。--Jutha DDA会話2021年12月20日 (月) 02:06 (UTC)[返信]
コメント ご質問を頂いたので、再度整理します。まず、本提案の発端としては廃止された自治体を含め、〇〇市長や〇〇市議会議員のカテゴリーが大量に生成されているものの、実際にカテゴリーされているページが極端に少ない事です。WP:OC#SMALLには、「その定義上ごく少数のページしか所属することがないカテゴリは避けるべきです。」と書かれています。」どんなに厳しく見たとしても、1つや2つはごく少数に該当すると言わざるを得ません。一方で、「ただし、巨大なカテゴリを一定の枠組みに基づいて分割した際に、その一部としてそのようなカテゴリが現れる場合は除きます。」とも書かれています。具体的な数字が記載されていないため、どこからを巨大とするかは不明ですが、カテゴリーには100ページ以上入る場合もあるため、1000以上と仮定しますが〇〇都道府県の市町村議会議員というページで1000以上あった事は無いように思えます。表題には「項目数が少なく、成長の余地もないもの」と書かれているので、「成長の余地」という部分にも触れます。先にも触れましたが、任期が4年のため特に首長に関しては短くても「4年に1つ」というペースでの成長となります。任期途中での実施のケースも考えられますが、調査したところ、選挙告示数に対して、10%未満であったためレアなケースと言えます。また、今年の選挙告示数に対し、実際に交代があったのは3割ほどに留まっており、残りはさらに4年以上成長がない事になります。地方議員はそもそも首長や国会議員等にならなければ単独で立項される事が稀なので、見通しは立てられず、このペースでも「成長の余地」があるとは言えないのではないでしょうか?
JuthaDDAさんより質問をいただきましたが、デメリットというよりもメリットを見出せていない状況です。特に地方議員の場合は単独で立項される場合が稀であり、正直、そこまで細かい単位まで区切る事必要があるのか疑問です。あと、勿論ですが該当するページが0の場合は作成されていません。
あと、WP:CGを確認したところ「特に多くの記事にわたって同じようなカテゴリの置換・除去を行う場合には、事前に提案して合意を形成することが後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。」と書かれていました。カテゴリー変更に関して議論が呼びかけられた形跡はなく、手続き上の漏れの可能性も指摘させて頂きます。
私案として、10以上カテゴリーされるカテゴリーはとりあえず残置とします。上記では20-30と書いていますが、書いた時点で〇〇市議会議員としてカテゴリーされているページ数で20を超えていたところがほとんど無かったためです。それ以外であれば、まずは記事の絶対数(即時削除にならない規模)を増やす事に専念するべきだと考えます。
カテゴリー変更作業は、Jutha DDAYaruohrhmさんと海松食さんによって行われていますが、海松食さんからは特にこの件に関して何も発言がない事を付け加えさせて頂きます。--China会話) 2021年12月21日 (火) 15:20 (UTC) 誤記があったので、訂正します。申し訳ありません。--China会話2021年12月21日 (火) 23:25 (UTC)[返信]
回答ありがとうございます。まず確認したいのですが、私が行ったカテゴリー変更作業ってどれのことでしょうか?全く記憶にないのですが?--Jutha DDA会話2021年12月21日 (火) 20:29 (UTC)[返信]
質問 Chinaさんへ3点質問です。
1.Jutha DDAの質問の繰り返しになりますが、カテゴリ分割によって閲覧者にとって具体的にどのようなデメリットがあるとお考えでしょうか?調べものをする中で○○県の市町村議会議員について知りたい方より、特定の市町村の議員について知りたい方のほうが多いと考えます。
2.現時点で人口40万弱のCategory:一宮市議会議員と人口1.6万人のCategory:西之表市議会議員で同数の2項目がカテゴライズされています。人口40万弱で中核市の市議会議員のカテゴリはCategory:中核市議会議員という上位カテゴリも整備されていることを踏まえると存続させるべきだと考えますがChinaさんのルールで杓子定規に考えるとこれも削除すべきということですか?
3.最近の○○市議会議員のカテゴリ作成は海松食が行いましたが、過去に○○市長、○○市議会議員のカテゴリは他の参加者の方も含めて多くの方が作成並びに付随するカテゴリ周りの整理を行ってきました。それらの編集や貢献も否定してChinaさんのルールに則らないカテゴリは全て削除したいという考えなのでしょうか?--Yaruohrhm会話) 2021年12月21日 (火) 23:33 (UTC)すでに返答があったため削除します。--Yaruohrhm会話2021年12月21日 (火) 23:41 (UTC)[返信]
コメント 何度も繰り返しになりますがChinaさんはWP:OC#SMALLのルールを誤解しています。「その定義上ごく少数のページしか所属することがないカテゴリは避けるべきです。」というのは将来的にもごく少数のページしか所属する可能性がないということであって、現時点で1つや2つなので避けるべきという意味ではありません。以下も何度も繰り返しますが、WP:OC#SMALL(項目数が少なく、成長の余地もないもの)の例として挙げられているのは「エリザベス・テイラーの夫」「カタルーニャ語を公用語としている国」は項目数が「将来的にも」少数の限られた数しか該当しないものです。〇〇市議会議員に該当するのは現時点で項目は無いにせよ数百、数千の潜在的な項目数の可能性があります。--Yaruohrhm会話2021年12月21日 (火) 23:45 (UTC)[返信]
コメント カテゴリーへの所属記事数については、1ページあたりに表示される上限が200であることを踏まえると、1,000件というのは多すぎかと。もちろん複数のページに渡るカテゴリーは多数ありますが、それ以上細分化するのに丁度いい基準がないとか、たんに人手が足りないとか、事情はそれぞれ異なると想像できます。また所属記事数は目安のひとつであり、細分化するのが適当であるか否かの第一の判断基準は、その細分化の有用性であることは言うまでもないでしょう。したがって、WP:OC#SMALLの適用対象に(明確には)該当しない場合においてまず検討すべきは、細分化のメリット・デメリットの比較であり、メリットがすでに提示されているのであれば、それを上回るデメリットの有無や、そのメリットがどれだけ考慮に値するかという点がその対象になると考えられます。本件については私がすでにメリットと考えうる点を挙げておりますので、メリットを見出せないと主張なさるのであれば、それはメリットとして十分ではないということをしっかり述べていただきたいと存じます。--Jutha DDA会話2021年12月22日 (水) 05:57 (UTC)[返信]

政令指定都市・中核市・特例市の市長で項目のない該当人物について

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政令指定都市・中核市・特例市の市長のうち現時点でWikipediaに項目のない該当人物について以下の通りまとめました。ご活用ください。

尚、運用方法についてはCategory‐ノート:貴族院多額納税者議員の履歴をご覧になるとわかりやすいと思います。本プロジェクトのトップページにリンクを掲載していただいても構いません。--Yaruohrhm会話2022年1月12日 (水) 02:13 (UTC)[返信]

「Category:地方公務員出身の人物」について

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プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/11月11日#Category:地方公務員出身の人物で品質保証提案中です。皆さまの率直なご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。--Doraemonplus会話2023年11月11日 (土) 03:04 (UTC)[返信]

プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2024年/1月14日#Category:地方公務員出身の人物において、別の利用者様により、同様の議論が再提起されていることをお知らせします。--Doraemonplus会話2024年1月19日 (金) 12:31 (UTC)[返信]

○○市長/町長/村長のカテゴリは有用か

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上記「#〇〇市長、〇〇市議会議員のカテゴリーについて」に関連する議題です。

WP:OC#SMALLの観点につき、歴代市長/町長/村長のリストは、カテゴリ向きではないと思います。完全なリストを閲覧したければ、各自治体記事等の一覧表(例:黒埼町#行政)を見れば済むことですし、ナビゲーションの用にも、Template:名古屋市長のようなナビゲーション・テンプレートを作成した方が有用です。正直、あまりにも項目数が少なすぎると、五十音順で引けるカテゴリのメリットが生きません。また、記事の有無が分かる点がメリットとのことですが、これもテンプレートの赤リンクの有無から確認可能で一目瞭然です。

長期的にみて、市町村は都道府県に比べて市町村合併による改廃が激しく、廃止自治体がかなりの数に上ります。当然、市町村長カテゴリはその影響を大きく受け、Category:黒埼町長のような廃止自治体の市町村長カテゴリは、小規模かつ将来的な成長の余地がありません。また、黒埼町が新潟市に合併したからといって、これをCategory:新潟市長の下位カテゴリとするのも適切ではないように思います(合併した新潟市⊃黒埼町は真ですが、新潟市長⊃黒埼町長は真ではありません)。この場合、関連カテゴリとするのが適当でしょう。

カテゴリを作成するにしても、ある程度の規模を有する大阪市長のような特筆性(独立記事)のある自治体に限るべきではないかと思います。過剰なカテゴリの是正のため、この基準を満たさない首長カテゴリを削除し、今後の作成も制限することを提案します。--Doraemonplus会話2023年12月19日 (火) 08:35 (UTC)[返信]

ご提案に賛成させて頂きます。市長会のページ等でざっと調べた所かなり極端な例が出てきたので述べさせて頂きます。現在、Category:大網白里市長には1名のみが入っております。2013年に大網白里市が誕生して既に10年が経過していますが、市長は町長時代を含め、12年在職しています。任期いっぱいでかつ、引退もしくは落選等が無ければ2027年まで新しい記事が作成されない可能性があります。[2]
以前の議論で、市長会のページ等を参照して市区長選挙のうち、任期満了以外の事由を調べましたが、全選挙の10%未満でした。新任者については全体の3分の1であり、過去分を遡らない限り新規作成のペースとしては最短でも4年に1記事というペースになります。最初の議論立項から2年が経過していますが、現状としてこのようなページがあるため、ある程度の閾値を定め、それ以下であれば問答無用に削除するという運用でもいいと思います。例外として、閾値に1届かないが、1年以内に選挙がある場合は、経過措置として残しても良いかもしれません。
町村長については、そもそも個別立項が難しい場合もあるため、町村長のカテゴリーでは定めた閾値に到達するものがほぼ無いと思います。--China会話) 2023年12月19日 (火) 10:37 (UTC) 微修正 --China会話2023年12月19日 (火) 10:43 (UTC)[返信]
ご賛同いただき、ありがとうございます。Chinaさんは該当者数の少なさを第一の理由に挙げておられる一方、私は市長の特筆性(独立記事の有無)を基準にしたいと考えています。なぜならば、かつて盛り込まれていた項目数の下限規定は、既にカテゴリの方針から除外されていますし、(実は)WP:OC#SMALLも今度のガイドライン改定で廃止される見込みであるためです。現在、独立記事が作成されている日本の市町村長は以下の通りです。
これらの市町村の首長カテゴリは残し、それ以外は削除します。特筆性を満たさない市町村長記事が削除、または自治体記事への統合後にリダイレクト化された場合、それに準じて市町村長カテゴリも削除される手筈です。判断基準は記事側の特筆性(独立記事作成の目安)に委ねられるため、カテゴリ側の作成要件を別途定める必要がない点が特長です。そして、記事を整理するというカテゴリ本来の目的にも適います。それら特筆性を満たさない市町村長に該当する人物は、Category:愛知県の市町村長など、都道府県ごとに区分することになります。いかがでしょうか。--Doraemonplus会話2023年12月26日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
議論の前提が崩れているように思えます。
まず、冒頭部には
> WP:OC#SMALLの観点につき、歴代市長/町長/村長のリストは、カテゴリ向きではないと思います。完全なリストを閲覧したければ、各自治体記事等の一覧表(例:黒埼町#行政)を見れば済むことですし、ナビゲーションの用にも、Template:名古屋市長のようなナビゲーション・テンプレートを作成した方が有用です。正直、あまりにも項目数が少なすぎると、五十音順で引けるカテゴリのメリットが生きません。
と書かれておりますが、その後のコメントで
> WP:OC#SMALLも今度のガイドライン改定で廃止される見込みであるためです。
となっており、議論の根底となる部分が動いている印象を受けており困惑しております。
頂いたリストを再検討しましたが、上記のうち、岐阜、京都、高知、さいたま、千葉、名古屋、新潟、横浜の各市長の記事は大元の各市からの分割であると履歴に明記されており、必ずしも新規に立項された訳ではありません。また、政令指定都市という観点から見ると、札幌、仙台、川崎、相模原、静岡、浜松、堺、神戸、岡山、広島、北九州、福岡、熊本がありません。状況として、特筆性が無いから作成されていないというより、分割の必要が無いから作成されていないという可能性もあるため、各市町長の記事が無いからカテゴリーを削除するというのは強引な印象を持ちます。--China会話2023年12月28日 (木) 23:33 (UTC)[返信]
説明不足でした。申し訳ないです。#SMALLの廃止に触れたのは、誤解を招く発言でした。この発言の意図は、今は#SMALLを根拠に削除可能だけれども、同じようなカテゴリが再作成された場合、将来的には#SMALLとは別の根拠が求められることになるため、現段階から先手を打って、より広い観点から主張を展開したものです。
それから、分割の必要があるかどうかと独立記事が立項されるかどうかは別問題でしょう。「各市町長の記事が無いからカテゴリーを削除するというのは強引な印象」は、おそらく誤読による誤解だと思います。上に挙げた市町は現状を確認したにすぎず、現在の独立記事の有無にかかわらず、特筆性が認められる(すなわち、独立記事が作成される)限り、あらゆる市町村長について、カテゴリの作成を可とする提案でした。私の説明の仕方が下手だったのだろうと反省しています。--Doraemonplus会話2023年12月29日 (金) 04:08 (UTC)[返信]
> 現在の独立記事の有無にかかわらず、特筆性が認められる(すなわち、独立記事が作成される)限り、あらゆる市町村長について、カテゴリの作成を可とする提案でした。
だとしても、現状の削除対象には、少なくとも札幌、仙台、川崎、相模原、静岡、浜松、堺、神戸、岡山、広島、北九州、福岡、熊本は含まれるというご提案ですよね。事実○○市長という記事が無い(リダイレクト含む)ので
少なくとも、基準に合致するものは残し、それ以外は削除するという認識なのですが間違い無いでしょうか?--China会話2023年12月30日 (土) 01:14 (UTC)[返信]
リダイレクトを含めるか含めないかによって、カテゴリの作成/削除の対象は大きく変わります。ご提示いただいた政令市については現在、札幌市長仙台市長川崎市長静岡市長堺市長岡山市長広島市長福岡市長熊本市長はリダイレクト有り、相模原市長浜松市長神戸市長北九州市長についても、適切なリダイレクトを作成さえすれば、基準に合致することになります。リダイレクト項目のカテゴリへの追加を認めるべきかは、今後の議論で決めればよいでしょう。リダイレクト項目の作成自体は、WP:Rの範疇であるため、ここでは話を省略します。なお、これらのカテゴリについて、私は直ちに削除することは考えていないので、存続派の方はご安心を。--Doraemonplus会話2023年12月30日 (土) 01:35 (UTC)[返信]

代替案: ナビゲーションテンプレート化

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頭を冷やして考え直したのですが、編集者視点でカテゴリの作成基準がどうのこうの…と議論するよりも、読者の目線から、ナビゲーションの用はTemplate:札幌市長のようなテンプレートで既に満足しており、カテゴリ「○○市長/町長/村長」はすべて不要という認識に至りました。したがって、これらの市町村長カテゴリのナビゲーション・テンプレートを用意した後、同種のカテゴリは全削除とする削除依頼を提出しようかと考えています。ただし、特筆性が微妙な市町村長(主として政令市以外)については、ナビゲーションの需要がなさそうなのと、単にテンプレートを作る手間が面倒なので、ナビゲーションの作成を省略させてください(必要だと考える利用者におまかせします)。--Doraemonplus会話2024年1月8日 (月) 07:36 (UTC)[返信]

コメント 追記 東京都区部および政令市の「区長」も対象に含めます。--Doraemonplus会話2024年1月8日 (月) 08:21 (UTC)[返信]

Category:市町村長からCategory:都道府県の自治体首長テンプレートへリンクを張りました。各市町村長テンプレートは既にかなりの数が揃っており、今後も放っておいてもテンプレート職人が作成してくださりそうなので、私は削除依頼の取りまとめに注力することにします。--Doraemonplus会話2024年1月8日 (月) 07:56 (UTC)[返信]

全廃止とは思い切りましたね。それはそれで良いかなとも思います。テンプレートの充実化については、大枠では異論はありません。ただ、現状のテンプレートには課題を感じています。ただ、カテゴリの議論とは外れるので、別途議論を立ちあげます。--China会話2024年1月8日 (月) 09:22 (UTC)[返信]
はい。徹底的にシンプルかつ合理的に考えて、このような結論になりました。賛同が得られるかは削除審議の参加者次第ですね。存続となる可能性だってあるでしょう。仮に存続となったとしても、廃止された市区町村の首長カテゴリの階層関係など、検討すべき課題は他にもあります。首長関係カテゴリのオーバーホールと思っていただければ。別途議論を立ち上げるとのこと、よろしくお願いします。--Doraemonplus会話2024年1月8日 (月) 09:42 (UTC)[返信]
一部テンプレートの廃止提案作りました。--China会話2024年1月8日 (月) 10:25 (UTC)[返信]

各市区町村長カテゴリの廃止に向けて

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まずは削除依頼提出の下準備として、Wikipedia:Bot作業依頼#各市区町村長カテゴリの全数調査・リスト作成および削除依頼テンプレート貼付依頼で全数調査し、プロジェクト:地方自治/市区町村長カテゴリ全数調査にまとめる予定です。--Doraemonplus会話2024年1月14日 (日) 09:30 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/市区町村長カテゴリ群を提出しました。--Doraemonplus会話2024年1月17日 (水) 14:08 (UTC)[返信]

カテゴリーでは無く、テンプレートに削除依頼がついてしまっているようです。Template:函館市長--China会話2024年1月17日 (水) 14:44 (UTC)[返信]
日本時間の今朝までに解消したとのことです。--Doraemonplus会話2024年1月17日 (水) 22:48 (UTC)[返信]
まだ、一部残っているようです。Template:下谷区長--China会話2024年1月18日 (木) 10:30 (UTC)[返信]
ありがとうございます。対応しました。--Doraemonplus会話2024年1月18日 (木) 11:27 (UTC)[返信]

市町村合併前の旧市長テンプレートの廃止提案

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各市長のテンプレートが多数作成されていますが、市町村合併前の旧市長テンプレートについては廃止して、合併後のテンプレートに内容を移設することを提案します。具体的には、Template:大宮市長Template:浦和市長Template:与野市長Template:岩槻市長Template:さいたま市長に一本化するという事です。旧組織を併記するのはほかのテンプレートではごく一般的で、首長ではTemplate:東京都知事が一例です。また、Template:国土交通大臣等大臣でも一般的であり、各市長のテンプレートもこれに揃えても良いと思います。--China会話2024年1月8日 (月) 10:20 (UTC)[返信]

賛成 同種のテンプレートの整理整頓に賛成します。厳密には、Wikipedia:テンプレート・モジュール作成の目安#廃止・削除に基づく「廃止」というよりは、ページの統合(一本化)とみなせるため、統合元テンプレートページは統合後に統合先テンプレートページへのリダイレクトとすればよいかと思います。--Doraemonplus会話2024年1月14日 (日) 05:16 (UTC)[返信]
コメント ありがとうございます。リダイレクトで良いということであれば、そのようにいたします。例として、さいたま市長を取り上げたので、統合後のイメージを利用者:China/sandbox3に用意いたしましたので、ご確認をお願いします。--China会話2024年1月14日 (日) 08:22 (UTC)[返信]
早速、確認しました。さいたま市は旧4市長を含めても人数が少ないのですね。狭い枠内にもかかわらず、在任期間等の付加的な情報まで掲載されていて、まさにナビゲーション向きだと思います。旧岩槻市長は未掲載ですが、正式版作成時に追加されるものと拝察します。
コメント 一点、旧自治体について、どこまで歴史を遡って掲載するかは、将来的に懸念材料となる可能性があります。さいたま市の場合ですと、旧市の前身の浦和町長大宮町長などはどうするか。Template:さいたま市長で網羅する必要はないと私は思いますし、旧町長記事が充実しないうちはテンプレートも作成されないとは推測されるものの、その取り扱いについては議論の余地があります。--Doraemonplus会話2024年1月14日 (日) 09:00 (UTC)[返信]
コメント すみません、岩槻市長も記載しました。合併前の市町村の遡及ですが、難しいところですね。というのは、全てを載せるとなると、テンプレートが見にくくなる可能性はあります。ただ、現状合併前と後で分断されているのはナビゲーションとして不十分なので、最低でも1世代前の自治体に関しては載せたいと思います。あと、鉄道路線のテンプレートでは、貼るページによってそもそも表示内容を変えるという運用もされており、場合によってはその検討をしても良いかもしれません。例:Template:常磐線--China会話2024年1月14日 (日) 09:34 (UTC)[返信]
ナビゲーションの目的上、1世代前くらいまでが妥当な線かなと思います。mode切替方式は高機能である反面、テンプレートの複雑化で管理が煩雑になるため、あまりおすすめはしません。そもそもがナビゲーション用なので、詰め込み過ぎは目的外です。--Doraemonplus会話2024年1月14日 (日) 11:15 (UTC)[返信]
ありがとうございます。また、少し修正しました。一旦、旧テンプレートについては、さらにその前の合併を記載する可能性があるため、存続として、現在運用されているテンプレートに1世代前の合併及び編入の市町村長のみを追記する形で順次作業を進めるようにします。--China会話2024年1月14日 (日) 16:11 (UTC)[返信]
コメント 消滅した市名を含む合併については作業が終わりましたので、報告いたします。--China会話2024年1月20日 (土) 11:07 (UTC)[返信]
内容の統廃合作業、ご苦労様でございます。--Doraemonplus会話2024年1月20日 (土) 12:45 (UTC)[返信]

カテゴリ作成基準などの策定提案

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提案 ここ1ヶ月のうちにカテゴリやテンプレートの在り方について議論が進んでいますが、プロジェクト:日本の町・字プロジェクト:日本の法令のように、カテゴリに関するプロジェクト全体の指針が未だこのプロジェクトにはありません。

プロジェクト全体の方針とすることに加え、議論の内容を周知するという意味でも、今までの議論の内容を基にしたカテゴリやテンプレートに関する作成基準・ルールの策定を提案します。以下のような形が想定されるガイドラインです。(あくまで記載例であり、この内容が私の意見や提案ではありません。)

市町村長・特別区長に関して
カテゴリの名称について

  • 市町村長の都道府県別のカテゴリ名については○○(都/道/府/県)の市町村長に統一してください。特別区長のカテゴリ名については東京都の特別区長とします。
  • 市町村及び特別区別のカテゴリ名については、○○(市/区/町/村)長に統一してください。
  • 同名の市が他にある場合は、「○○県□□市長」のようにしてください。
  • 同名の区が他にある場合は、「東京都□□区長」のようにしてください。例:「東京都中央区長
  • 同名の町村が他に現存する場合は、「××県□□町長」、「××県□□村長」のようにしてください。
— プロジェクト:地方自治 カテゴリに関するガイドライン想定

ガイドラインとして明文化したものを基に議論すると話が円滑に進むかもしれません。カテゴリの名前の付け方だけでなく、階層や作成基準についても盛り込んで分かりやすい形にするのはいかがでしょうか。--七厩拓会話2024年1月25日 (木) 12:51 (UTC)[返信]

コメント ご提案ありがとうございます。日本の市区町村長カテゴリ全体を統制する何らかのルールの明文化自体は賛成ですが、Wikipedia:削除依頼/市区町村長カテゴリ群で伺った七厩拓さんのご意見からは、プロジェクト:日本の市町村の方でガイドライン化するものだと思っていました。プロジェクト‐ノート:日本の市町村の方が活動が活発なので、このセクションを丸ごとあちらへ転記して議論すると、より議論が深まるのではないかと存じます。--Doraemonplus会話2024年1月26日 (金) 08:10 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。意図としては、あくまでもカテゴリの削除に対する前段の議論はプロジェクト:日本の市町村で行い、概ね合意や方針決定ができ次第、プロジェクト:地方自治で詳細ガイドラインの明文化という形がよいかなと思っておりました。今回はその提案になります。
自治体首長のカテゴリやテンプレートについてはこちらのプロジェクトの管轄ですので、ガイドラインの明文化についてはこちらのノートで行うべきかと考えておりました。--七厩拓会話2024年1月27日 (土) 02:36 (UTC)[返信]
承知しました。議論の進め方については、七厩拓さんにお任せいたします。--Doraemonplus会話2024年1月27日 (土) 09:10 (UTC)[返信]
報告 プロジェクト:日本の市町村にて、スタイルマニュアルの「カテゴリ」項目と市区町村長カテゴリについてという議論を追加致しましたので、そちらもご確認お願い致します。--七厩拓会話2024年1月27日 (土) 03:14 (UTC)[返信]

地方公務員出身の人物カテゴリについて

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本日、Wikipedia:削除依頼/Category:地方公務員出身の人物を提出したことをお知らせします。--Doraemonplus会話2024年2月14日 (水) 13:38 (UTC)[返信]

市区町村長カテゴリ群について(再提案)

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提案○○市長/町長/村長のカテゴリは有用か」の議論にて、カテゴリは全削除という方針が出されましたが、プロジェクト‐ノート:日本の市町村での議論の結果、「閾値を決めてそれ以上であれば存置、それ未満であれば削除」という運びになりました。

そこで、以前私が述べた「カテゴリ作成基準などの策定提案」に基づき、市区町村長カテゴリ全体の命名・作成基準を定める提案をします。以下が草案です。

市町村長・特別区長に関して


存在する市区町村の市区町村長カテゴリを全て作成する必要はありません。廃止されているかどうかに関わらず、その市町村及び特別区に属する市区町村長記事が以下のカテゴリ作成基準に達した場合のみ、個別カテゴリを作成してください。
カテゴリ作成基準

  • その市区町村が廃止されてるかどうかに関わらず、市区町村長記事が5以上に達している場合のみ、下部にある表の内容に従ってカテゴリを作成してください。
  • 樺太庁の市町村長や日本統治時代の台湾における市街庄長など、第二次世界大戦敗戦以前に日本が統治していた外地の自治体首長についても、上記と同じとします。


カテゴリの名称について

  • 市町村長の都道府県別のカテゴリ名については○○(都/道/府/県)の市町村長に統一してください。特別区長のカテゴリ名については東京都の特別区長とします。
  • 市町村及び特別区別のカテゴリ名については、○○(市/区/町/村)長に統一してください。
  • 同名の市が他にある場合は、「○○県□□市長」のようにしてください。
  • 同名の区が他にある場合は、「東京都□□区長」のようにしてください。例:「東京都中央区長
  • 同名の町村が他に現存する場合は、「××県□□町長」、「××県□□村長」のようにしてください。


カテゴリの階層について

  • 現行の市町村については、その市町村のカテゴリと、その市町村が属する都道府県の市町村長カテゴリを親カテゴリに指定してください。特別区については、都道府県の市町村長カテゴリではなく、東京都の特別区長としてください。
  • 廃止された市町村については、あればその市町村のカテゴリと、その市町村の後身である市区町村長のカテゴリ、Category:廃止自治体の市町村長を親カテゴリとします。 — プロジェクト:地方自治 カテゴリに関するガイドライン想定
区分 可否
1. 現存している自治体の市区町村長カテゴリ Category:名古屋市長
2. 合併を伴わず名称が変化した自治体の市町村長カテゴリ  
  2-1 町制・市制施行 × Category:富谷町長Category:富谷市長
  2-2 名称の変更 × Category:挙母市長Category:豊田市長
  2-3 上記が複合するもの × Category:大三沢町長Category:三沢市長
3. 編入合併によって廃止された自治体の市町村長カテゴリ  
  3-1 存続自治体(合併前の自治体として) × Category:高山市長 (-2005年1月31日)
  3-2 存続自治体のうち、町制・市制施行・名称変更を伴うもの × Category:水海道市長Category:常総市長
  3-3 編入された自治体 Category:北条市長
  3-4 政令市に編入され、その市の区となった自治体 Category:美原町長
4. 新設合併によって廃止された自治体の市町村カテゴリ  
  4-1 名称の残った自治体(新自治体) Category:静岡市長(旧市の市長を含む)
  4-2 名称の残った自治体(旧自治体) × Category:静岡市 (-2003年3月31日)
  4-3 合併時に町制・市制施行し、新自治体名として名称が残った自治体 Category:八戸町長
  4-4 その他、廃止した自治体 Category:浦和市長
5. 特別区設置によって廃止された区の区長カテゴリ Category:麻布区長

上記の草案は、概ね現在運用されている内容を反映させたものになっています。また、草案を作成する上で議論の余地がありそうな点がいくつかあったので、皆さんと基準を定めるためにも提示しておきます。

  • 閾値(5以上)は適切かどうか。
    • 今回の場合に関しては、記事数が閾値未満だったカテゴリを全削除するか、もしくは過去に作成されたカテゴリは不遡及とするかについても意見を頂戴したいです。
  • カテゴリ名称の運用は適切かどうか。
  • 廃止自治体の市区町村長カテゴリの階層は適切かどうか。
    • ○○市長/町長/村長のカテゴリは有用かの議論において、「合併した新潟市⊃黒埼町は真ですが、新潟市長⊃黒埼町長は真ではありません」という話がありました。この草案では一時的に現在の運用に即した内容にしましたが、これについて私も改善すべきと感じでおります。なにか良い案があれば意見を頂戴したいです。

長くなりましたが、改善点やご意見などがあれば返信いただけると幸いです。宜しくお願い致します。--七厩拓会話2024年2月24日 (土) 11:42 (UTC)[返信]

コメント 市制施行が古い都市の状況を調べたところ、一番少ないのが松江市長で、過去12人でした。なので、もし作成するという事であれば、閾値10人から12人というあたりが1つ基準となると思います。遡及対応はして、10人に達していない所は基本的に削除とします。ただし、計測時点で8,9人のカテゴリについては、移行期間を設定して、移行期間内に10人に達した場合には削除対象から除外で良いと思います。(即時削除対象は作成されてもノーカウント)--China会話2024年2月25日 (日) 14:12 (UTC)[返信]
返信 ご意見ありがとうございます。
今回の草案において閾値を「5」とした理由としては大きく二つあります。
  • 現在議論が進行中のWikipedia:過剰なカテゴリにて、閾値を決めるならば目安として5記事という指針を決めることが検討されている。
  • これより閾値を大きくした場合、都道府県の市町村長カテゴリに含まれる記事数が倍以上に増えてしまう例が考えられ、雑多な内容(WP:MAINTAINCG)としてカテゴリの整理が必要になる可能性がある。
    • 閾値を10とした場合、Category:埼玉県の市町村長では37件のサブカテゴリが削除される。そうすると、少なくとも属していた185記事は親カテゴリに移動され、Category:埼玉県の市町村長に含まれる記事数が41記事から5倍以上増えて226記事になってしまう。
ある根拠に基づいた閾値の設定という点から見れば、10人から12人というのはアリだと思います。しかし、10とした場合は削除該当カテゴリが多くなり、かえってカテゴリとして相応しくない状態になる可能性が十分高いため、私は5人とするのが妥当だと考えました。
上記の問題についてどう思われますでしょうか。また、調査の中で「親カテゴリは削除対象だがサブカテゴリは削除対象にならない」という例(Category:さいたま市長)も確認できました。こうした例は草案でも考慮していなかったので、ご意見などがあれば返信頂けますと幸いです。--七厩拓会話2024年2月25日 (日) 16:13 (UTC)[返信]
カテゴリの整理の議論、お疲れさまです。
  • 閾値の目安を5とする過剰なカテゴリのノートの件ですが、長期間議論が停止していたので、議論を終了させていただきました。
  • 当カテゴリ系統の閾値の設定ですが、各自治体の市政・町政・村政の事情に応じて、もう少し柔軟に設定できないでしょうか。たとえば、歴代市長が15名ある市の場合は、過半数の8本の市長記事が揃っていることをカテゴリの作成要件とするなど。
--Doraemonplus会話2024年2月26日 (月) 00:53 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Doraemonplusさん宛) 過剰なカテゴリ内での当該議論の議論終了について承知致しました。
賛成 各自治体に応じた柔軟な対応ができますし、正直なところ一定の閾値を決めるのは全体での合意が難しいと思いますので、「全体のうち過半数が作成されている場合のみOK」という形はとても良いと思います。この場合、私が述べた「都道府県の市町村長カテゴリに含まれる記事数が倍以上に増えてしまう」という事態も回避できそうです。--七厩拓会話2024年2月26日 (月) 12:55 (UTC)[返信]
コメント
@七厩拓さん
 > 閾値を10とした場合、Category:埼玉県の市町村長では37件のサブカテゴリが削除される。そうすると、少なくとも属していた185記事は親カテゴリに移動され、Category:埼玉県の市町村長に含まれる記事数が41記事から5倍以上増えて226記事になってしまう。
正直、この程度で済むなら特に問題視はしていないです。カテゴリは標準で1ページ200まで表示出来ますので、200ぐらいであれば別に良いのではと思います。もし、1000を超えるとなると、一部細分化も検討してもと思います。
@Doraemonplusさん
市政施行が古い都市については、実は10としてもほぼクリアされています。少ない所だと、移行期間入りが、高岡、松江、久留米でそれより少ないのが、米沢、鳥取となります。逆に過半数となれば、歴代市長がかなり少ない市町村では1人とかでもクリアされてしまいます。(例:阿蘇市) 特に平成の大合併で誕生した都市は、歴代でも10人満たないと思われます。ちなみに、平成の大合併で誕生した市のうち、新設合併でかつ、旧市と同一名称では無いものは、167で、これは全国市長会を構成する815市区の約20%ほどとなり、無視できるものではないと思います。
あと、このカテゴリは「市区町村長」です。特に、町村長は過半数の作成をというのをどのようにして担保するのでしょうか?少なくとも、市長に関しては、テンプレートも揃ってますし、各市の記事にも歴代市長の項目は存在しています。しかし、町村長に関しては歴代町村長が書かれてるページが少ないと思います。作成者の性善説でしか保てないのではとも思ってしまいます。単純に数であれば基準を担保するのも容易と考えます。--China会話2024年2月26日 (月) 14:51 (UTC)[返信]
返信 (@Chinaさん宛) ご意見ありがとうございます。カテゴリ整理の指針における「カテゴリが雑多な内容になっている場合」という要件を満たすことになるかどうかは意見が分かれるところだと思うので、Chinaさんの意見も尊重されるべきだとは思いました。(何か類似の議論で示されている例があればよいのですが…)
提案 Doraemonplusさんが提案された「過半数」の要件について、Chinaさんが仰るように「歴代市長がかなり少ない市町村では1人でもクリアしてしまう」という問題が想定されます。こうした問題の解決策として、過去にプロジェクト:日本の町・字で存在したカテゴリ作成基準において、今回こちらで決めている内容に近い先行事例があったため紹介させて頂きます。概要としては、現行の町字数(これから作られるであろう記事数)と現在存在する記事数の2つのパラメータによってカテゴリ作成がよいかどうか決まるシステムです。
このシステムを現在の議論内容に適用すると、作成基準は以下のようになると思います。
  • 歴代市区町村長が5人未満の場合は、原則としてカテゴリは作成不可とします。
  • 歴代市区町村長が5人以上10人未満の場合は、歴代の市町村長記事をすべて作成した時点でカテゴリ作成を可とします。
  • 歴代市区町村長が10人以上の場合は、その過半数が記事として作成された場合にカテゴリ作成を可とします。
こうした内容にすれば、柔軟性を持ちつつ数で基準を担保できると思われます。また、「町村長の過半数の作成をどのように担保するか」という問題ですが、Wikipediaに記載がなくとも歴代町村長をインターネットや書籍等で調べることは難しくないと思いますし、上記の作成基準があればChinaさんが危惧されている問題が起こらないと思うのですが、いかがでしょうか?--七厩拓会話2024年2月26日 (月) 16:24 (UTC)[返信]
賛成 1名でもクリアしてしまう市町村がある問題の解決策として、多重的な条件設定とする方法は良いアイデアだと思います。賛成します。--Doraemonplus会話2024年2月26日 (月) 22:55 (UTC)[返信]
コメント歴代市区町村が10人以上の場合は、その過半数もしくは12人以上+過去に当該基準がクリアされていた場合は不遡及としたほうが良いと思いますTakagu会話2024年2月27日 (火) 03:58 (UTC)[返信]
返信 (@Takaguさん宛) 確かに、市区町村長は基本的に増え続けるということを考慮できていませんでした。なお、「5人以上10人未満」と「10人以上」で作成できるかどうかが変わってくるのは11人以降(歴代市区町村長が5人のみの時期にカテゴリが作成され、それ以降新規記事が作成されなかったケースでは過半数を下回るため)だと思うので、これを踏まえ修正すると以下のようになります。
  1. 歴代市区町村長が5人未満の場合は、原則としてカテゴリは作成不可とします。
  2. 歴代市区町村長が5人以上10人未満の場合は、歴代の市区町村長記事をすべて作成した時点でカテゴリ作成を可とします。
    • 交代などによって歴代市区町村長の総数が増えた場合、過去に2の規定を満たしカテゴリが作成された場合は、すべて作成されていなくても削除はせず不遡及とします。
  3. 歴代市区町村長が10人以上の場合は、その過半数が記事として作成された場合にカテゴリ作成を可とします。
    • なお、歴代市区町村長が11人以上おり、過去に2の規定を満たしカテゴリが作成された場合は、過半数が作成されていない場合でも削除はせず不遡及とします。
2で追加した項目に該当するケースはこれから先すぐにあると思いますが、3で追加した項目に該当するケースはは順当にいけば24年後(1期4年で毎回首長が交代した場合)かと思いますし、その間に新しい市区町村長記事が全く作られないというケースはなさそうなので、念のためという感じですかね。ご意見などがあれば宜しくお願い致します。--七厩拓会話2024年2月27日 (火) 10:33 (UTC)[返信]
コメント
@七厩拓さん
基準の修正ありがとうございます。議論しやすいものになったと感じております。「不遡及」という言葉の意味で混乱しておりました。こちらの「不遡及」は現状のカテゴリの扱いです。お示し頂いた基準をもとにすると以下のように考えております。
  1. 歴代市区町村長が5人未満の場合は、原則としてカテゴリは作成不可とします。
→現在あるものは削除対象(歴代4人でかつ、現任者の任期が残り1年の場合には猶予期間入り)
  1. 歴代市区町村長が5人以上10人未満の場合は、歴代の市区町村長記事をすべて作成した時点でカテゴリ作成を可とします。
  • 交代などによって歴代市区町村長の総数が増えた場合、過去に2の規定を満たしカテゴリが作成された場合は、すべて作成されていなくても削除はせず不遡及とします。
  1. 歴代市区町村長が10人以上の場合は、その過半数が記事として作成された場合にカテゴリ作成を可とします。
  • なお、歴代市区町村長が11人以上おり、過去に2の規定を満たしカテゴリが作成された場合は、過半数が作成されていない場合でも削除はせず不遡及とします。
→基準を満たすものは存続、満たさないものは猶予期間入り
現状で、基準に満たないものは猶予期間として1年様子を見て、市区町村長経験者に関する情報を集めて寄稿するということにしたいと思いますが、如何でしょうか?もちろん、即時削除対象となるものはNGですが。
ただ、町村長に関しては、ニュース量が少なく、個人の経歴を調べるにも苦労するので困難が予想されると思います。--China会話2024年2月27日 (火) 13:55 (UTC)[返信]
返信 (@Chinaさん宛) 「不遡及」という言葉が少し紛らわしくなってしまい申し訳ありません。この基準を施行する際についての考えについてはChinaさんの書かれた内容に賛同します。猶予期間の考えについても賛成したいと思います。--七厩拓会話2024年2月27日 (火) 14:17 (UTC)[返信]
報告 概ね合意形成ができたと思いますので、カテゴリ作成基準については修正案を採用し、1週間以内に新たな意見がなかった場合はこれを採用したいと思います。また、Chinaさんが発案した猶予期間についても同じく採用したいと思います。
スタイルマニュアル採用が決定次第、削除対象となるカテゴリの削除依頼などを進めたいと思いますので、宜しくお願い致します。--七厩拓会話2024年3月4日 (月) 12:45 (UTC)[返信]
報告 1週間が経過しましたが新たな意見がなかったため、修正案を採用し、プロジェクト:地方自治#ガイドラインに記載しました。長くなってしまいましたが、議論に参加して頂き本当にありがとうございました。
引き続き、カテゴリの改名及び削除についてもここで周知する予定ですので、ご協力のほどお願い申し上げます。--七厩拓会話2024年3月11日 (月) 13:26 (UTC)[返信]

一部ブログの典拠除外について

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主に市長に関する記事ですが、典拠として[3]が用いられています。(例:清水虎尾) 前に、藤岡和美で用いられたのは国会図書館所蔵資料で置き換えました。こちらのブログですが、個人ブログという感じで、参考資料は書かれていますが、Wikipedia:RS#自己公表された情報源:二次資料としての使用に抵触するのではと考えております。よって、発見次第除去もしくは典拠の置き換えの提案をさせて頂きます。--China会話2024年7月18日 (木) 12:18 (UTC)[返信]

特にご意見も無かったので、見つけ次第除去するように記事を改善します。--China会話2024年8月1日 (木) 00:09 (UTC)[返信]